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NEW TYPE EVANGELION
第拾八話
無重力間の戦い
宇宙戦艦NERVは現在、アステロイド・ベルトを抜けていた。
これから外部太陽系、木星圏へと移動しつつあった。
地球を出発してから2週間後のことである。
「シンジ君・・・ほら、僕と一つにならないかい?」
「止めてよ・・・・・・カヲル君・・・・・」
「感じてくれているんだろ?僕の体をさ」
「(あわわわ・・・・・・・カヲル君・・・駄目だよ・・・・)」
カヲルはいつもの表情。
その反面、シンジは焦り、慌て、そしてちょっと気持ちよかった。
ではそろそろシンジ君達の状況を説明しよう。
シンジ君とカヲル君は一時的接触を果たしている。
シンジ君はいつもの学生服。
そしてカヲル君は・・・・・
裸。
しかも・・・・女の子バージョンで。
そして・・・・・ミサトばりの胸(当社比)でシンジ君を圧迫していた。
元々使徒であるカヲル君は男女の区別はない。
だから男にも女にも変体できる。
その時、体のサイズを変更することなど造作も無いことなのである。
「ほら・・・シンジ君・・・・」
ぐりぐり・・・
「(はぁぁぁぁ・・・・カ、カヲル君・・・・・)」
シンジの目がどんどん虚ろになっていく。
そんな顔をするシンジをカヲルはほっておかなかった。
「感じているんだろう?我慢することはないんだよ。体によくないからね」
カヲルはそう言ってシンジの下半身に手を伸ばし始めた。
いよいよこの小説も18禁かぁ?!
#いけません
後わずか、後5cmも無いところで・・・・・
どがんっ!!
もちろん、彼女の登場である。
「アンタっ!いいかげんシンジから離れなさいっ!!」
「・・・・・もうちょっとだったのに・・・」
「なぁにがもうちょっとよっ!この変態ナルシストホモっ!!」
「ホモはよしてくれよ・・・・今は女だよ?僕は」
「あんたは男っ!だからシンジに手は出せないっ!いいわねっ!!」
「足ならいいのかい?」
「足も駄目っ!ついでに言うなら五体全部シンジに触っちゃ駄目っ!!」
むちゃくちゃである。
「仕方ないなぁ・・・・今日の所は引き上げるよ、シンジ君、また明日続きをしようね」
「んなことさせるかぁぁぁっっっ!!!」
どかべきぐしゃ
カヲル君・・・・2時間だけ再起不能・・・・(使徒だからねぇ・・・)
「この数値とエネルギー係数に間違いはないのだな」
場所は変わって、作戦司令室。
元々ネルフ司令室であった場所である。
「はい。間違いはありません。MAGIによる誤差も0.01%以内であると思われます」
「そうか・・・・」
ネルフ副司令、冬月コウゾウは一枚の紙面を目にして、落胆の色を見せる。
「しかし・・・総数100は洒落にならんぞ」
「そうだな・・・・赤木博士。何か案はあるか?」
「そうですね・・・・ニュー・エヴァ初号機のブラック・ホール・キャノンならばその半数は消滅できます。
ですが・・・」
「肝心の山崎が・・・・だな」
「はい、ニュー・エヴァ初号機は山崎博士のパーソナルデータと脳波によって制御されています。
それなくして起動はし得ませんし、何よりブラック・ホール・キャノンが撃てません」
現在、山崎キトは左足喪失の重傷である。
ネルフのクローン技術によって、復元はしたが、リハビリなど課題が残っていた。
「ふむ・・・・葛城准佐。君はどう考える?」
「はい・・・現存するエヴァ全機を2チームに分離。1チームは前衛として各個撃破。
もう1チームは撃ちもらした敵をスナイプ、さらに前衛の援護というのが考えられます」
「そうか・・・・で、目標との接触予定時刻は?」
「後3時間と推定されます」
「よし、総員第一種戦闘配備。対宇宙迎撃戦用意」
ゲンドウの掛け声と共に辺りに警戒の警報が木霊する。
「冬月・・・・」
総員に声を放った後、ゲンドウは傍らに立っている冬月に小声で声をかけた。
「何だ?碇」
「”アレ”の準備をしておいてくれ、使うかもしれん」
「馬鹿な・・・・”アレ”を使うつもりか?」
「出来れば私も使いたくはない。万一のために用意しておいて欲しいのだ」
「分かった・・・・準備だけはしておく」
「すまない・・・」
ゲンドウはこの艦に装備されている主砲の準備を冬月に依頼する。
この主砲、ゲンドウが使いたがらない理由・・・・それは又の機会に話すとしよう・・・
そして2時間後。
宇宙戦艦ネルフブリーフィングルーム。
1時間後に来るであろう敵生命体に対しての作戦会議である。
「赤木博士。エヴァの宇宙用への換装作業はどうなっている?」
「後30分で完了します」
「そうか・・・ネルフの迎撃システムは?」
「システムは現在稼働率80%です。残りの20%は現在微調整中につき、使用できません」
「うむ。パイロット達はどうだ?」
「問題ありません。4人とも高シンクロをマークしています」
「よし、敵生命体が距離20000まで近づいたらエヴァ全機発進だ」
「はいっ!」
ブリーフィングルームでは緊張が走る。
敵生命体の出現によって既にネルフそのものにも緊張が走っていた。
分析パターン青。
エネルギー個体数約100。
戦力差はざっと見積もっても5対100。
ネルフはこの戦力差にもかかわらず、戦うしかないのであった。
そう、彼らに逃げるという言葉はなかった。
「鈴原・・・・気をつけてね・・・」
「ああ。大丈夫や。わいは後方支援やさかい、シンジ達には悪いが、安全や」
「でも・・・」
「心配すんな、ヒカリ。E−BITも2体まで動かせるようになった。なんとかなるやろ」
「でも・・・・本当に気をつけて・・・・」
「あぁ・・・わいは・・・ヒカリのおれるところをまもる・・・・・・そのために戦うで・・」
「・・・うん・・・」
トウジの部屋。
戦闘待機となって、ヒカリはトウジの所にやってきた。
ヒカリはトウジの安否を気遣うため、やってきたのだ。
しかしトウジはE−BITを二体動かせることに慢心している。
慢心が自信となってしまっていた。
そう、このこと”も”後の小さな惨事に影響する・・・
場所を変えてケンスケの部屋。
ケンスケはMAGIのIDをもらって以来、ここでMAGIを使って何やら熱心にやっている。
時折現れるマイコの差し入れくらいにしか関心を示さず、
後はずっとMAGIで何やらしていた。
「・・・ここが・・・・ぶつぶつ・・・・・で・・・・・」
四六時中、こうである。
「・・・ケンスケ様ぁ〜〜」
隔てた壁から顔だけ覗かして、目をうるうるさせながら顔を覗かせているマイコに、
ケンスケは気づくよしも無かった。
「シンジ・・・アタシ達って宇宙で戦うのはじめてよね・・・」
「うん・・・そうだ」
「大丈夫・・・かな・・・・・・・」
「大丈夫だと思うよ。リツコさんもいるし・・・」
「そうか・・・あのマッド忘れてたわ。あのマッドがいれば・・・」
「は・・ははは・・・・・そうだね・・・・リツコさんならエヴァを宇宙用に換装することくらい思いつくから・・・」
「でもシンジ・・・・アタシを・・・・アタシ達を守ってね・・・・」
一瞬暗い顔をしたアスカに対してシンジは、
「大丈夫だよ・・僕はアスカを・・・みんなを必ず守るから・・・・絶対に・・・・・」
そう言い放ったシンジに、アスカは安堵と、信頼を見出す。
これから死ぬかもしれない闘いに対してアスカは恐怖などなくなっていた。
そして二人は影を一つにする・・・・・・
その行為は二人の心に迷いと恐怖という闇を取り払っていた。
ごぅ・・・ごぅ・・・ごぅ・・・
がぁ・・・・・・・ごぉ・・・ふぉぉぉぉ・・
そこは真空の闇。
異形なるモノが飛び交う所。
ネルフの面々はその姿に驚くことはなかった。
第参使徒サキエル。
過去に一度殲滅した敵生体である。
だが、ネルフの面々は姿でなく、数に驚いていた。
敵総数、およそ100。
つまり・・・・勝てる見込みの無い戦いである。
「総員、持ち場につけ。エヴァ、各個発進させろ」
「了解」
ゲンドウはミサトに冷静に指示を出す。
そしてゲンドウよほどのことが無い限り声を出さない。
あくまで戦闘指揮はミサトにあるからだ。
「エヴァ、どう?」
「各機、問題ありません。シンクロ率、ハーモニクス、共に異常無し。
S2機関、BH機関、正常作動。オールグリーンです」
「OK・・・発進!」
ザァァァァ・・・ガァンッ!
エヴァ初号機がネルフより射出されていく。
今回の作戦では、エヴァ初号機と、ニュー・エヴァ弐号機が前方近接戦闘を担当する。
そのため、艦との距離を作るためにカタパルト形式の射出を行った。
ニュー・エヴァ参号機と、エヴァ参号機及びE−BITはカタパルトを使用せず、
そのまま宇宙へと出ていった。
今回、彼らは後方支援である。
しかし・・・・・・
「あ・・・え?・・・な、なんだ・・・・うあっ!」
「ぎゃ・・ち、ちょっとシンジッ!なにすんのよっ!」
「のわぁっ!なんやこれっ!」
「やだっ!ちょっとっ!あ〜ん!」
「なんだ?これ・・・思うように動かないっ!」
無重力。
この言葉が今になって効いてきた。
本来、エヴァにも姿勢制御バーニアはついている。
自動的にやることも可能である。
しかし、シンジ達は足場の無いという不安のため、無意味にエヴァを動かしすぎた。
結果、思うように動かないと勘違いしてしまったのである。
『シンジ君っ!大丈夫だから落ち着いてっ!』
「だ、だめですよっ!動かないんですよっ!」
「しかたないな・・・・」
今まで指揮を執っていたミサトではなく、ゲンドウが命令を出す。
「ネルフを前面に押し出せ。エヴァを保護しつつ砲撃を開始しろ。
奴等のねらいはこの艦らしいが、やむおえまい」
「碇っ!それはまずいぞ」
「だがな・・・・ここでエヴァを失うわけにはいかんのだ」
「碇っ!」
今までに無い剣幕でゲンドウを止めようとする冬月。
それにもかかわらず、ゲンドウは冷静に命令を下した。
「総員、対ショック姿勢。本艦はこれよりエヴァの楯となる」
「碇っ!大概にしろっ!船が沈めばもともこもないのだぞっ!」
「・・・・・・」
そうこう議論しているうちに・・・・
ガァァンッ!
ズガァァァンッッ!!
「くっ」
「うおっ!」
自由な動きをしていないエヴァを敵生体は無視した。
そして戦艦ネルフには光のパイル、光線と文字どおり、たこ殴り状態となっていた。
ズガァァンッッ!!
ズガ、ズガァァンッ!!
「きゃぁっ!」
「わぁっ!」
「うおっ!」
ネルフ艦内に、振動が走る。
そこには警報と悲鳴の音がした。
「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・」
手と足に包帯をした男が艦内を走る。
その五体は満足ではないため、男の額には汗が滲み出ていた。
「はぁ・・・はぁ・・・・くそ・・このままじゃ・・・・・・」
男は目的地、エヴァの格納庫であるケイジに向かっていた。
所々に亀裂が走る。
電気系統がやられた所はスパークが発生する。
敵生体の攻撃により、穴の空いた個所からは空気漏れが発生する。
ビーッ!ビーッ!
ネルフの中枢であるブリッジのサブスクリーンには「EMERGENCY」の文字が並ぶ。
「現状はっ!」
冬月が少し慌てた口調でオペレータに問う。
「ネルフの被弾個所が20%を超えていますっ!」
「メインエンジン、出力ダウンっ!現在出力80%!」
「各エヴァ、先程と状況は変わりませんっ!」
それぞれオペレータが各状況を述べる。
「むぅ・・・”アレ”を使わねば・・・現状は突破できんか・・・」
冬月にある元々にしわに、さらにそれが増える。
現在、ネルフは落ちることはないが、生命維持関連に支障をきたさんとしているのであった。
「仕方あるまい、ネルフの主砲を使用する。各エヴァは火線より・・・」
冷徹に命令を下すゲンドウの元、一つの言葉がその命令を止めた。
『待て・・・俺が・・・・俺が何とかする・・・』
「キトッ!!」
サブスクリーンより、ケイジに着いたキトの姿が映し出される。
「山崎、おまえは絶対安静のはずでは・・・」
『そんな悠長なことを言っている暇はないだろう。子供たちはまだしも、この鑑そのものがやばいんだ。
一人だけぬくぬく寝ているわけには行かない』
そういうキトであったが、額には脂汗。着ているものは病院着、さらに松葉杖のおまけもある。
良識ある人間なら、キトにこういった行動はとらせるわけはない。
独断である。
「だがしかし・・・・」
「キト・・・・お願いだから無茶はしないで・・・」
『俺はやるよ。誰がなんと言おうとな。それに・・・・こういうシチュエーションも悪くないだろう』
そういい放ち、少しだけ笑顔を見せながら、キトはニュー・エヴァ初号機に乗り込んだ。
「脳波チェック良し、各関節系異常なし、電気系異常なし、メインコンピュータ正常稼働、BH機関・・・
正常稼働確認、良し・・・・・・・・・・・・何とかするか・・・・死ぬかも・・・・しれないが・・・・・な」
ゆっくりと深呼吸をするキト。
そして目を見開き一言告げる。
「出せ・・・」
ザァァァァ・・・ガァンッ!
ニュー・エヴァ初号機がカタパルトに乗って発進する。
適生体の3分の1はネルフに取り付き、攻撃をしていたが、残りはそれを見ているだけ、
と言った雰囲気だった。
「波状攻撃をするつもりか・・・シンジ君たちが動けないのを良いことに・・・・奴ら・・・」
キトはまずシンジ達のエヴァを確認した。
「シンジ君、アスカちゃん、大丈夫か?」
『はい、大丈夫ですけど・・・・・うまくエヴァが動かせません・・・』
『アタシも大丈夫よ。エヴァは動かせないけど』
「結構、君たちは・・・帰還しろ。とりあえず3分の2は消し去る」
『ちょ、ちょっとっ!アタシ達はまだ・・・・』
『アスカ・・・・僕たちは足手まとい・・・だよ・・・』
『シンジ・・・シンジまでそういうことを言うの・・・・』
『しょうがないじゃないか・・・現に僕たちはエヴァを扱い切れていない。シンクロ率がこれだけ高くても・・・だよ』
『ん・・・・分かったわ・・・・・・シンジの言うことなら・・・・・信じるよ、アタシ』
『ありがと、アスカ』
『べ・・・別にお礼なんて・・・・・良いわよ・・・』
シンジとアスカは、ネルフの牽引により、何とか帰還する。
牽引されている間、アスカの顔が赤かったことは言うまでもない。
ついでに言うと、最後のシンジの台詞を録画して、延々聞いていたというのもあるが・・・
「さて・・・・と、奴らが気づく前に・・・やるか」
キトは常に脂汗をかきながら、ブラック・ホール・キャノンの準備をした。
「これで・・・3分の2は消滅だな・・・・後は・・・・残りは後で考えるか・・・」
BH機関が熱を上げ始める。
ブラック・ホール・キャノンの使用により、ニュー・エヴァ初号機のBH機関が活動を盛んにした結果だ。
以前はこれも一発限りの兵器だったが、赤木リツコ博士の手伝いにより、二発まで可能となっていた。
「良し、エネルギーは・・・・98%か・・・・・良いだろう・・・・発射」
ドォォン・・・・
一瞬、大きな音がしたかと思うと、すぐにその音は消滅した。
真空である宇宙では音という概念はない。
あくまで”した”と感じただけである。
そして・・・・一瞬真空の闇が広がったと感じると、そこにはすでに、「パターン青」
は3分の1に減少していた。
「ふぅ・・・・・・・・一応目的達成・・・と言ったところか、後は後始末だな」
キトはニュー・エヴァ初号機を反転させ、ネルフに取り付いている敵生体の排除に向かった。
「キト・・・・あまり無茶はしないで・・・」
ニュー・エヴァ初号機から降りるキトに、マヤがやってくる。
「だが結果的に艦も子供達も助かった。俺は良かったと思っている」
「私は・・・・心配した・・・・・」
「すまないな・・・・マヤ」
一方、戦闘すら出来なかった子供達。
彼らは彼らで、子供達だけでブリーフィングルームを乗っ取っていた。
「アタシ達・・・・子供なんだね・・・・・山崎さんに・・・・助けられちゃった・・・」
「そうだね・・・けど出来なかったものは・・・・練習すれば良いんじゃない?アスカ」
「せや、こういうもんは『根性・熱血・努力』あるのみやっ!!」
どこぞのアニメがやっていたコンセプトを口にするトウジ。
それにつっこみを入れる人も、もちろんいる。
「鈴原ぁ〜、あんた・・・・何かんがえてんの?こういうものは
『美少女、お笑い、シンちゃん(はぁと)』
って決まっているじゃない」
「レイ・・・違うと思うよ・・・僕は・・・」
「レイと鈴原、にてきたわね・・・」
「うん・・・僕もそう思う・・・」
目に火を入れる二人に対して、シンジとアスカは目に縦線が入っている。
「と、とにかく・・・・訓練よ、訓練っ!」
かくして・・・・シンジのための訓練が・・・・たぶん2話後(おおざっぱな予定)に始まる。
合掌。
次回予告
宇宙に出てからも、シンジを巡るアスカとレイの争いは続く。
もちろん、シンジの都合は考えないで・・・。
苦悩するシンジ・・・だが彼に休息は与えられなかった。
違った意味で。
次回、
NEW TYPE EVANGELION 第拾九話 ネルフの大三角形
次回はLASとLRSの混在っ!!
あとがき
うお・・・・・・・・・・・すげぇ久しぶり・・・・・
一体・・・・・約・・・・さ、三ヶ月半ぶり・・・(^^;
前まではこんだけ空けたことはなかったんだけど・・・・・
ま、生活変わったし・・・・仕事忙しいし(言い訳)
とにかく・・・・NEW TYPE EVANGELION 第拾八話 無重力間の戦いを公開しよう(笑)
でだ、たぶんみんな気づいたと思うけど・・・
いいとこオリキャラ総取り(爆)
一応シチュエーションは「機動戦士ガンダム0083のバニング大尉」から(笑)
#分かる人には、分かるんです(笑)
とりあえずこのオリキャラ、活躍はしばらく無い・・・・と、思います(^^;
今回だけ・・・・と言うことにしておいてもらうと、ありがたいです。
何と言っても主人公はオリキャラじゃなくてシンジ君ですから(^^)
#思い入れは、たっぷりある(爆)
さて・・・次回なんですけど・・・って予告通りです(笑)
公開は・・・・・・・・3ヶ月もあかないよう、努力します m(_ _)m
んではまた(^^)
Y-MICKさんの『NEW TYPE EVANGELION』第拾八話、公開です。
サキエルが100体−−−
ってことは
サキエルのお顔が200個
で
サキエルのお目目が400個
愛らしいお目目パチパチが400個。
・
・
・
うむむ・・・ラブリィだぁ(^^)
そんなこと言っている場合じゃないよね(^^;
パイルも200本だし
光線発射口は100だし。
どうにか倒せて良かったです〜
今回はなんにも出来なかったシンジ達
山崎の奮闘に刺激を受けて、
次からは特訓・成長・活躍だよね。
そーなってくれないと、
主役交代だよ〜〜
私は、やっぱり、
オリキャラよりもシンジ達の方に100倍思い入れがあるし(^^;
さあ、訪問者の皆さん。
凍結解除のY-MICKさんに感想メールを送りましょう!
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