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[P−31]の部屋
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UNNERV/0098/714/03
僕は第三新東京市に住んでる、普通の中学生だ。
いや・・・・最近では”普通”じゃ無くなってるな・・・・
いきなり呼び出されたと思ったら、へんてこなロボット(え?違うの?)に無理矢理乗せられるし・・・・
これまたへんてこな生き物(え?これも違うの?)と戦わされて、死ぬような思いもさせられるし・・・・
そりゃあ、随分落ち込んだよ。
家出なんかもしたよ。
でも・・・・ね・・・・
今ではそれさえ楽しく思えるから不思議だな。
え?なんでかって?
ふふふ・・・・それはね・・・・あ、ちょっと待って。起こさなきゃ・・・・
「アスカぁー!そろそろ起きないと遅刻だよー!!」
あ、中でゴソゴソやってる・・・・もーねぼすけだなあ・・・・くすっ!
しょーがない、起こしてきますか。
ぱたぱたぱた・・・・・・・・ガラッ!
「はいはい、アスカ、朝だよー」
僕はカーテンを勢いよく開ける。
すると、
「んー・・・・後5分・・・・・」
と、ベッドの上で布団にくるまった物体から声がする。
「ダメ!ほら起きろぉー!!」
そう声を上げると僕は布団をひっぺがす。
その中には、真っ赤なパジャマを着た栗色の髪を持つ少女が、布団を離すまいと端っこをしっかり握っている。
さっき言ったよね、なんで?って・・・・これがその理由。
え?彼女の名前?
えーとね・・・・
彼女は・・・・
惣流・アスカ・ラングレーっていうんだ。
え?顔が真っ赤?
もう!ほっといてよ!
「アスカぁ・・・・往生際が悪いよ・・・・さっさと起きないと・・・・」
そして僕はアスカの耳に唇を近づけて・・・・ひと舐め!
「!!??ひゃう!?」
あ、さすがに飛び起きた。
アスカは、状況が飲み込めていなかったみたいだけど、すぐに把握すると、顔を真っ赤にして、
「シ、シンジ!?なにやってんのよお!」
「ん?なにって、起こしたんだけど」
「んもう!そーじゃなくてぇ!!」
僕はアスカに再び近づくと、
「アスカの耳・・・・おいしかったよ?」
「!!!!」
アスカは耳まで真っ赤にしている。
「スキあり!!」
「え!?・・・・んんー!・・・むう!!・・・・・・・・・・・・・・・・・んふう・・・・・・」
なにやってるかって?
おはようのKiss。
毎日の日課だから。
僕はアスカの唇を十分に堪能すると、ゆっくりと離す。
「さ、アスカ。ご飯出来てるよ」
アスカは真っ赤なまま、うつむいて、
「・・・・うん・・・・」
えっと、今僕らは学校にいるんだ。
授業が始まる前にHRがあるんだけど、先生が来てないんでみんなおしゃべりしている。
僕?
僕はトウジと他愛もない話をしてるよ。
え?アスカ?
アスカは委員長と昨日のテレビかなんかの話題で盛り上がってるみたい。
「シンジ!聞いとんのか?」トウジが僕に問い掛ける。ちょっとぼーっとしてたみたい。
「え?うん、聞いてるよ」
「そーか?それならええんやが・・・・まあええ、話は明日の文化発表会の事や!」
「文化発表会?・・・・・えぇ!?明日だっけ?」
「なんやシンジ、出し物なんも考えてないんかい!」
「いや・・・・そんな事は無いんだけど・・・・明日かあ、忘れてたなあ」
「シンジ・・・・なんだったらワシとケンスケのバンドに入るか?」
「バンド?」
「せや!名付けて地球防衛バンドや!!」
トウジは力説してるけど・・・・ネーミングのセンス・・・・なんとかならないかな?
「それでなあ・・・・・」
そこへ、委員長とおしゃべりしてた筈のアスカが割り込んできた。
「シンジ!アンタはアタシの出し物手伝うんでしょ!」
アスカとの間は学校では一応秘密になってるんだ。
なんでって・・・・
あの・・・ほら・・・・なんだっけ・・・・僕とアスカがつき合ってるのがバレたら、色んな人に色んな事言われると思うから・・・・
まあ、それはおいといて。
アスカの表情は、強がってるけど瞳は何かを訴えかけている。
こんなアスカの微妙な表情が読み取れるのは僕くらいだろうけどね。
え?ごちそうさま?
はいはい・・・・でも・・・・何か食べたの?
僕はアスカに向けて少し微笑むと、
「トウジ、ごめんね。今回はアスカが先約だから」
「先約があるんならしょうがないのー・・・・ま、ええわ。ケンスケと二人でなんかやるわ」
「ごめんね、トウジ」
「気にすな、奥さん大事にせえ」
!!・・・・・・自分でも顔が紅くなってるのが解る・・・・・・
アスカは?・・・・・・・あ、やっぱり真っ赤だ。
「トウジ!なななに言ってるんだよ!」
ああ、我ながら説得力のカケラも無い・・・・
「シンジ・・・・まさか、周りが気付いてないとでも思うとんのか?」
「う・・・・・・・・・」
まあ、たぶん気付かれてるかなー・・・とは思ってたんだけど・・・・まさか、トウジにまでバレてるとは・・・・
「ちょっと!なにシンジいじめてんのよ!!」
アスカーぁ・・・・嬉しいけど、この場では逆効果だよおー・・・・
「おっとアカン。奥さんに怒られてもーた・・・・んじゃ、ワシは向こうでケンスケと打ち合わせしてくるわ」
「ちょっと!待ちなさい!!」
アスカが声を荒げるけど、そこは逃げ足の早いトウジ、もう教室に姿が見えない。
「アスカ、それよりも何か考えてあるの?出し物」
「なーんにも」
「うーん・・・・どうしよう・・・・明日だよ?」
「また後で考えましょ」
「シンジぃー・・・・おなか一杯だね・・・・」
「うん・・・・アスカのお弁当、おいしいから・・・・・」
「んもう・・・・」
え?なにやってるのかって?
屋上でお昼ご飯食べて、その後の一休みだよ。
なんか体勢がおかしいって?
どこが?
どこに頭乗っけてるんだって?
・・・・・・膝だよ・・・・アスカの。
もう!いいじゃない!屋上には他に人はいないんだから!
「シンジ・・・アタシ、少しはお料理うまくなったかしら?」
アスカが僕の髪をいじりながらおそるおそる聞く。
最近、アスカは僕と料理してるんだ。僕が先生で、アスカが生徒ってところかな?
僕は大きく微笑んで、
「すごくうまくなったよ。これでいつでもお嫁さんになれるね」
アスカはそれを聞いて顔を赤らめると、
「ありがと、先生。じゃあ、これはお礼・・・・」
と言って、膝に乗っている僕の頭を抱え込むようにして瞳をつむり、顔を近づける。
そして僕も瞳をつむって、
「んっ・・・・・・・」
「むう・・・・・・・」
ちょっと長めのKiss。
「・・・・・・・アスカのお弁当もおいしかったけど・・・・・」
「?」
「こっちも、おいしかったよ」
と言って、僕はアスカの唇を人差し指でなぞる。
アスカは先程からずっと真っ赤になっている顔をうつむかせ、
「んもう・・・・・バカ・・・・・・」
こういう、ちょっとした仕草がすごく可愛いんだ。アスカは。
は?のろけるな?
はいはい。
「シンジ、ところで文化発表会、どうする?」
「忘れてた・・・・どうしようか?」
「うーん・・・・・・・・・・・・あ、そーだ!」
アスカは何かひらめいたみたいだ。
「シンジはお菓子も作れるわよね?」
「うん・・・・でも、あんまり難しいのはチョット・・・・」
「簡単なのでいいわよ。それで二人でお菓子作り講座!・・・・この案でどう?」
「うん、いいね」
「じゃあ、帰ったら特訓よ!」
「特訓?」
「そう!やるからには妥協はしないわ!」
僕はそんなアスカを見て、優しく微笑む。
逆にアスカはそんな僕を見て、またまた紅くなる。
「・・・・・・・・アスカ」
「なに?」
僕はアスカの耳元に顔を近づけて囁く。
「大好きだよ」
「バカ・・・・・・・・・・・・アタシもよ・・・・・・」
最後の方は小声だが、僕には十分聞こえる。だってアスカの声だもん。
「シンジぃ」
「ん?・・・なに、アスカ?」
え?どこにいるんだって?
うーんと・・・・・・・帰り道だよ。
他に誰かいるのかって?
そんなのいるわけないじゃない。
帰りはアスカと二人で帰るって決めてるんだから。
「お菓子作り、何にする?」
「うーん・・・・ゼリーなんてどう?」
「ゼリー?・・・・でもゼリーって冷やさなきゃいけないんでしょ?」
「うん、そうなんだけど・・・・料理番組みたいに事前に準備しておけばOKかなって思ってるんだけど」
「あ・・・・・そーか、完成品を用意しておくのね?」
「うん」
「じゃあ、ゼリーでいくわよ!・・・・やるからには完璧を目指すわよ!」
「ええぇ!?・・・・あんまり時間ないよ?」
「だからこそ、よ!・・・・皆が下手な出し物やってお膳立てしてくれるわ。そこで!私達が完璧なモノを作る!・・・・んー!劇的!!」
「はあ・・・・」
僕は堪えようと思いつつも、溜め息を漏らしてしまう。
「でも、嬉しいな!」
アスカは本当に嬉しそうな表情で呟く。
「なにが?」
訳が分からず、僕は聞き返す。
「今まで二人で色々作ったけど、お菓子は初めてでしょ?」
「あ・・・・そうだね」
「大した事じゃ無いと思うんだけど、なんか楽しくて・・・・」
僕はアスカのその言葉を聞き、急に愛おしさが込み上げてきた。
そしてアスカの体を引き寄せると、そのまま強く抱きしめる。
「!?・・・・・シ、シンジ?・・・・どうしたの?」
「なんでもない・・・・・」
「そう・・・・・・・・ウン・・・・・・・・ちょっとキツいわ・・・・・・」
「アスカ・・・・二人で色々作ろうね・・・・」
「・・・・?・・・・うん、そうね・・・・あん、シンジぃ歩けないよぉ・・・・」
僕はゆっくりとアスカの体を離す。
「アスカ・・・・発表会、がんばろうね」
「もちろん!」
「シンジ、なんのゼリーを作るの?」
「うーん・・・・オレンジゼリーにしようか」
「さっぱりしてていいんじゃない?」
台所で何やってるんだって?
ほら、さっきも言ってたじゃない。特訓だよ。
でも・・・・アスカと二人でやるこんなに楽しい特訓だったら、いくらでも出来るな。
え?わかったから先へ行け?
はいはい。
「最初は?」
「えっと、じゃあ材料を用意しようか」
「うん」
「といっても、大した物はないんだよね」
「そうなの?」
「うん。オレンジゼリーだったら、オレンジとゼラチンと砂糖。これだけなんだ」
「へーえ、なんかホントに簡単そうね」
「でも、それぞれの作業のコツがあるからね」
「じゃ、よろしくね。先生」
アスカはそう言って僕にウインクする。
僕もウインクを返すと、
「ビシビシいくからね」
「お手柔らかに・・・・ふふっ!」
「じゃあ、まずオレンジの皮を剥いて」
「皮ね・・・・」
「そうそう・・・・中の薄皮もね・・・・・」
「こんな感じ?」
「うん、そうだね・・・・・今度はそれを絞って」
「絞るの?・・・・じゃあ、ぎゅっと・・・・・・」
アスカはその白い手でオレンジを絞り、果汁をボウルに受けてる。
「・・・・・どう?」
「うん、いい感じだね・・・・果肉入りゼリーにしたければ、絞るときに果肉を少し入れるんだ。」
「ふうーん・・・・これはどうする?」
「今回は普通のゼリーでいいんじゃないかな?」
「ん、わかった」
「じゃあ、その絞り汁に砂糖で甘みを加えるよ」
「どのくらい?」
「うーん・・・・こればっかりはその人の好みだからね・・・・アスカの好きにしていいよ」
「・・・・これぐらいっと・・・・(ぺろっ)・・・・ん、いい感じかな?・・・・シンジ、どう?」
アスカは自分の指に絞り汁をつけて僕の口元にもってくる。
「じゃあ、ちょっとだけ・・・・(ぺろっ)」アスカの指を口に含んでそれを舐める。
「あん!」アスカが艶っぽい声を出す。感じたらしい。
「・・・・うん、いいんじゃないかな、ちょうど良いよ」
「よかった・・・・次は?」
「次は・・・・ゼラチンを水でふやかすんだ」
「水ね・・・・こんなもん?」
「うん、そうだね。そのまま1〜2分待って」
「1〜2分ねえ・・・・・・・・・あ、そーだ!」
アスカは僕の方を向くと、にっこりと微笑む。あれは何か企んでるな・・・・・・・・・・
「シーンジ!」
「なに?アス・・・・・・・・・・んんー!!」
アスカは僕に飛びついてくると、唇を合わせる。腕はしっかりと僕の首に回している。
ちょっとビックリしたけど、僕もアスカの背中に腕を回す。
まあ、嫌いじゃないんだけど・・・・・・
え?ウソをつくな?
はい・・・・大好きです・・・・
でも、僕が大好きなのアスカとするkissなんだからね!!
「・・・・・・・・ふう・・・・・・・唐突だなあ・・・・アスカは」
「でもちょうど2分よ?」
アスカはいたずらっぽく笑うと僕の鼻を指でチョンと押す。
「もう・・・・タイマーじゃないんだから・・・・」
そう言う僕の顔も微笑んでいる。
「シンジ、これからどうするの?」
「えーとね・・・・このゼラチンとさっきの絞り汁を混ぜて」
「混ぜるのね・・・・えーと泡立て器は・・・・」
「あ!アスカ、泡立て器は使わないで!」
「え?なんで?」
「泡立て器を使って混ぜると中に空気がいっぱい入っちゃうんだ」
「ふんふん」
「そうすると、完成した時に中に気泡がいっぱいあるゼリーになっちゃうんだ」
「ふーん・・・・そうなんだ・・・・」
「うん、だから混ぜるのはしゃもじかなにかで混ぜた方がいいね」
「ん、わかったわ・・・・・・・・・・よいしょ・・・・・こんなモンかしら?」
「んーと・・・・そうだね、よく混ざってるし空気もほとんど入ってないね」
「じゃあ、この後は?」
「後は冷蔵庫で2〜3時間冷やすだけ。どう?やってみるとカンタンでしょ?」
「そうね・・・・でも、ちょっと量が多すぎたかしら?」
「いいんじゃない?作った後でクラスのみんなにでも食べてもらえば」
「でも・・・・大食らいの鈴原がいるから足りないかもね!」
「プッ!・・アハハハハハ!!・・・・・確かにそうかも!」
「ヒカリも大変ねえ・・・・あれが相手じゃね・・・・・・・・あ、いけない!こんな時間じゃない!」
時計を見てみると、とうに寝る時間を過ぎている。
「あ、ホントだ・・・・アスカ、これは冷蔵庫に入れておけばいいから早く寝よう」
「そうね、肝心の発表会の当日に遅刻したら洒落にならないわ」
「じゃあ、シャワー浴びてきなよ。僕はここを片付けておくから」
「シンジはシャワー使わないの?」
「うん、僕は明日の朝にでも浴びるよ」
「もう!フケツなんだからあ!」
アスカはそう言いながら僕に抱きついてきて、僕の胸で大きく息を吸い込む。
「ア、アスカぁ!?」
「・・・・・・・シンジの汗のにおいだあ・・・・・・」
僕はアスカのおでこに軽くkissすると、
「アスカ、もう寝なきゃ」
「うん、シャワー浴びてくるね」
「ふあー・・・・眠い・・・・」
流石にこんな時間まであれこれやってたら眠くて眠くて・・・・
こうしてベッドに横になってると、だんだん瞼が重くなるよ・・・・
「もういいや、寝ちゃおう・・・・おやすみなさーい」
そして掛け布団をかぶって目を閉じる。
「ん・・・・?・・・・なんか忘れてるような気が・・・・なんだっけ?」
まるで、僕のその呟きが聞こえたかの様なタイミングで部屋のふすまが開く。
「シンジ・・・・寝ちゃった?・・・・・」
アスカ?なんだろ?こんな時間に・・・・?
僕はベッドから上半身を起こす。
「ん、これから寝るところだったけど・・・・どうしたの?」
「シンジー・・・・完璧に忘れてるわねぇ?」
あ・・・・アスカが怖い顔してる・・・・
でも、怒った顔も可愛いな。
え?いい加減にしろ?
はいはい。
「えーと・・・・んーと・・・・」
僕はさっきまで半分寝ていた脳味噌を、フル回転させて考えた。
「ああ!!」
そして、自分が非常に大事な事を忘れていた事に気付く。
「やっと気が付いたみたいね・・・・でもダメ、お仕置きよ。目をつぶって歯を食いしばりなさい・・・・・」
アスカの今の表情は・・・・・・笑みを浮かべた般若、といったところだろうか?
僕は黙って目を閉じて歯に力を込める。これは全面的に僕が悪いから、ビンタ一発でも軽いくらいだ。
「いくわよぉ・・・・・」
僕は身を堅くし、歯からは《ギリッ》という音がする。
「・・・・・・・・・・・・・・・・んむ!?んんー!!」
そりゃあビックリするよ。ビンタの替わりにkissが飛んでくれば。
え?結局何を忘れてたんだって?
おやすみのkiss。
ああ・・・・・そんなに壁に頭ぶつけたら怪我するよ?
僕とアスカは舌を絡めあう。
ものすごく猥らな音が二人の間に響く・・・・・・・・・・
「ぷはぁ・・・・・・・・」
「んはぁ・・・・・・・・」
「これから寝るのに、気が高ぶって寝れないよこれじゃあ・・・・」
「お仕置きって言ったでしょ?」
「んもう・・・・・・」
僕はそう言いつつも、顔が緩んでいる。
「おやすみ、シンジ」
「おやすみ、アスカ。明日はがんばろうね」
「うん」
翌日の発表会では、僕らの素朴だけどおいしいゼリーはみんなから大好評で(ちなみにトウジはおかわりを繰り返した)発表会の最優秀賞を貰う事が出来た。
それと共に、”惣流・碇、おしどり夫婦説”はますます濃厚な物になった・・・・らしい。
あとがき(もしくは言い訳)
みなさん、こんにちは。
P−31です。
さて、Vol.3いかがだったでしょうか?
とうとうミサトは病院に逃げ込んでしまいました(笑)
お気づきの方もいるかと思いますが、たたき台はセガサターンのゲーム、2nd・Impressionです。
もはや原型を留めていませんが(自爆!)。
んで、次回ですが・・・・・・決めてません(爆)。
今回もメールが来たら書くようにします(←いいのか?それで!?)
業務連絡(笑)
ボル○さん、ごめんなさい。
なれそめ編はなかなかイイのが思いつかなくて・・・・
思いついたら書きますから待ってね(笑)。
それと・・・・
感想メールを出してくれたtosiyukiさん、
返事を出しても返ってきてしまいます。
お手数ですがもう1度メールをお願いします。
・・・・いいのかなあ?あとがきでこんなこと書いて(笑)
それでは!
P−31でした!
(修正版)
さて、みなさんお気づきと思いますが、
タイトルの「サードチルドレン監督日誌」のはずなのに、
「サードチルドレン監日誌」になってました!
ほんっとに申し訳ない!!
・・・こんなでっかいフォントなのに気付かないって・・・私、ひょっとしてバカ?(←ひょっとしなくてもバカだ)
前回に引き続き指摘していただいた櫻木さん、ありがとうございました!!
P−31さんの『サードチルドレン監督日誌』Vol.3、公開です。
今回の観察記録は当事者であるシンジ自身著−−
当人が書いているだけに、
破壊力は最高な物に。。
諜報部に観察担当者が決まりましたか。
これで全体に被害が広がる恐れはなくなったかな・・・ほっ
アスカxシンジのお二方には
何の気兼ねなくこの先も走ってもらいましょう(^^)
ミサトさんは・・・我慢しぃ
保護者は辛いね(^^;
さあ、訪問者の皆さん。
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