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「日向マコトとふゆかいな仲間たち」
第弐章 夢、幻のごとく

「ばかしんじ!」

この一言で彼は目を醒ました
いつもと変らぬ一日の始まりであった
が、しかし

「マコトさん?」

そこにいたのは、アスカではなくセーラー服のマコトであった

「はっ、あんたバカー!私はアスカよ!」
「なぜ・・・・・・・」
「じゃあ、いつものあれは」
「あれ?」
「あ・れ・よ、もう、とぼけちゃって、それじゃあ今日は私が」
「えっ!
 うわあああああああああああああああああああああああ」

その朝マンションの一室はシンジの絶叫で満たされた

「じゃあ、おばさまいってきます」
「いってきます」
そういったシンジの顔は痩せこけ頭髪は真っ白であった

アスカ(マコト?)引きずられ学校に向かうシンジ

「今日も転校生がくるんでしょ」
「もうどうだっていいよ」
「なにいってんの、あんた男でしょ」
「助けて、助けてアスカ」
「アスカは私よ」
「もう嫌だーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


「遅刻、遅刻初日から遅刻じゃかなりやばいってかんじっだよねー」
と言いながら走ってくるのは
ゲンドウ
しかも、セーラー服

「うわああああああ」
お約束でシンジとぶつかる
そして・・・・・・・・・・
「ぎゃいやあああああああああああああああああああああああ」

これ以上は読者のの皆様の心を汚す恐れが有りますので書けません
PS私は別にヤヲイとセーラー服が好きなわけでわ有りません

場所は変って学校
「でやったんかいな」
「もう、死にたい」

シンジに話かけるトウジ
しかし、完璧に生きる気力が無くなってしまったシンジになにを言っても無駄で
あろう

ブーーーーーーーーーーーーーン
猛スピードで一台の車が駐車場に向かってくる

キイイイイイーーー

ドカーン

十字架の形の煙が上がる
どうやらダンプカーに突っ込んだようだ

めんどくさいので省略

「よろこべー男子、今日は噂の転校生を紹介する」
「綾波レイです」
ゲンドウが笑って答える
「おえーーーーーーーーーーーー」
「あんたは今朝のやり逃げ魔」
「あんたが勝手にやったんでしょう」
「あんたこそ、なにすぐにこの子かばちゃってできてるわけ二人」
「そうよ!証拠にほら」
「ぎやああああああああああああああああああああああ」







体育館の中に立つシンジその手には同人誌

「そうだ、これも一つの世界
 僕の、中の可能性
 今の僕が僕そのもでわ無い
 いろんな僕自身がありえるんだ
 そうだ、エヴァのパイロットではない僕自身もありえるんだ」

「そう思えばこの同人誌も決して悪いものではないわ」
「同人誌は悪く無いかもしれない
 でも、おげれつは嫌いだ」

「同人誌をおげれつで酷いと、とらえているのは君の心だ」
「同人誌を年齢指定に置き換えている君の心さ」
「同人誌を書く人、キャラクターこれが少し違うだけで内容は大きくかわるわ」
「妄想は人の数だけ存在する」
「だが、君の妄想は一つだ、電波で作られ自分のハーレムな世界、歪められた妄
想さ」
「まあ、人一人が受信できる電波なんて、ちっぽけなもんや」
「だけど、人はその小さな電波でしか妄想ができないわ」
「与えられた他人の電波でしか妄想をしようとしない」
「レイは襲われる役で」
「アスカは襲う役」
「と、性格からいけば、そうなってしまう」
「アスカだって襲われ事はあるの」
「電波一つでまるで別人になってしまう静寂なものさ人の中の妄想とわな」
「人間のの中の妄想なんてそのくらいのものさ、だからこそより凄い妄想を知り
たくなるがね」

「ただ、おまえはおげれつになれていないだけだ」
「だから、そうやって人の顔色ばかりうかがう必要なんてないのよ」

「でも、みんなおげれつが嫌いじゃないのかな」
「あんた、バカ〜、そんなんじゃ誰もやばい同人誌なんて買わないわよ」

「でも、僕はおげれつが嫌いなんだ」
「おげれつが嫌いな人は、アスカの◯◯び見て◯◯ニーなんてしないわ」

「おげれつは、酷くて、汚くて、見れるもんじゃなくて」
「それは、黄金ネタだけでしょう」

「僕はおげれつがきらいだ

 でも、好きになれるかもしれない
 僕はおげれつでもいいのかもしれない
 そうだ、僕はおげれつでしかない
 僕はおげれつだ、おげれつでいたい
 僕はおげれつでいたい
 僕はおげれつでいてもいいんだ!」

いきなり景色が変りラブホテル

「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「めでたいなー」
「おめでとさん」
「クエッ クエッ」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」
「おめでとう」

「おりがとう」




電波に、ありがとう



童貞に、さようなら



そして、全ての、ナニに



おめでとう





























                   続劇













 とある病室の中に立つシンジ
そこにはたくさんの機械とベットがありベットの中には人の様な物が寝ていた

「ねえ、起きてよ」

揺さぶるが反応は無い

「このままじゃ、ゼータガンダムやイデオンの様な終わりかたになっちゃんだ」

さらに揺さぶる

「助けてドラえもん、助けてよ!」

強く揺さぶったせいで四次元ポケットがはずれ中からたくさんの年齢指定同人誌
がだてけきた

「はあ、はあ、はあ、うっ」

この声が九回ほど303号室から聞こえたそうな



いっぽうミサトはマギの中にいた

「そう、これがネルフの収入の真実だったのね」

突然マギの様子がおかしくなる

「見つかった! ちがうか」


場所はかわって第二発令所

「マギがクッラキングをうけています」
「侵入者は少なくとも四万人」
「オタクどもめ総力を結集しているな」

そして、ミサトは発令所に向かっていた
「状況は?」
「少なくとも四万人のオタクからクッラキングをうけてます」
「それで、司令があれを使うと言ってます」

「ネルフの女性職員の隠し取り写真を!」

666枚の隠し取り写真の画像データプロテクトを使ってなんとかマギをのっと
られずにすんだ

いっぽう、ゼーレ

「666枚の隠し取り写真これを全部見るのは容易ではない」
「おんびんに事はすすめたかったのだがしかたあるまい」
「本部施設の直接占拠を行う」


「よしいくぞ」
ちょんまげをした男が言う

ザッ ザッ
つぎつぎとしげみの中から現われるメガレンジャーやウルトラマン



人類の砦とされた第三新東京市は、一転、人と人が騒ぎあうコスパとかしていた


「ええい、焼き討ちじゃ」
さっきのちょんまげ男が言った
「女、子供、かまわず皆ごろしじゃ」
どうやら、信長のファンのようだ

ビー
相手が死んでるにもかかわらずスペシュウム光線を撃つウルトラマン


「アスカは」
「ドラえもんの格好です」
「あの格好じゃ、えじきにされわ。弐号機にのせて」
「しかし」
「いいから、それでレイは」
「所在不明です」
「犯されるわよ」


覚えて無いので省略(まじで私は記憶力が無いんだ!決してめんどくさかった訳
でわないんだ
信じてくれ!私せめないでくれ)


シンジは武士の格好をした三人に囲まれていた
「悪く思なよ」
そのなかの一人が刀を振り上げた
その時
バンッ バンッ バンッ
あっというまに二人が倒れる
ミサトが助けにきたのだ

「とび道具とは卑怯者」
「あんたが時代遅れなのよ」

バンっ

「さあ、シンジ君いくわよ」
「はあっ はあっ はあっ うっ」
「そののいくじゃないでしょ!!!」
「助けてドラえもん」
「38点ね」
「厳しいねミサトさん」
あきれて何も言えなくなり呆然と立ちつくすミサト


第二発令所までコスプレ愛好会は侵入していた

「さあ、これを着るんだ!」
スパイダーマンの格好をした青葉が坊空頭巾をかぶって机の下にいるマヤにデビ
ルマンのきぐるみをわたす

「着なけりゃ死ぬぞ!訓練の時は着てただろう」
「その時は更衣室だったじゃないですか!電話ボックスで着替えなっていやで
す!」


一方、地底湖水深70
弐号機にN2爆弾が落とされる

「死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
 死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない」(ちょっと書きすぎた)

いきなり目の前にベレー帽をかぶった人が現われる

「ここにいたのね藤子先生!」

「ぬおらああああああああああ」
ゴジラの様に暴れまわる弐号機
まじで開き直っただけかもしれない


「ケーブルを狙え!」
弐号機のケーブルがアイスラッガーによって切られる

「ちっ、外部電源がなくったて、こっちには一万二千種類のものまねと」

池谷のまねでムーンサルトをする弐号機
アンディ フグのまねでかかと落としをくらわす弐号機

「超好都合主義シナリオがあるんだから」
「そうでしょ、藤子先生」


「われわれの願いをかなえるべき巨大ロボット」
「またしても障害になるとは」
「やはり、毒は毒を持ってせいするか」


九機の輸送機がジオフロントに向かってくる
そして、そこから出てきたのは

アキラやイデオンやらきょしん兵やらゼータガンダムやら
書いてたらきりがないので省略(つづきは次回)

「最悪の最終回のパターンこんなにあったの」

いような物が旋回しながら大穴の開いたジオフロントに降りてこよとしている

ここでBGM鼻から牛乳 

たらりー 鼻から牛乳




つづく Ver.1.00 05/07公開 [きーの鉄人]さんに感想メールを送りましょう
総監督  碇ゲンドウ(自称) 監督 冬月コウゾウ(自称) 脚本   きーの鉄人   制作 二年A組冬月先生製作委員会    Project福助   なお、これらに関しての苦情、ご意見、希望については全てきーの鉄人まで コメント(マコトとミサト) 「次の映画でアスカがゼーレのエヴァにレイ◯される」 「あくまで噂です、かなり信用はおけませんがね」 「テレビでは精神◯イプ、今回の映画では風呂のシーンばっか」 「サービスでしょ、いやらしんじゃないんですか」 「監督もよくやるわね」 「それより次回を見てください」 「なにこれ」 「作者が書かない訳ですよ。事実じょうやばいですから」 「そうね、またもなりふりかまってらないか」 「聞きたい事があるの」 「ここでの会話記録されるわよ」 「かまわないわ、色えんぴつの白色ってなんにつかうの」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 次回予告 さーて来週のリツコさんは ゲンドウだ 作者は私を目指しているのにまったく私を小説だしてないぞ まあ、問題ない。すべてシナリオどうりだ さて来週は おまえ司令の仕事しとんのか 冬月と怪しい関係って本当? なんでそんなにもてるんじゃ です。ウガッン (あまり気にしないください)
 [きーの鉄人]さんの連載「日向マコトふゆかいな仲間たち」第弐章の発表です!  この作品をUPしてから寝るつもりだったのですが、  冒頭部分で頭がくらくらしてきて・・・・・・寝ちゃいました(^^;  夢見の悪いこと、悪いこと・・・・  目覚めの、辛いこと辛いこと・・・・・(^^;;;;  ”イヤな”補完は無事終了、  ”イヤな”決戦は進行中。  私の頭から煙が出ているのが分かります・・・・・ウケケケケ・・・・  さあ、きーさんに汚染された訪問者の皆さん、彼にメールを送って下さいね。  私はヤオイは嫌いですが・・・・セーラー服は・・・・ちょっと好き(^^;

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