シンジは剣呑な考えを脳裏に浮かべながら、表情は楽しそうにしていた。
実際に彼は浮き立つような高揚を感じていた。
ここに来てから初めて、重しが取れたような。
シンジはあらためて腹をくくった。
この決意は小揺るぎさえしないだろう。
ただ、冷静な心理学者のシンジは自身のそうした心の動きを唾棄すべきものと思っている。
そして、それすら無視しえる強靭さをシンジは手に入れたのだ。
やはり傲慢かもしれない。
そして、別の意識では敵を見定めてもいる。
当面の敵は、もちろん彼らに直接的に害をなす者。
使徒。
次なる敵も既にわかっている。
大義名分を突きつけて彼らを戦いに駆り立てる間接的な脅威。
NERV
いつもの発令所から一段下がったところ。
スパコン”MAGI”の設置場所。
今日はそこにリツコとマヤがいた。
マヤは結構な速さでキーボードをタイピングしている。
「さすがマヤ、速いわね」
後ろでコーヒーを飲みながら書類を見ていたリツコが誉めている。
「いえ、センパイの直伝ですから」
謙遜するマヤ。
「あ、待って・・・そこ、A−8の方が早いわよ」
そう言ってリツコは自分のキーボードでタイプし直す。
そのスピードはざっとマヤの2倍。
「!・・・さすがセンパイ・・・」
少々呆れ顔のマヤ。
そこへ、エレベーターでミサトが上がってくる。
「どお?マギの診察は終わった?」
「大体ね。約束どおり今日のテストには間に合わせたわよ」
「さ〜すがリツコ」
ミサトは軽口を叩きながら置いてあったカップからコーヒーをすするが。
「冷めてるわよ、それ」
「ングッ!」
げんなりするミサト。
”そういう事は早く言えよ”という表情だ。
「マギシステム、3基とも自己診断モードに入りました・・・・第127次定期検診異常なし」
マヤが最終的な報告をする。
「了解、お疲れ様・・・・マヤ、テスト開始まで休みなさい」
「はい」
「・・・今回の試験、ね・・・ホントに必要なのかしら?」
宙を見つめて呟くミサト。
「当たり前でしょ?・・・えっちらおっちらと着替える暇があるときばかりじゃないのよ?」
「まあ、理屈ではわかってるんだけどね・・・アスカがどんな顔するか、目に浮かぶわ」
「ええー!まだ脱ぐのぉ!?」
アスカの威勢の良い声が響く。
「ここから先は超クリーンルームですからね。シャワーを浴びて下着を着替えるだけじゃ済まないのよ」
リツコの淡々とした答え。
「なんでオーパイの試験でここまでしなきゃなんないのよ!」
まあ、彼女の言い分ももっともだが。
「時間はただ流れていくだけじゃないわ。エヴァのテクノロジーも進歩しているの。新しいデータは常に必要なのよ」
理詰めで攻めるリツコ。
「”ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず”」
ポツリとシンジがつぶやいた。
「その通りよ、シンジ君」
リツコが我が意を得たりとばかりにいう。
彼女はシンジの言葉を誤解した。
彼が口にした言葉は鴨長明の「方丈記」、その出だしだ。
「方丈記」は仏教的無常観を基に実例を添えた随筆。
彼の心境もこれに近いということだ。
つまり、彼なりの表現方法、それもかなり遠まわしなやり方で罵声を浴びせているのだ。
それがわかる人間がいるとは彼も思っていないが。
圧搾空気の音と共にゲートが開き、三人のチルドレンが姿を見せる。
胴体部は遮光ガラスで覆われているが、全裸であることは人目でわかる。
三人はそれぞれ区切られた区画にいるので他のチルドレンは見えない。
「ほら、お望みどおりの姿になったわよ!17回も垢を落とされてね!」
吐き捨てるアスカ。
かなり頭に来ているようだ。
「・・・・・・・」
レイは普段と変わるところはない。
シンジは・・・・
後でわかる。
《では三人とも、この部屋を抜けてその姿のままエントリープラグに入って頂戴》
「えええー!!?」
青筋を浮き立たせるアスカ。
まあ、無理もない。
《大丈夫、映像センサーは切ってあるわ・・・プライバシーは保護するから》
「そーゆー問題じゃないでしょ!」
憤然とし、腕組みをするアスカ。
「気持ちの問題よ!」
《このテストはプラグスーツの補助無しに直接肉体からハーモニクスを行なうのが主旨なのよ》
《アスカ、命令よ》
このミサトの言葉がシンジの行動を決定的なものにした。
「すみません」
《?》
「リツコさんやミサトさんを信用していない訳じゃないですけど、承服できません」
《シンジ君までそんなことを・・・》
「アスカ、綾波・・・大きい音がするから耳を塞いでいて」
二人はシンジが何をするのか大体わかっているので素直に手で耳を覆う。
シンジは後ろ手に隠していた物を眼前に突き出し、刻まれた照星と照門を合わせて・・・・
次の瞬間、アスカとレイの耳にはくぐもった轟音が聞こえた。
耳を塞いでいてもかなりの音で、ビクッと肩が震えてしまう。
そして、何かが破壊される音と、それが床に落下する音。
前を見ると、監視カメラが粉々に粉砕されて床に部品を散乱させている。
そーっとシンジの方をのぞき込むアスカとレイ。
そこではシンジが右手1本でバカでかいハンドガンを構えていた。
《シ、シンジ君!?・・・なんてことを・・・》
スピーカーは生きているのか、リツコの呆れ声が通路に響く。
シンジはゆっくりと拳銃を降ろす。
「たいしたことないじゃないですか」
笑みを浮かべて楽しそうにいうシンジ。
今回持ってきたのは、前回使ったSOCOMではなく、別の銃。
デザートイーグル・50AE 10インチ銃身モデル(※
前回のSOCOMもそうだが、これはそれに輪を掛けて子供が扱えるような銃ではない。
50口径アクション・エクスプレス弾をはじき出す”超”大型拳銃。
入手はいつもの様にユウジ経由。
《ここはクリーンルームなのよ?そんな物を持ちこんだらだいなしよ!》
リツコが悲鳴を上げる。
「じゃあ、そこに落ちてるカメラは”クリーン”なんですか?」
《そ、それは・・・》
実は、クリーンルームはこの先。
ここはまだルームの中ではない。
「まだ何かあるようでしたら、マイクとスピーカーも撃ち飛ばしましょうか?」
シンジは瞬き一つでクソ重いデザートイーグルを持ち上げ、マイクがあるとおぼしき場所に向ける。
《わ、わかったわ・・・そのまま進んで頂戴・・・ただし、その物騒な物はそこに置いてきてね》
「わかりました」
「アスカ、綾波・・・僕が先に行くから、後から来て」
彼はそれだけ言うと返事を待たずにスタスタと歩き始める。
「ミサト!どういうことよ!?」
管制室ではリツコが角を出してミサトに食って掛かっていた。
「んなコト、アタシに言ったってしょうがないでしょ」
「保護者でしょ?」
「失格ってのは、リツコも認めてると思ってたけど?」
「・・・・ふう」
ため息をついて椅子に腰掛けるリツコ。
「シンジ君、どういうつもりなのかしら?・・・・」
「ま、これは私見だけどね」
「?」
「あれは、シンちゃんなりの意思表明よ」
「意思表明?」
「そ、意思表明。シンジ君自身はともかく、アスカやレイに何かしたら容赦しないっていうね」
「随分とまぁ・・・私達は味方よ?」
ミサトはそれに陰のある声で答える。
「シンちゃんはそう思ってないってことよ」
と、そんなシリアスな場面に似合わない、シンジの悲鳴じみた声がスピーカーから聞こえてくる。
《ア、ア、アスカぁ!?ちょ、ちょっと待ったぁ!!》
「「??」」
クエスチョンマークを浮かべる二人。
《なぁーに照れてんのよぅ、シンジぃ♪》
アスカの猫なで声も聞こえる。
《そ、そんなに体をくっつけないで・・・・って綾波まで!・・・ちょっ・・・ダメだったら!!》
《うわー・・・シンジって、華奢に見えて結構筋肉ついてるのねぇ・・・》
《そんなこと言って撫でないでってば!》
《碇君の肌・・・きれい・・・》
《綾波ぃ!ダメだよ!》
《そーなのよねぇ・・・パッと見で筋肉があるように見えないし、お肌は女の子みたいだしねー・・・》
ぺろっ!
そんな音までスピーカーから聞こえてきた。
《?!$%’・・・・ア、アスカぁ!》
《ふふん!味見をしただけよ!》
勝ち誇ったようなアスカの声。
ぺろっ!
またもや。
《&#%$!・・・あ、綾波ぃぃ!!》
《碇君の肌、おいしい・・・・》
まあ、その時の管制室の空気といったら・・・・
証言1
オペレーターM・H
「ええ、そりゃもう凄かったッスよ!・・・なんかこう、部屋の空気が割れるんですよ、ピシッ!って」
証言2
オペレーターS・A
「この歳になって、初めて”殺気”というものがどんなものか知りましたよ・・・”呪い”といってもいいかもしれないですね」
剣呑な雰囲気に、一服の清涼剤(?)になったかもしれない。
「各パイロット、エントリー準備完了しました」
サーモグラフモニターに映る三人。
体のラインだけはハッキリわかる。
「テスト開始」
リツコが冷静に実験開始を告げる。
機械はそれに気付いていた。
プリブノーボックス、その内部に確率論以上の気泡が混入していることに。
だが、それを最初に見た人間はそれを無視した。
気泡の混入は日常茶飯事であり、センサーが過敏過ぎると判断したのだった。
機械 最終的に判断を下すのは人間。
そして、失敗の大半もやはり人間によるもの。
「テスト開始しました。オートパイロット記憶開始」
今回の実験は規模が大きいので、リツコとマヤだけ、というわけにはいかない。
技術部からオペレーターが何人か参加している。
彼らが矢継ぎばやに報告する。
「シュミレーションプラグを挿入」
「挿入確認」
「システムを模擬体と接続します」
モニターにいくつかの数値が並び、回線が接続されたことを伝える。
ここに来てようやくマヤの出番が来た。
「シュミレーションプラグ、マギの制御下に入りました」
「速い速い」
ミサトが感心しているのかふざけているのか判断しかねる声を出す。
「初実験の時、1ヵ月もかかったのがウソみたいね」
リツコはプラグ内の子供達に尋ねる。
「気分はどう?」
「・・・何か、違うわ」
ポツリとレイ。
「感覚がおかしいのよ。右腕だけハッキリして、あとはぼやけた感じ」
自分の右腕を見つめるアスカ。
「ふん・・・・」
鼻を鳴らして手を開いたり閉じたりするシンジ。
「シンジ君、右腕を動かすイメージを描いてみて」
それを受けてシンジは、インダクションレバーを握りなおす。
むやみに動かさず、力だけをこめる。
そしてその操作に反応した模擬体は腕部を震わせることでそれに応える。
「データ収集、順調です」
オペレーターが報告する。
「問題は無いようね・・・マギを通常に戻して」
ミサトの前に据えられたディスプレイにマギの状態が示されている。
それがカン高いBeep音と共に切り替わり、対立モードに入ったことをあらわす。
「ジレンマ、か・・・・作った人間の性格がうかがえるわね」
科学者らしからぬリツコの言葉。
彼女の弁に従えば、マギを作った人間は良い性格とは言えまい。
そうでなければこんなひねくれたシステムは構築できない。
「なにいってんの・・・造ったのはアンタでしょ?」
マギに関することはほとんど何も知らないミサトが訝しげにたずねる。
リツコはそれを聞いて大げさに肩をすくめる。
「何も知らないのね」
「リツコがアタシみたいに自分のことベラベラ話さないからでしょ」
少々ふてくされた様子でミサトがいう。
「そうね」
確かにそうだろうが、性格の違いというものもあろう。
「私はシステムアップしただけ。基礎理論と本体を造ったのは」
リツコは小さいため息を漏らす。
「母さんよ」
「確認したんだな?」
発令所。
いつもなら司令席の隣で悠然と構えている冬月があれこれ指示を飛ばしている。
ミサトとリツコが実験にかかりきりになっているため とはいっても。
その仕事の大半はミサトが逃げたことからもわかるように、お役所的な書類仕事である。
その点、彼ならばうってつけとも言えるが。
「ええ、一応は」
シゲルが眉を寄せて応える。
「えーと・・・ここですね、変質しているのは」
冬月はシゲルの背後に近づき、そのディスプレイを覗き込む。
「第87タンパク壁か」
「拡大するとシミのようなものがあります・・・・なんでしょうね、これ?」
「侵食だろ。温度と伝導率が若干変化しています。無菌室の劣化はよくあるんですよ、最近は」
マコトがデータを上げてたいしたことではないと言う。
「確かに、工期が60日近く圧縮されてますから、気泡が混ざっているのかもしれませんが・・・・」
シゲルはそう思っていないことがわかる口調でいう。
上に立つ者は部下のそういった変化も読み取れなければならない。
人の機微を読むのが商売のようなものだった元大学教授の冬月は見逃さない。
「意見だね?言ってみなさい」
シゲルはちょっと困ったような顔になる。
「いや、意見というものではありません・・・ただ、なんとなくイヤな予感がするんです」
「根拠はあるのだろう?」
「はい。これを見てください」
そういうとディスプレイを切り替えてマギによる何かしらの測定結果が映し出される。
「ふむ・・・・」
それを見てうなる冬月。
「気泡の発生確率をマギに検討させました。B棟だけでなく、本部施設全体を測定させました」
「結果がこれか」
「はい」
そこには、どのような不確定要素を組みこんでも第87タンパク壁の気泡発生状況は異常だというマギの結論があった。
「・・・・・・・・・・」
冬月はしばし考え込んだ後、指示する。
「調査班を向かわせろ・・・大至急だ・・・何かあった場合、命令系統を飛ばして発令所に報告させること」
「了解」
ミスをするのが人間なら、それを修正するのも、また人間。
「正体不明の気泡?」
実験を続けるプリブノーボックスにもその報告は為された。
「はい、こちらに伝えてきた日向君によると、侵食ではないかと」
マヤが伝えられた情報をリツコに流す。
「場所は?」
「えーと・・・・あ、近いですね。この上のタンパク壁です」
おそらく発令所はタンパク壁とボックスの位置関係までは把握していないのだろう。
致し方ないことではある。
この広大な本部施設全ての構造を頭に入れられる人間はそういない。
「・・・・」
リツコは顎に手を当てて少し考える。
「まったく・・・テストに支障は?」
「今のところは何も」
「では続行します・・・このテストはおいそれと中断するわけにはいかないわ」
そこでリツコはふっと表情を緩める。
「碇司令もうるさいし」
「了解」
マヤは少し微笑んで答える。
「シンクロ位置、正常・・・・シュミレーションプラグを模擬体経由でエヴァ本体と接続します」
テストが再開したことをマヤが告げる。
「エヴァ零号機、コンタクト確認」
「A・Tフィールド、出力2で発生します」
とはいっても、あの特徴的な多角形の光が現出するわけではない。
今のところA・Tフィールドを可視強度で展開できるのはシンジと初号機だけだ。
冬月の声が大音量でスピーカーから響いてきたのはそんな時だった。
《赤木君!今すぐ実験を中止して退避するんだ!》
話は10分ほどさかのぼる。
プリブノーボックス付近のタンパク壁。
その付近に発生した気泡を調べていた発令所。
「青葉君、どうだね?」
先ほどからシゲルの後ろに居座る冬月がたずねる。
「待ってください・・・今調査隊からデータを回してもらっています」
マギを経由しているから処理速度は並のスパコンの数十倍はあるのだが、今の冬月にはそれでさえひどくゆっくりとしたものに感じられた。
青葉君ではないが・・・・妙な胸騒ぎがする・・・老人の先走りで終わってくれればいいんだが・・・
そしてデータが青葉のディスプレイに示される。
「マギの判断は?」
「・・・保留、です」
「ええい!こんな時に!」
いつも温厚な冬月が珍しく声を荒げる。
マギの最大の長所・・・柔軟性が裏目に出たか・・・
確かに、普通のコンピューターなら結論はYESかNOかどちらか。
”保留”などというのは本来あり得ない。
だが、マギはその柔軟性によって他の追随を許さない超高性能を得ている。
所詮は図体の大きい電卓か・・・
「あれ??」
シゲルが何かを見つけたようだ。
「どうした?」
「いや、データの中に妙な”波”が混ざってるんです・・・・なんだろう、これ?」
冬月は即座に指示を飛ばす。
「日向君!この”波”を解析するんだ!」
「は、はい!」
半分傍観者状態になっていたマコトは背筋を伸ばしてキーボードと格闘する。
永遠とも言える十数秒が過ぎる。
「出ました!波長パターン・・・・ま、まさかそんな!?」
顔を引きつらせて信じられないという顔をするマコト。
「早く言え!!」
怒鳴る冬月。
彼にも余裕はない。
「波長パターン・・・・あ、青!」
誰も気付いている者はいなかった。
開幕ベルは既に鳴っていることに。
「し、使徒です!!」
「「!!!」」
半ば予想していたとはいえ、それが現実になると話は別だ。
「信じられない・・・一体どうして??」
マコトがなにやらブツブツ呟いている。
そんな状態の職員達に喝を入れるのも冬月の役目。
「諸君!呆けている暇はないぞ!敵はこちらのふところに飛び込んできたんだ!」
張りのあるその声を聞いて全員が我に返り、活発に動き始める。
「問題の場所、タンパク壁からもっとも近い有人区画は?」
冬月がたずねる。
そして、返ってきたのは最悪の事態ともいえた。
「えーと・・・第87タンパク壁の近く、と・・・・」
ディスプレイを見つめるシゲルはギョッとなる。
「第87タンパク壁の最至近有人区画は・・・プリブノーボックス!」
「なんだと!?」
その冬月の声は悲鳴に近かった。
「現在シュミレーションプラグを使った実験が行なわれています!!」
冬月は動いた。
年齢を感じさせぬ動きで。
彼はコンソールに飛びつきマイクを引っつかむ。
シゲルはそれを見て素早く回線をプリブノーボックスに繋ぐ。
「赤木君!今すぐ実験を中止して退避するんだ!」
あ・と・が・き
みなさまこんにちわです。
P−31です。
第13話Aパートをお届けします。
前回と同じく、TV本編のなぞりに近いかも。
だた。
爺ちゃん&ロン毛コンビ大活躍(爆)
私はこういうどーでもいいところなんかが好きなんですが(笑)
それともう一つ。
気付いてる方もいらっしゃるかもしれませんが、またもやABだけで終わるかどうか怪しいところです(笑)
テレビ本編のアイキャッチまでいかなかったもんなぁ・・・
ですが、本人はこの”引き”を気に入っております(爆)
よろしく御付き合いくださいませ。
では、Bパートでまた。
あ、それと今回新しいてっぽーが出てきたので「武器類に関するあれこれ」も更新しました(笑)
MACHINEと言った方がいいかもしれない が判断を誤ることは滅多にない。
ミサトは煩雑な事務から逃れる為に実験に参加しているだけだが 彼が発令所を掌握している。
P−31さんの『It's a Beautiful World』第13話Aパ−ト、公開です。
記録的だ〜
いや、記録か!?
新記録。かもしれない。
1:日向の台詞割合
2:青葉の台詞割合
3:冬月の台詞割合
たぶん(^^;
4:この3人だけのシーン量
5:この3人だけなんかしている量
きっと。
それでも・・・
レイアスカシンジのじゃれじゃれシーンの前に印象は薄く−−
なってしまうのはこの人達の定め。なのかも。
目指せ助演男優賞☆
さあ、訪問者の皆さん。
今回は何パートになるのかな?P−31さんに感想メールを送りましょう!