発令所では警報が鳴りっぱなしになっている。
それは、パイロットの命の危険を知らせる警報・・・・
ミサトが悲痛な叫び声を上げる・・・・
「シンジ君!!!」
「戻して!早く!!」
焦りと共に叫ぶミサト
すると初号機はそのままの姿勢で今度は地中へと潜り込んでいく。
加粒子砲の火線が初号機からそれると、地上に盛大な火柱が立つ。
「目標、完黙!」
「シンジ君は!?」
「生きていま・・・・あれ?」
「どうしたの!?」
頭の上に疑問符を浮かべるマコトをミサトが問いただす。
「いや・・・・身体にまったく異常ありません。ただ気を失っているだけのようです」
脱力しかけるミサト。だが、ハッと何かに気付いたようになると、
「メンタル部分は!?・・・・精神汚染の可能性は?」
「いえ、今のところその兆候は認められません。精密検査をしないとなんとも言えませんが」
「そう・・・・じゃあシンジ君については一安心ね・・・・処置室へ運んで検査させて。大至急ね」
「了解です」
「さて・・・・困ったわねえ・・・・」
ミサトが顔をしかめて、いかにも困ってます、というような顔をする。
「ウチのエースパイロットが一撃でやられちゃったわね。どうするの?」
リツコが少し冗談っぽく尋ねる。
無論、シンジが無事だったのでこういう口調になっている。
先程まではリツコも顔面蒼白だったのだ。
「ホント、どうしようかしら?」
「使徒が動きます!!・・・・ってなんだこりゃ!?」シゲルが素っ頓狂な声を出す。
「どうしたの!」
「使徒の下面から・・その・・・・ドリルのようなものが伸びています」
「ドリル!?・・・・メインのモニターに出して」
「はい」
モニターに映し出されるそれは、確かに地面を掘り進む巨大な掘削シールド(のようなもの)。
「・・・・どうやら、ここに直接攻撃してくるみたいね」
リツコが冷静に分析する。
「ふん、しゃらくさい・・・・百年早いわよ」
《サードチルドレン、緊急処置室に収容しました》
発令所のスピーカーががなる。
「リツコ、ここお願い。シンちゃんの様子見てくるわ」
「ん、わかったわ」
ミサトはネルフ本部内の奥まった場所にある医療センターに来ていた。
ネルフにおける総合病院のようなものである。
身体の外傷治療は当たり前。
使徒と相対する重圧下にあることも考慮して、メンタルケア専門の部局まである。
ミサトはそんな所の、関係者以外立ち入り厳禁の区画にいた。
ガラス一枚向こうには精検ベッドと呼ばれる治療器に横たわるシンジが見える。
「で、どうなの?・・・・精神汚染の危険は無いの?」
こじんまりしたその部屋にはミサトと白衣を着た男の二人しかいなかった。
「ええ、それはありません。現在も検査中ですが異常は見つかっていません」
「そう・・・・よかった・・・・」
ちょっと表情を緩めるミサト。
「しかし、この子はタフですねえ・・・・信じられませんよ」
「?・・・・どういうこと?」
「技術部の方からデータをもらって、彼がどんな状況に置かれたのか分析したんですがね」
「・・・・・・・・」
「はっきり言って、大人でも普通は耐えられません。どこかに傷害が出るはず・・・・ですが・・・・」
「・・・・傷一つ無い、と?」
「ええ・・・・まったく、ね・・・・極論すれば、今の彼はただ眠っているようなものなんですよ」
「体が丈夫なのはいい事よね」
「実は・・・・本当ならこんなこと厳罰モノでしょうが、検査結果や諸々のデータから彼の身体機能の推定をしたんです」
ミサトは少し硬い表情になる。
「・・・・で?」
「まあ、見てくださいよ」
そう言って医師は一枚のペーパーを差し出す。
「どれどれ・・・・・・・」
上から下まで文字でびっしり埋め尽くされたそれに丹念に目を通す・・・・
だが、それは途中から信じられないようなものを見ている、といった目つきに変わる。
「な・・・・なによこれ!?」
「まあ・・・・信じろと言うのが無理ですかねえ」
ため息交じりに医師が愚痴る。
「彼の場合の各数値は14歳の平均値どころか、一番体力があるとされる18歳〜20歳の平均値をもはるかに越えています・・・・・・・・それこそ、トップクラスのアスリートでもなけりゃこんな数字は出ませんよ」
『鍛え方が違う、か・・・・』
ミサトの脳裏にはモニターで見ただけの”あの男”の不敵な笑みがあった。
「わかりました・・・・このレポートはただいまをもって最高機密に指定します。あなたも口外しない様に」
それを聞いた医師は苦笑を浮かべる。
「言ったって、誰も信じやしませんよ」
ミサトもつられて笑みを浮かべる。
「ふふ・・・・それもそうね・・・・じゃ、シンジ君の事、お願いします」
「ま、我々がすることはほとんど無いんですが・・・・微力を尽くします」
「んじゃ、始めましょうか」
発令所に戻ったミサトは”検証”の手筈を整えた。
「了解・・・・ダミー、出ます」
マコトが答えると、正面のモニターには初号機が写る。
彼が言ったように、これは1/1のバルーン・ダミーである。
「まもなく加粒子砲の予測射程内に入ります」
湖に浮かべられたダミーは、銃を構える格好をしつつ、使徒に接近する。
だが、使徒の中央部が光ったと思うと次の瞬間にはダミーがあったところは特大の水柱が立っていた。
「ダミー蒸発!」シゲルがわかりきった結果を伝える。
「次」
”検証”2番手が使徒から多少離れた所にあるトンネルから現れる。
12式列車砲。
パルス・ビームを使う光学兵器である。
「主蓄電システム、充電率43%・・・・連続射撃は2回が限界です」
「いいわよ・・・・たぶん2回も撃てないから・・・・用意出来しだい発射」
「了解・・・・発射します」
マコトがコンソールのキーを押すと、無骨な列車砲から白熱した光が撃ち出され、使徒に向う。
だが・・・・
使徒の前面に”あの”オレンジ色の壁があらわれ、パルス・ビームを弾く。
そして、お返しとばかりに加粒子砲が放たれ、列車砲を吹き飛ばす。
「ふん・・・・予想通りね・・・・次!」
「了解です。では射撃を要請します」
『光学兵器がダメなら実体弾、と思ったんだけど・・・・効くわきゃあないわね』
わかっているなら税金の無駄遣いはやめて欲しい。
「データは別系で送信済みです・・・・急速射で願います」シゲルが通信しているのが聞こえる。
《データ確認。初弾は既に発射》おそらく、あらかじめ狙いをつけていたのだろう。驚くほど機敏な対応だ。
《着弾まで2分45秒》
胃が焼けるような数分が過ぎ、着弾の時間がやってきた。
《着弾まで5秒・・・4・・・3・・・2・・・・弾着、今!》
はるか海上に錨を沈めた海自の戦艦から送り込まれた8発の徹甲弾は、見事なグルーピングを描いて使徒とその周辺に着弾し、目が眩むほどの閃光と爆炎を発生させる。
だが、煙が晴れた後に見えたのは、撃たれる前と変わらぬ状況で地中を掘り進む使徒の姿。
なぜか反撃は行われない。
一部始終をまばたきもせずに注視していたミサトはほんの少しだけ表情を緩める。
「なるほどね」
「これまで採取したデータによりますと、目標は一定距離内の外敵を自動排除するものと推測されます。その証拠に相模湾から砲撃を加えた海自の『ながと』は目標からの反撃を受けていません」
発令所から壁一枚隔てた所にある作戦室。
ここで”検証”で得られたデータから対策を練る会議が開かれていた。
「エリア侵入と同時に加粒子砲で100%狙い撃ち。エヴァによる接近戦は危険過ぎますね」
マコトが自らの分析を加える。
「A・Tフィールドは?」
ミサトが敵のもっとも強力な防御手段について尋ねると、別の作戦部員が答える。
「健在です。相転移空間を肉眼で確認できるほど強力なものが展開されています」
「誘導弾、火砲、爆撃等の生半可は手段では泣きを見るだけですね、こりゃあ」
「攻守共にほぼパーペキ。まさに空中要塞ねぇ・・・・・で、問題のシールドは?」
「現在、目標は我々の直上、第三新東京市ゼロエリアに侵攻、直径17.5mの巨大シールドがジオフロント内、ネルフ本部に向けて穿孔中です」
「到達予想時刻は?」
「明日0時6分54秒です・・・・その時刻には22層すべての装甲防御を貫通してここへ到達するものと思われます」
「あと10時間足らずってワケね・・・・・・・・で、初号機の状況は?」
モニターが切り替わり、格納ケイジにいるリツコとマヤが写る。
《胸部第3装甲板まで見事に融解・・・・機能中枢をやられなかったのは不幸中の幸いだわ》
スピーカーから響くリツコの声。
《あと3秒照射されたらアウトでしたけど》
《装甲の方は3時間ぐらいで換装できるわ》
「了解・・・・零号機は?」
マヤが質問に答える。
《再起動自体に問題はありませんが・・・フィードバックにまだ若干の誤差が残っています。》
《実戦は 》
「 まだ無理か・・・」リツコの台詞の後を継いでミサトが結論する。
「状況は芳しくないわね・・・・日向君、なんかいい方法思い付く?」
「アンコンデショナル・サレンダー」マコトがミサトとは視線を合わせずに言う。
ミサトはそれを聞いて、苦笑する。
「アタシ達にそれが選択できるのなら、こんな戦い初めからしてないわよ」
「たしかに」
「それに、悪あがきぐらいはやってみせるわ・・・・試したいこともあるしね」
「目標のレンジ外、超長距離からの直接射撃かね」
司令公室(要するに執務室)に作戦の上申に訪れたミサトに冬月がやれやれ、とでもいわんばかりに言う。
「そうです。目標のA・Tフィールドを中和せず、高エネルギーによる一点突破しか方法はありません」
「”マギ”はなんといっているんだ?」
「スーパーコンピューター”マギ”による回答は賛成2、条件付き賛成が1でした」
「成功率は1割未満か」
「最も高い数値です」不敵な笑みを浮かべながらミサトが応じる。
そして、それまでいつものポーズで黙りこくっていたゲンドウが口を開く。
「反対する理由は無い。やりたまえ、葛城一尉」
「はい」
「また無茶な作戦を立てたものねえ。葛城作戦部長さん」
長い長いエスカレーターを下るミサトとリツコ。
「無茶とはまた失礼ね・・・・残り9時間で実現可能、おまけにもっとも確実なものよ」
心外だ、とばかりにヘンな顔をするミサト。
「これがねえ」
二人はエヴァのケイジとは別の格納庫に出る。
そこには奇妙なカタチをした銃があった。
しかもエヴァサイズの。
「ウチのポジトロン・ライフルじゃそんな大出力には耐えられないわよ?・・・どうするの?」
「決まってるじゃない。なければ有るところから借りるのよ」
リツコはいぶかしげな表情になってミサトを見る。
「借りるって・・・・まさか・・・・」
「そ。戦自研が意地になって開発してる例の奴よ」
「以上の理由により、この試製14式自走陽電子砲は本日15時より、特務機関ネルフが徴用いたします」
戦略自衛隊研究所つくば分室に乗り込んだミサトは、一切の虚飾を省き、要点だけ伝える。
「そ、そんな・・・・」
対応するために出てきた男は見るからにあたふたしている。
「可能な限り原形を留めて返却するよう努めますので。では、ご協力感謝致します」
するとミサトは天井を見上げて、なかば叫ぶように、
「いいわよー、レイ。持っていってー」
その声と共に天井が丸ごと引き剥がされ、その隙間から零号機が顔を覗かせる。
「精密機械だからそーっとね!」
すると、零号機の手が隙間から伸びてきてミサトの後ろにあるコンテナを持ち上げる。
それを見上げるミサトとマコト。
「しかし・・・・A・Tフィールドをも貫くエネルギーは最低でも1億8000万kW。それだけの大電力をどこから持ってくるんですか?」
「決まってるじゃない」
ミサトは振り返り、マコトに顔を向ける。
「日本中よ」
《番組の途中ですが、ここで臨時ニュースをお伝えします。今夜午後11時55分より、明日未明までの間、全国で大規模な停電があります。皆様のご協力をよろしくお願いいたします・・・・繰り返しお伝えします・・・・・・》
ネルフ本部第1発令所。
大車輪ですすめられる作戦準備が早いか、ゆっくりと、だが着実に本部にせまる使徒が早いか、歴史上類を見ない競争が始まっていた。
《敵シールド、第7装甲板を突破》アナウンスが敵の足の速さを伝える。
「エネルギーシステムの見通しは?」
そんなアナウンスなど無かった様に振る舞うミサト。
《現在、予定より3.2%遅れていますが、本日2310にはなんとかできます》
「ポジトロン・ライフルはどう?」
《技術開発部第3課の意地にかけても、あと3時間で形にしてみせますよ!》
「了解・・・・防御手段は?」
《それはもう、盾で防ぐしかないわね》スピーカーからはリツコの声が聞こえてくる。
《・・・これが盾、ですか・・・》マヤのちょっと不安そうな声もスピーカーから流れてくる。
二人は不格好で無骨な”盾”のようなものの前にいる。
《そう。要はSSTO(軌道往還機)の機体下面を切り取っただけよ・・・・見た目はヒドくても、元々底部は超電磁コーティングされている機種だし、加粒子砲の砲撃にも17秒は耐えられるわ。2課の保証書付きよ》
「結構・・・・狙撃地点は?」
最後はマコトに向けたものだ。
「目標との距離、地形、手頃な変電設備を考えると・・・・やはりここです」
マコトはディスプレイに現れたひとつの地を指し示す。
「・・・・確かにいけるわね・・・・」
そこまで言うとミサトは口調をガラリと変え、厳しい声にする。
「狙撃地点は二子山山頂!・・・・・・・・作戦開始は明日零時。以後本作戦を『八島作戦』と呼称します」
「了解」
ミサトは頭を切り替え、別のことを考える。
『さて・・・・後はシンちゃんが目を覚ましてくれるのを待つだけね・・・・』
精検ベッドが高い信号音をたてる。
すると、シンジの体を覆っている部分がスライドしていく・・・・
そしてシンジはその目をゆっくりと開ける・・・・
「どこだ?・・・・ここ・・・・」
シンジは少し考えて気付く。
「そっか・・・・やられたんだ・・・・」
身を焦がすようなくやしさと共に、別の感情も沸き立ってくる。
『次はこっちの番だ・・・・・・・・100倍にしてお返しするよ・・・・』
それは”闘志”と呼ばれるもの。
「初号機パイロットの意識が戻ったそうです」
冷静に報告を受けるミサト。
「了解。では作戦は予定通りに」
内心は外見ほど冷静ではない。
『初号機パイロット・・・・・・確かにそうだけどね・・・・・その前にシンちゃんは14歳の子供なのよ?』
ミサトの心の動きを見透かしたのか、リツコが言う。
「・・・・あの子達には、何回謝ってもおっつかないわね・・・・こんなセンチな感情は捨てたつもりだったんだけど」
「・・・・そうね・・・・でも今は目の前の仕事を片付けること。先の話はそれからよ・・・・・・・・それからね・・・・センチなリツコの方がアタシは気に入ってるわよ?」
「ミ、ミサト!」
「ふふ・・・・冗談よ。半分くらいはね」
シンジは一般病室に移されていた(とはいっても、ここも関係者以外立ち入り禁止だが)。
体の内も外も損傷は無いと聞かされて、なら早く出してくれと直訴したが、安静にしていろとここに放り込まれた。
それゆえに、退屈この上ない。
TVもラジオも何も無い。
そんなわけでベッドの上でごろごろ転がっていると、病室のドアが開く。
「綾波・・・・」
何かを乗せたワゴンを押して入ってくるレイ。
「・・・・具合は?・・・・」じつにそっけないが、レイからすれば見舞いに来ること自体今まで無かったことである。
「うん、とりあえずは何とも無いみたい・・・・ごめんね、心配かけて」
「・・・・・・・・謝るのは私・・・・碇君は戦った・・・・私は何も出来なかった・・・・」
そう言うとレイはうつむく。
「ああ!もう!・・・・駄目だよ、そんな風に”全部自分が悪い”なんて考えちゃ」
そう言いつつもシンジは考える。
『見た限りでは・・・・感情の起伏も大きくなってきたみたいだな・・・・良い傾向だね』
「それに、僕の出撃の時、見送りに来てくれたでしょ?」
「・・・・・・・」うつむきつつも、コクンとうなずくレイ。
「声も掛けてくれたでしょ?」
シンジがそう言うと、レイはやっと顔を上げる。
「なぜ・・・わかるの?」
「んーとね・・・・アップで綾波の顔見てたから」
シンジがにっこりと微笑んでのたまうと、レイはほんのわずかに頬を紅く染める。
「綾波、『がんばって』って言ってくれたんでしょ?・・・・・嬉しかったよ」
「・・・・・・・・」
レイはさらに紅くなる(レイの場合、”紅くなる”といっても、普通の人の10分の1程度だろう)。
「そう言えば綾波、あの使徒はどうなったの?」
シンジが話を切り替える。
「使徒から伸びている巨大な掘削シールドがここを目指して掘り進んでいるわ・・・・」
そう言うと共に、レイはスカートのポケットからメモを取り出す。
「『八島作戦』が明日午前0時に発動されるわ・・・・」
「『八島作戦』?」
「”碇、綾波の両パイロットは本1730、ケイジに集合。1800、初号機並びに零号機を起動。1805出動。同30分、二子山仮設基地に到着。以降は別命あるまで待機。明日0時00分作戦行動開始”だそうよ・・・・」
「ふん・・・・あんまり時間はないね」
壁に掛けられた時計を見上げながらシンジがつぶやく。
『”八島”って、日本の別称だったかな?・・・・どういう意味の作戦名なのかなあ?・・・・』
さすがのシンジも、ミサトがその”八島の国”からすべてのエネルギーを徴発しようとしているとは夢にも思わない。
「これ、新しいの」レイはビニールでパッケージされたシンジのプラグスーツを取り出して、横になっているシンジの上に置く。
「食事よ」
ワゴンからトレイをシンジの前まで持ってくる。
「あんまり食欲無いなあ」
「60分後に出発よ」
シンジは首をひねる仕草をする。
「そうだなあ・・・・綾波が一緒に食べてくれるなら、食欲も出るかもね」
ニュアンスを間違えれば、キザ男の出来上がりである。
だが、そうはならないのがシンジの凄いところ(別に意識的にやっている訳ではないが)。
レイは、壁に立てかけられていた折り畳み椅子を持ってくると、シンジの枕元近くに座る。
シンジはそれを見てから食事を取り始める。
情景だけを見れば、うららかな春の一日のように見えるが・・・・・・・・
少年少女はこれから戦いに赴くのだ・・・・
あ・と・が・き
みなさまこんにちわです。
P−31です。
さて、第6話Aパート、いかがだったでしょうか?
おさらいの中にも独自色を出したつもりですが・・・・やっぱり修行不足ですな(泣)
精進します(笑)
んでもって、Bパートはもろドンパチです。
まだなーんも考えてませんが(自爆!)
では、Bパートでまたお会いしましょう。