−めぞん750000ヒット記念(という事にしとこう(爆))
多分ゲーセン殆ど知らない人でもディープな人でも分かってくれるであろうSS−
とある日の出来事。
学校帰りのシンジ達一同は、そのまま商店街の一角にあるゲームセンターに立ち寄った。
本来ならばシンジ、トウジ、ケンスケの三人だけの遊び場だが、今日は他の、特にレイが立ち寄りたいと言ってきかないので皆でぞろぞろとセンターの扉をくぐる。
高校の学生服のままだがそれを気にする少年少女は今時いないであろう。
内部はごくありふれた都市型のゲームセンター。
入り口付近には最新型のプリクラやクレーンゲーム等のプライズ関連が揃い、内部に行けば対戦格闘用の筐体やガンシューティング、カーレーシング等のマシンが勢揃いしている。
ここで本来ならば女子高生であるアスカやレイ達は入り口付近で、入ってすぐに対戦格闘ゲームを始めるケンスケ達は内部へと別れる筈なのだが、ここでレイが一案出した。というよりゴネた。
「ね、ね、相性占いしてみない?」
「相性占いぃ?」
真っ先に鼻で笑ったのかアスカだった。
彼女は非科学を一切信じないというリツコのような人格ではないが、少なくとも占いなんかで恋愛を左右されたくないという頑固さ程度は持ち合わせている。
「アスカならそういうと思ったけど、結構楽しいよこれ。
そんなに悪い結果は滅多に出さないってので有名だし」
レイは早速手持ちのカードを素早く筐体に突っ込んでいた。
磁気式のそれが100円代わりになっているのであろう。
そうなってくれれば集金の手間も省けて……ぐちぐち。あ、いや何でもありません(^^;
『貴方の姓名と生年月日を入力してください』
案内のままにレイは手早くキーを叩く。
おまけに自分の容姿を端的に選択すれば、画面内で立体の仮想人格が画像化されて登場し、恋人役の画像とコメディを繰り広げるという懲りようだ。
水色の髪と赤い瞳。そんな選択肢まで律儀に用意されているのは単なるご都合主義か(笑)
その後、いくつか出される性格判断の選択肢にもさらさらと答えていく。
「ええと、ピッピッピッの、ピッピッピッと」
絶対こういう事を口に出して言う奴が身近に存在した事があるはず(笑)
レイはついでに自分の恋人、カヲルの情報までご丁寧に打ち込んでいる。当人は苦笑して見ているだけだ。
一通り個人情報を打ち込んだ後、画像の立体化まで少々待つ。
「ふぅ〜ん、そーやっていつもカヲルと遊んでいたんだ」
アスカの冷ややかな視線がレイに刺さるが、別に後ろめたさはないのでレイはサラリとかわす。
「別にいいでしょ。みんな知ってる事だし」
一方、ゲーセンに入る前はとやかく校則がなんだと口煩かったヒカリは、メンバーの中で今一番画面に集中していたりする。
勿論、考えている事は一つだろう。手には既にカードが汗だくで握られている。
「あ、結果出たよ」
シンジが画面を指さすと、そこには三等身にデフォルメされたレイが、隣にいるこれまた三等身のカヲルをハリセンでどついているというコメディドラマが展開されていた。
『相性度94%! 基本的には性格も嗜好も相性の良いカップルでしょう。
似たもの同士だから物事の決断に困る事は殆どないのが吉。
但し彼女の押しが強すぎると凶。適度に彼氏を「管理」する分には問題なし。
ラッキーカラーは赤、ラッキーアイテムは黄色いハンカチ』
(((((そんな物今時誰が持ってるんだよ。て言うかなんで赤いハンカチじゃないんだ?)))))
思考内総突っ込みにもめげない二人であった。
「ですって」
白々しく見せびらかすレイ。対して唖然とする一同。
「なんだ、単なるお惚気かぁ」
聞かされて連れて来られてこれでは、アスカが溜め息をつくのも当然か。
「なんだはないでしょ。問題はこ・れ・か・ら。
今の例題に沿って、あなた達もやって見るの」
「俺は別にいいよ」
ケンスケが断る。ていうか君に相手はいるのかい?(笑)
「この相性占いは有名なのよ。最新型で、しかもかなりアドバイスも合ってるし。
という訳で、個人的にはアスカ達の相性も見てみたいんだな、これが」
「それが目的なのね?」
ヒカリが相づちを打つ。現在二番目にやる気があるのは実は彼女であった。
「それじゃ、各自行ってみましょうかー!?」
進行役向きなレイである。
しかし、各自思うところが無いわけではないので、各自手にカードを用意する。
その相性占いの筐体は二体あるので、とりあえずシンジとアスカが一台、トウジとヒカリでもう一台と振り分けてそれぞれカードを差し込んだ。
「ふん……いいねぇ、売約済みはさぁ……」
こうなると一人あぶれるケンスケは最早お約束。
さていつもの対戦ゲームでもやりましょうか、と諦めを付けた時、彼は意外な人物を目の当たりにした。
(あ、あれはシンジの親父さんじゃないか! な、なんでこんな所に!?
しかも隣で見ているあの白髪の人も見覚えあるぞ。確かネルフの……)
「碇……ターボショットに拘りすぎだな」
「問題はない、当たれば減る物だ」
さて一方、肝心のアスカ達だが―――。
「ええと、2001年12月4日生まれの16歳。ドイツ生まれ、ドイツ育ちの修士課程持ち、と。
髪は燈色がかった金色で、瞳は蒼。容姿端麗、才色兼備で文武両道、一日一善、と」
何か違うがまあいいだろう。
「ええと……2001年6月6日生まれの17歳なりたて、と。
日本生まれの日本育ち。高校二年、成績は中の上、かな。
髪、瞳ともに黒で脱色なし。……これでいいのかな、レイ?」
「じょーとーじょーとー!」
オーバーアクションで頷くレイ。
とりあえず結果次第でいかにこの四人をからかうかで今彼女の頭は楽しみ一杯であった。
勿論トウジとヒカリも順調に入力している。
「なんやこれ? 納豆は好きか、やて?
あんなもん人の喰いモンちゃうわ!
ワシを関西モンと知っててからかっとるな!?」
「まあまあ鈴原押さえて押さえて」
「そんで……なんやて? そばかす持ちの女の子は嫌いか? やて?
…………何狙っとんじゃこの機械は。そんなモン……嫌いやないわ」
「鈴原……」
「負けたな、碇……」
「所詮ザンギの敵はザンギだよ。回せば勝ちだ」
一方、一通り質問に答え終えたトウジ・ヒカリ組は、あとは相性判断を待つだけであった。
ピピーッ、という音と共に出る結果発表に、質問途中のシンジとアスカも含め、皆年甲斐もなく目を見張った。
『相性度87%! 彼氏の多少の我が儘は彼女がカバー。
欠点を補い合うので相性は良し! 但し彼女の融通が通らないと喧嘩もあり注意されたし。
ラッキーナンバーは4、今月のラッキーディは19日』
((((だから何で4に関係ない日なんだよ))))
総突っ込みはまたも無駄に終わった。
一方、シンジは自分に与えられた最後の質問に答えかねていた。
『たとえ彼女をいつも傷付けているとしても、それでも彼女のそばにいたいと思いますか?』
シンジの指はNOのボタンの上で宙を彷徨っている。
(シンジ……)
アスカが、そっとシンジの手の甲に自分の掌を添える。
「……押してもいいのよ」
「ありがとう、アスカ。
でもね、それじゃ意味がないんだ。オ……僕がこのボタンを押せなければ、
僕は今までと何も変われないんだ。……変わりたいんだ。
だから……押すよ」
シンジは時間制限直前に、YESのボタンを力強く押し込んだ―――。
「碇、そこはボムでなければ無理だ」
「……まあいい、火蜂はすくそこだ、計画は2%と遅れていない」
そして、いよいよシンジ・アスカ組の相性判断が出る。
シンジとアスカは内心かなり気が気でない。
たかが相性占い。されと相性占い。
(こんな所で折角の絆を小馬鹿にされてたまるもんですか!
レイ達より低い数値が出たら承知しないわよ!)
(大丈夫……僕達は……いける!)
なにやら只の相性占いに異常なシリアス振りを見せるが、それには理由がある……多分。
ピピッ! 結果が画面に出た瞬間、皆は刮目した!
『相性度0コンマ002%。 考えうる限り相性に良い部分がまるで見あたりません。
我が儘で暴力的な彼女、極端に内気な彼氏。まるで理解を示し合わない二人。
恋人同士としてはおろか、友達としてでも仲が持つか怪しい代物。
仲の悪い職場の同僚が関の山でしょうね、あっはっは……ピーッ…………』
画面内では、なんと首を絞め合う二人のデフォルメキャラが……!
…………刻が止まる音を聞いた気がした。
鼻をすする音がする。
泣いていたのはアスカだった。
「酷いよ……酷い。アタシ、やっと、やっとシンジと……なのに……酷いよぉ……」
シンジはと言えば、アスカに顔を向ける事も出来ないで、遠い目で明後日を見つめていた。
ちょっと相性度合が悪い程度ならば笑い話にもなるが、これは流石に身に凍みた。
将に言い当てられている。あの機械の言うとおりだ。
アスカは我が儘でも暴力的でもないけれど、内気なのも理解を示さないのも、仲の悪い職場の同僚というのも、将に昔の自分を言い当てられた気がして、シンジも俄に目頭が熱くなった。
その隣で、大変な事をしでかしてしまったと後悔しているレイ。
そのレイを沈痛な面持ちで宥めるカヲル。
そして、傍らで重苦しい空気に耐えかねているトウジとヒカリ。
状況は最悪であった。
「碇、なぜそこで撥を捨てる!? 小三元のチャンスだった物を!」
「問題ない、これで四暗刻だ。……見ろ冬月、これが噂の『辱し固め』だ」
「なんと……」
「……元はわたしのせいだよね、ごめんね……」
レイが悲痛な声で二人に謝る。
彼女も、少し相性が悪い程度なら宥めれば済む話で、少しアスカの機嫌を斜めにする程度だと割り切っていたし、こんなにあくどい診断結果は見た事がなかったので、対処に困り果てた上でこうするしかなかった。
「酷いよ、酷いよ、レイぃ……」
アスカは力無くレイを叩きながら、その胸で泣き崩れる。
「アスカ……アスカ……アスカッッッ!!」
シンジが何を思ったか、突然そんなアスカを抱きしめると、目一杯の力で自分の方に向き直らせた。
「シ、シンジ……!」
「アスカ! 違うだろ! 僕達の絆ってそんなに脆い物じゃなかった筈だろ!?
あの時二人でそう誓ったじゃないか!!」
「で、でも…………そう……だよね、そうだよね!!」
涙が堰を切ったように溢れ出させながら、今度はシンジの胸に泣き崩れるアスカであった。
「でも、これはちょっとないわなぁ」
トウジが二人の様子にしばし安心したのか、二人から視線をはずすと、そこには割れたハートマークが飛び交う診断結果の画面が。しかもそれがプリントアウトされて持ち帰られる慇懃丁寧さ。
「本当よね。冗談にしても酷すぎるわよ」
ヒカリがそのプリントアウトされた用紙を抜き取るとくしゃくしゃと丸めだした。
「―――ちょっと待ってくれるかな。その用紙を貸してみて」
カヲルが神妙な声と共にヒカリに手を差し出すので、まるで誘惑に乗ったかのようにヒカリの手がふらふらと丸めた紙を差し出した。
カヲルがそれを元通りにして一通り目を通す。
「…………ふむ、やっぱりだね。一カ所入力箇所を間違えているよ」
カヲルはそう呟くや否や、即座に自らのカードを差し込み再び相性診断を始めた。
「ええと……惣流さんは2001年12月4日生まれの16歳。
ドイツ生まれ、ドイツ育ちの修士課程持ち、と。
髪は燈色がかった金色で、瞳は蒼。容姿端麗、才色兼備で文武両道、一日一善と」
「カヲル、最後の二つは多分いらないわ」
「そうだっけ? まあいいや。
そしてシンジ君は……2001年6月6日生まれの18歳なりたて、と。
日本生まれの日本育ち。高校二年、成績は中の上、かな。
髪、瞳ともに黒で脱色なし。……これでいいのかな、レイ?」
「そう。小さいようで違いは大きいわ」
「だね。読者さんも今頃照らし合わせて確かめている頃だろうさ」
そして、相性診断用の質問は先程と全く同じ選択肢を答えていく。
タンタンと手際良くボタンを押していくカヲルの顔は何故か笑っていた。
「碇……そのキャラは耳障りだから使うなと言ったはずだ」
「リーチも長いし攻撃力も高い。何よりこの声あってこそ。ピエール使わずして何を使う!」
ピーッ! と再び診断結果発表の音が鳴る。
アスカなどは聞いた瞬間に肩が震えていた。気付いたシンジがそっと抱きしめてアスカを護る。
『相性度測定不能の400%!! 一体何が起こったか不明な程相性抜群!
お互いへの信頼がとても強く、互いを補い合う性格と生き様はまさに理想の恋人像。
憂いがあるとすればその熱いラブラブに対する周囲の嫉妬くらいでしょう。
ラッキーアイテムは究極版アートテレカ、ラッキーミュージシャンはやまかつウ◯ンク』
((((誰、それ?))))
彼等は若かった。
画面内では先程とはうって変わって、アスカを後ろから抱きしめているシンジの姿が。
それは奇しくも今のアスカとシンジそのままの姿であった。
「ど……どうして?」
二人は将に狐に摘まれたといった表情だ。
「簡単さ。入力情報を一つ間違えていたからじゃないかな。
ほら、ここだよ」
と言って、カヲルは今プリントアウトされた用紙と先程のとを比べて差し出す。
その僅かな互いに二人は深く頷き納得した。
「でも、どうしてカヲル君がそれを……」
「さあ、どうしてだろうね、シンジ君」
それからは二人はすっかり気分を良くし、二人で用紙片手にあれやこれやと惚気る始末。
一方安堵した反動からか、レイも負けじとカヲルの腕を取っては対抗する。
一度そうなってしまえばあとは年相応の騒ぎを見せる少年達。
「そうだ、僕とシンジ君の相性を占ってみようか」
「……すると思ったわよ、カヲルの事だから……」
「カ、カヲル君? 困るよ!」
シンジの当惑も何のその、カヲルは思い立ったが早速自分のデータを女性用に変換してシンジと相性を占う。しかし女性版渚カヲルなんて某所のような設定、こんな暴挙が許されるのだろうか?
だがしかし生憎とこの占い機は同性愛は守備範囲外だから仕方がない。
肝心の相性度は―――54%。
「中途半端もいいトコね。面白くも何ともないわ」
レイ、ばっさりである。
「ああ、シンジ君……」
それでも密かに自分の時より良かったら、と心配せずにいられない乙女心のレイであった。
「くっ……まあいいさ、気を取り直して行ってみようか!
それじゃ、今度は僕と惣流さん、もといアスカちゃ〜んとの相性度ォ!」
何故そこで壊れるカヲル?
「……カヲル君?」
睨むシンジの瞳は何故か紅かった。
「あ、あああごめんなさいごめんなさい申し訳ありませんめぞんだからと久々に私めは羽目を外してしまってお詫びの言葉もありませんのでお詫びはしませんごめんちょごめんちょ山椒の木の下木の実ナナ」
何を言っているのかよく分からないが、とりあえずそれで久々の「彼」の登場は免れたようであった。
「碇……ウロボロスはそういう使い方をする物ではない」
「問題ない。多少ダメージ補正がかかったとてラグナロクは痛い物だ。
それに「ウロボロス」と言えば作者も愛用する某リンク……」
「碇、それ以上は本当にやばいぞ」
ところですっかり忘れ去られていたケンスケは、ガンシューティングゲームをプレイしていた後の目撃情報はない。
噂では画面内のゾンビに向かって、二丁拳銃を連発しながら意味不明な事を叫んでいたとも聞く。
ああ哀れなり独り者ケンスケ。何が彼をそうさせるのだ。
「一時はどうなる事かと思ったけど、なんだかんだ言って結構面白かったね。
しかし相性120%とは、流石はアスカとお兄ちゃんと言ったとこかな」
「止めてよ、レイ……」
呼び慣れない妹の名を呼びながらも、内心嬉しいシンジであった。
その手は勿論アスカの手をしっかりと握りしめている。
アスカは黙ってシンジの手を取って喜びに浸りつつ、そっと呟く。
「……絆、かぁ」
「ねぇ、鈴原?」
たまりかねたヒカリがトウジに尋ねた。
「ん? なんや」
「アスカって最近妙に大人しくなったわよね。
ううん、むしろお淑やかになったって言うべきかな?
まあそれは悪い事じゃないけれど……ね」
「……多分、なんや深い理由があったんやないか?
そうやなぁ……女が変わる理由言ったらアレかもな」
「アレ? アレって何、鈴原?」
「ん……その……まだいいんちょーに教えるのは早いかもな」
「……あ、そういう事」
とにかく、それぞれが胸に想いを秘めながら、某人の存在さえも忘れ去ってしまいつつ帰宅していく。
三組の若い恋人達に、今度の一件は何をもたらしたのであろうか。
「碇、そこはブレーキをもう2ノッチ入れるべきだ。見ろ、定通を逃してしまったではないか」
「慌てる事はない。隠し警笛を欠かさなければ時間は足りる」
シンジ達が去った後、その占いゲームの前に佇む人影が一つ。
どうやら一人きりでやって来たその少女も相性占いが目的だろう。
画面の中では、タンクトップ姿の金髪の少女と、緑色の髪をした少年が口喧嘩している光景が……。
『相性度27% 極度に鈍い彼氏に彼女は困惑気味。
運命的な出会いも、二人の間には何ももたらす事はなさそう。
まずは、根本的に彼氏への接し方を変えてみる事から始めるしかないのでは?
年上のライバルにアタック負けも有り得るかも。注意されたし。
ラッキーアイテムはファティマとハイブリッドアーマー』
「くうう、なんて事なの!? アスカ達とは偉い違いじゃないのよ!?
ちくしょう! ウェンディさんなんかに負けるもんか!
マサキはアタシの物なんだからぁっ!」
……少女の春は遠いようであった。
連載の内容が何なので、めぞんのヒット記念として私としては久々にコメディ(なのか?)系で行ってみた次第ですが、いかがだったでしょうか?
ゲームセンターで見かけたごく普通の占い機を見ていて思いついたネタ、それだけなんですけどね。
日頃ゲームセンターなんかには行かない人でも、占いゲームの感覚くらいは分かるかも知れませんし、その筋にディープな人にも分かっていただける部分も用意した……筈です。
あと、時代背景がちょっと不鮮明かと思った人いるかもしれませんが、それは仕様です(笑)
と言うよりは「いずれ分かるでしょう」と答えるべきなのだろうか?
ちなみに私は納豆は大オッケーな人間です。納豆の話題だと神田さん的に引っかかりそうだから挙げただけで(^^;
それでは、次回は連載の方でお会いしましょう。