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約一ヵ月ぶりの新作です
日向マコトとふゆかいな仲間たち
          
最終章 さよなら人類 NOW AND ZEN/終末に歌う詩(うた)

前奏 運命の女神 「さあ、行こう今日、この日のためにおまえはいたのだ」 「はい」 そして、部屋には誰もいなくなった 「あ、あんたは・・・」 「やっときずいたようね、でももう遅いわ。これで全ておわるわ」 バッーン 部屋に銃声だけががこだまする 「そう、全てがね」 「言いのこしておきたい事はあるか」 「いえ、何も」 「君には失望したよ、もっととも今となってはもう手遅れだがね」 「言いたい事はそれだけですか、それでは私はこれで」 「ああ、よい夢を」 「さよなら」 「ついに始まるな、いや終ると言った方がよいかな」 「ああ、我々の願いがついにかなうのだ」 「本当にこれでいいんだな」 「くいはない、それでは私はこれで」 「ああ、・・・・・・・・・・・・・・・・ユイ君によろしくな」 そのとき彼は一瞬微笑んだ その微笑みははたして、幸せの笑みだったのだろうか 偽りの光それを遂う愚かな人類 「まさか!こんな事ありえないわ」 「しかし、これは皆望んでいたことなのよ」 「望んでいたのあなた達だけでしょ!」 「いえ、あなたもそれを望んでいたの」 「嘘」 「汚れたと感じた時わかるわ、それが」 音をたてて崩れてゆくジオフロント すべてが光となり無に還元していく 還るべき処 衝撃波で崩れる塩の柱 戸を叩く運命 これはその音にすぎないのだろうか 繰り返す歴史 進歩のない生物 全ての終りは新たなる始まり 偽りの光 輪廻 たそがれの湖 そして、 戦いは終りをつげ全てが終り、そして全てが始まった 第壱幕   虎仮面 第壱場 残酷な天使の虎仮面 残酷な タイガーマスクー  少年よ 神話に タイガーマスクー あおい風がいま タイガーマスクー 胸のドアを タイガーマスクー 私だけをただ見つめて タイガーマスクー 微笑んでる タイガーマスクー そっとふれる タイガーマスクー もとめる タイガーマスクー 運命さえまだ知らない いたいけな タイガーマスクー 残酷な天使の タイガーマスクー ほとばしる熱い タイガーマスクー ずっと眠ってる タイガーマスクー 私の愛の タイガーマスクー あなただけが 夢の タイガーマスクー 呼ばれれる タイガーマスクー 細い タイガーマスクー 月あかりが タイガーマスクー 世界中の タイガーマスクー  閉じこめたい タイガーマスクー もしもふたり タイガーマスクー 意味が タイガーマスクー 私はそう タイガーマスクー ための タイガーマスクー 残酷な タイガーマスクー 悲しみがそして タイガーマスクー 抱きしめた タイガーマスクー その夢に タイガーマスクー  誰よりも タイガーマスクー 少年よ タイガーマスクー 人は愛を タイガーマスクー 歴史を タイガーマスクー 女神なんてなれない タイガーマスクー 私は タイガーマスクー 残酷な タイガーマスクー 窓辺からやがて タイガーマスクー ほとばしる熱い タイガーマスクー 思いでを裏切る タイガーマスクー この宇宙を抱いて タイガーマスクー 少年よ タイガーマスクー 第弐場 魂の虎仮面 私に タイガーマスクー 記憶を タイガーマスクー 優しさと夢の タイガーマスクー もいちど星に タイガーマスクー 生まれる タイガーマスクー 魂の タイガーマスクー  あおい影につつまれた タイガーマスクー  時のなかで 静かにふるえてる タイガーマスクー 命の行方を問いかける タイガーマスクー 指先は私を タイガーマスクー 抱きしめてた運命の タイガーマスクー 季節に咲く まるではかない タイガーマスクー 希望のにおいを胸に タイガーマスクー  散り急ぐ あざやかな タイガーマスクー  私に還りなさい 生まれる タイガーマスクー あなたが過ごした タイガーマスクー この腕に タイガーマスクー めぐり逢う タイガーマスクー 奇跡は タイガーマスクー 何度でも タイガーマスクー 魂の タイガーマスクー 祈るように まぶたを閉じた タイガーマスクー 世界はただ闇の タイガーマスクー それでも起動はまた タイガーマスクー 限りある永遠を タイガーマスクー 第参場 新世紀 虎仮面 タイガーマスク、襲来 見知らぬタイガーマスク タイガーマスク電話 タイガーマスク、逃げ出した後 タイガーマスク、マスクのむこうに 決戦、第三タイガーマスク 人のつくりしタイガーマスク タイガーマスク、来日 瞬間、タイガーマスク重ねて タイガーマスクダイバー 静止したタイガーマスクの中で タイガーマスクの価値は タイガーマスク、侵入 虎の穴、魂のタイガーマスク 嘘とタイガーマスク 死に至るタイガーマスク、そして 四人目のタイガーマスク タイガーマスクの選択を タイガーマスクの戦い タイガーマスクの形、リングの形 タイガーマスク誕生 せめて、タイガーマスクらしく タイガーマスク 最後のタイガーマスク 終わるタイガーマスク 世界の中心で愛と叫んだタイガーマスク タイガーマスク新生 MASK AND RING THE END OF TIGERMASK AIR/タイガーマスクを君に 第弐幕  抜粋 第壱場 メモリーズ 碇ゲンドウの日記より抜粋 今日もゼーレの老人達に呼び出しをくらった ただ文句を言うだけのくだらん連中だ しかし、ネルフの事に文句を言うのは許したが、やつらはエリマキトカゲを馬鹿 にしやがった これには、温和な私もキレた ジャイアント馬場直伝の36文ロケット砲をキール議長にくらわしってやった やつらはモノリスなので自分の力ではなにもできず ただギャーギャーとまるで五月の蝿みたいに叫ぶことしかできなかった 面白いのでやつらのモノリスをドミノにしてドミノ倒しをして、ついでに落書き をしてやった その翌日、戦略自衛隊がネルフ本部に攻めてきた 冬月コウゾウのミッドウェー戦記より抜粋 当時54歳(ほんまかいな)の私は海軍でフォッカーE3に乗っていた 当時は日本のリヒトホーヘンと言われ恐れられていたものだ、なんせ一時30分し か飛べない飛行機で 全ての敵機を撃墜したのだから その日も意気揚々と出撃した しかし、相手はチャンスボートF4Uコルサア グラマンF6F3ヘルキャット 多少苦戦したが、なんとか撃墜できた、しかし、次の瞬間私の前に現われたのは ノースアメリカンP-51Dムスタング さすがの私も、この最初の戦闘機で当時世界最高の戦闘機のひとつにかなうはず もなく あっというまにエンジンが火をふいた、 そのうえ当時では絶対ないはずのSAMやAAMやSRBMが飛んでいた もう歳なのか、こうなれば特攻するしかない 最後に敵の空母に突っ込んだ その空母には日の丸がかかげられていた 第弐場 電波の世界エロハザート おげれつシンジの妄想より抜粋 アスカのピーをピーして さらにピーをピーしながらピーで ピーをピーでピーして ここで最終兵器のピーを ピーしたピーにピーします ここまで書いてて自分が虚しくなりました 第参場 同人誌、年齢指定のむこうに ○○○3の場合 しんじ暴走 委員長大活躍 4人でやるか? 二股野郎シンジ アスカ汚れる あんたバカー ゲンドウのなんて見たくねー よくあるレズネタ 綾波の胸でかすぎ シンジ溶ける かってにもりあがるな ○○○4の場合 わけがわからん 自分から襲っといてなにを言う 体の曲線が異常 レズ またレズ 三度目のレズ 最後にゃきれるぞ 組み合わせに無理がある レイ またレイ 仏の顔も三度まで キレた 外でやるな ぜんぜんエッチじゃない どっかの雑誌で見た絵 ○○○5の場合 最低野郎シンジ マヤ汚れる アスカさらに汚れる エッチのエの字もない サービスが足りん 満足 どっかのホームページにこれの似た小説があった マヤさらに汚れる テクニシャンアスカ 絵が異様 ケンスケ大活躍 レイ商品化 すべて読んだあと、はてしない虚しさとおそろしい寂しさが込み上げてきました 第参幕 終劇 第壱場 地獄の黙示録 「悪くおもうなよ」 そう言ってシンジからカツアゲをする戦略自衛隊の軍人 そのとき 「悪くおもわないでね」 さらにその金をまきあげるミサト 第弐場 終わりを告げるもの 「謎はすべてとけた!犯人はおまえだ!」 そいってゲンドウを指差すシンジ 「ふっ、どこに証拠があるというのだ」 「証拠はこれさ」 「ちくしょう全てやつらが悪いんだ!そう、あれは15年前・・・・・・・・」 永遠と昔話しが続く 「そんなことはないさ」 ここで説得が始まる 「そんなことを言ってももうおそい、ユイがまっている」 「やめろ!」 そのままゲンドウはICBMにのって星になった 第参場 輪廻 「こんなオチってないよー」 THE END

つづく Ver.1.00 05/07公開 [きーの鉄人]さんに感想メールを送りましょう
長いあいだご愛読してくれてありがとうございます この作品には深い意味が含まれています どうぞ私がみなさまに伝えようとした事をわかってください
 きーさんの投稿小説『日向マコトふゆかいな仲間たち』最終章、公開です!  深い意味があるそうです。  私にはよく分からなかったので誰か教えて下さい(^^;  なぜに同人誌  なぜにタイガーマスク・・・・  予告編から最終話まで幻惑されっぱなしの私です(^^;  訪問者の皆さん。  汚染された貴方の感想をきーさんに!

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