『西方漫遊記演舞』設定資料


各キャラクタは、神族，魔族，人族に分類されています。

神族，魔族は、通常家を持たないので名字がありません。
但し、人族と交わった神族には、名字があります。（ユイ・イカリ）

キャラクタの設定は、
神族は仙術，神通力が使えますが力の源は民衆の信仰であり、脆い面があります。
魔族（シト）は、人の猜疑心，欲など力の源としており、魔力（神通力と同等）が使え
ます。
人は、ただそれ単体では脆い、但し勇気があります。
聖者は、自分の力に目覚めると己の中だけで神通力を生み出すことができます。但し信
仰心が落ちるとただの人と同じとなります。
支配者は、聖者の肉を喰らった魔族のことで己の中だけで神通力と魔術が使えます。
　　　　　その為、シトは聖者（シンジ・イカリ）を襲います。


　　　　　神族━━━━━┓
　　　　　　　（交わる）┣━聖者━┓
　　　　　人族━━━━━┛　　　　┣━支配者
　　　　　　　　　　　（肉を喰う）┃
　　　　　魔族━━━━━━━━━━┛

　　　　　人＜神族，魔族＜（聖者）＜支配者


登場人物設定

釈迦如来：ユイ・イカリ
　　　　　神族最強の強者
　　　　　但し、魔族が神界に進入しない様に神界から動けない

釈迦如来の従者：レイ
　　　　　ユイ・イカリの分身
　　　　　本体の強さはユイ・イカリに劣るが、分身のみできる自爆技はこの物語最強
のである

孫悟空：アスカ
　　　　　気が短いくて暴れん坊だが仙術，神通力の長けている
　　　　　神族では、赤毛サルと陰口を叩かれている
　　　　　得物はマサカリ（ソニックブレイブ）
　　　　　人（神族）と距離をおく寂しがりや
　　　　　シンジとは、用心棒と下僕の関係
　　　　　（シンジをシトから守る代わりに身の回り世話をさせている）

三蔵法師：シンジ・イカリ
　　　　　気が弱い聖者
　　　　　普段は気の弱さから神通力が使えないが、土壇場ではアスカの強さも上回る
。
　　　　　ユイ・イカリの居る西方の霊山まで経典を授かりに行かなければならない
　　　　　アスカには、身を守ってもらう代わりに下僕の２６箇条の下僕の誓いをさせ
られた
　　　　　ユイ・イカリとゲンドウ・ロクブンギの息子の聖者
　　　　　シトの目標

猪八戒：トウジ
　　　　　大飯食らいの力持ち
　　　　　神族でアスカに力自慢で負けて地上では舎弟になる
　　　　　得物はパチキ
　　　　　人族のヒカリ・ホラキと契りを結んでいる

沙悟浄：ケンスケ
　　　　　策略に長けている戦闘マニア
　　　　　神族でアスカを怒らせて地上に落とされた、アスカが恐怖を感じている舎弟
　　　　　但し、実践ではアスカ，トウジの足元にも及ばない。
　　　　　他の２人が接近戦の武器しかないのに対し長距離の武器（Ｍ−１６）が得物

？：ゲンドウ・ロクブンギ
　　　　　ティサントンキンシティの神官＆市長
　　　　　ユイ・イカリの影響で多少の神通力が使える。

？：リツコ・アカギ
　　　　　ティサントンキンシティの技術開発部長
　　　　　電脳計算箱『賢者』の設計者

魔物の長：カヲル
　　　　　何時でもクールな魔物
　　　　　シンジ以外の人には、残忍


一応ここまでがこれからの４話の予定の登場人物です。