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ユニゾン、そして

 

第三話  温泉気分のマグマダイバー 前編


 

 今日は、週に一度の定期実験の日。
 今回の実験の責任者、リツコの前にちょこん、と椅子に腰掛ける愛らしい存在があった。リツコにとって有能かつ、信頼できる後輩のマヤである。
 ミサト・リツコの美人で濃い¥緕iに囲まれ、今までは影の薄い存在であったが、ネルフ男性職員の間でも、現在赤丸上昇中のオペレーターである。
 最近、ファンクラブまで結成されたとの噂まである。

「どう?マヤ」
「ええ、先輩。シンクロ率、三人とも平均値を保っています」
「そう…」

 正面モニターにはプラグスーツを着たレイ、アスカ、シンジの姿が映っている。
 今回の実験は主に、シンジとアスカの精神が入れ替わったまま果たしてシンクロする事ができるのか、というものだった。
とりあえず、シンジとアスカはそれぞれ、初号機、弐号機に搭乗し、データ採集をしてみる事になった。

「しかし確かにパーソナルデータの書き換えはしたものの、よく大丈夫でしたね」

 結果、拒絶反応などは検出されず、面食らったようにつぶやくマヤ。

「身体は違えども、間違いなく本人である、とエヴァが認識したのよ。たとえパーソナルデータを書き換えなくても、そう悪い結果は出なかったでしょうね」
「!?」

 まるで当然の結果だと言わんばかりに、さらりと言ってのけるリツコ。

「エヴァは機械人形ではないのよ。ちゃんと心を持っているの」
「いったい‥何なんです?エヴァって…」

 マヤの問いに答えようとはせず、データ収集が終わると実験を終了の合図をだす。

「じゃあ、三人ともあがっていいわよ。お疲れ様」
「「「はい」」」

「先輩…」

 



 

「ねーシンジ、何やってんのよ。せっかく貸し切りだってえのに」

 ここはネルフ施設内のプール。今日の実験も終わり自由時間を過ごす子供達。
 アスカは折角のプールなのに、お気に入りの水着が着れずちょっとご機嫌ななめであったが、ひと泳ぎして満足したのか、泳ぎもせずにプールサイドで何やら端末をいじくっているシンジに気づくと興味深げに近寄っていった。

「ん?ああ、勉強だよ。この前のテスト、散々だったからね。今度追試があるんだ。アスカもでしょ」

 シンジは元々成績の悪い方ではなかったのだが、訓練などが忙しく自分の時間があまり持てないせいか、現在ではあまりいい方とは言えなかった。
 アスカの方はというと、既にドイツで大学を卒業しているので中学の勉強など楽勝よ!≠ネどと言っていたのだが、いかんせん漢字がまだ読めない。
 設問が読めないのだから答えを書きようがない。成績はシンジよりも悪かった。
 そしてレイはシンジ達以上に多く訓練が入っているはずなのに、なぜかいつも上位にランクインされていた。そこがまたアスカの機嫌を損ねる原因となるのだった。

「私だって漢字が読めればね。アンタなんかと一緒に追試なんて受けないわよ。で、これはなんて書いてあるの?」
「うん、熱膨張だよ」

 呆れたように両手の掌を上に向け、ふぅ‥、っとため息を吐くアスカ。

「アンタねぇ‥そんな事もわかんないの?とどのつまりモノってぇのは温めれば膨らんで大きくなるし、冷やせば縮んで小さくなるって事じゃない」
「それはそうだけど…」
「シンちゃんのモノも温めれば少しは大きくなるのかなー?」
「な、なに言ってるんだよ!」
「まあアンタの身体はサルだから所かまわず大きくなるけどね。今朝だって‥」

 今朝もまた、いつもの男の朝の生理現象≠体験し、その事を思い出して不機嫌になるアスカだった。
 まだ、アスカはそれに慣れる事ができないでいたのだ。まあ、そんなに簡単に慣れてしまっても困りものだが。

「だーかーらー、あれはしょうがないんだってばー」
「まったくあんなお粗末なモノ‥触っちゃったじゃないのよ!」
「しょうがないじゃないかぁ…そんなに粗末かなぁ…」

 涙目でうったえるシンジ。こればかりはどうしようもない。

 

「碇君のモノ‥。弐号機パイロットずるい、私も……」
「あ、綾波っ、いつのまにっ!な、なに言ってるの!?」

 いつの間にかプールから上がってきていたレイのとんでもない発言に二人は固まってしまう。

「弐号機パイロット、そこを動かないで…」

 レイがその紅い瞳をキュピーンと妖しく光らせながらアスカの方へと近づいて行く。

「ちょっ‥近寄るんじゃないわよ!アンタ目が危ないわよっ」
「フフフフフ‥‥」

じりじりじり‥

「めそ……」
「め、めそって何!?い‥いーやぁぁーーー!!」

 その日、何が起きたのか…シンジとアスカは何も語らなかった‥

 


 

ピッ‥ピッ‥ピッ‥‥‥

 リツコ達が実験をしていた時と同時刻、浅間山近くの研究所。
 無機質な機械音が響くその一室に、研究員達に混じって場違いな軍服姿の人物が二人確認される。

「もう限界です!」

 研究員の一人が悲痛の声をあげた。
 モニターにはマグマの海を沈んでいく観測機が映っていた。既に限界深度を越えている。

「いえ、あと500お願いします」
「葛城さん!」
「壊れたら謝るから。あと200」
「い、いや。あの…。謝ってもらっても困るんですが…」
「ネルフも財政キビシーのよ。あと200ね」
「シクシクシク………はい‥」

 

ピーーーー

「モニターに反応」

 落ち着いた様子でそう言ったのは、同行していた日向マコトだった。

「解析始めて」

ピッピピピピピピピ‥‥

 データ解析を始めたと同時に、観測機の装甲も悲鳴をあげ始めた。

ミ‥シ‥‥ガッ‥ガガガガ‥‥

ピピピピピピ‥‥

ガッ…ググググ‥‥‥‥ブシュッ…

ビーーーーーーーー

「観測機、圧壊。爆発しました」

 圧力との勝負に負けた観測機は、その役目を終えマグマの海へと静かに沈んでいく。

「解析は?」
「ふー、ギリギリで間に合いましたねー。パターン青です」
「間違いない。使徒だわ」

 日向の答えにキッときびしい表情になると、ミサトは辺りの研究員達へと視線を移した。

「当研究所は完全閉鎖、ネルフの管轄下となります。一切の入室を禁じた上、過去6時間以内の事象は全て部外秘とします」

 研究室内が騒然としたざわめきに包まれる。
 ミサトはそれを大して気にした様子もなく、一人廊下へと出ると携帯電話を取り出し短縮ダイヤルの一つを押した。

プルルルルッ、ガチャ‥

「あ、私よ。碇司令あてにA-17を要請して。そう、大至急」
『A-17ですか!?……分かりました』

 今回、初めて使徒への先制攻撃がなされようとしていた。

 



 

「耐熱使用のプラグスーツといっても、いつものと変わらないじゃない」

 今回の作戦担当者となったアスカは、マグマの海に潜るというので耐熱使用のプラグスーツを渡されていた。

「右のスイッチを押してみて」

 リツコがぶっきらぼうにえんぴつで指した先の、右手首に付いていた丸いボタンを押してみる。

「あ、ぽちっと」

プックーーーーー

「うわぁーーん。いやぁ、何よこれぇ」

 ボタンを押すとたちまちプラグスーツが膨らみだし、アスカはムー○ンよろしく、丸々とした体型になった。
 シンジが影で声を殺して笑っているのが見える。アスカは『シンジ‥後でコロス』と心に固く誓うのだった。

「そのくらい我慢してね。なにせマグマの海に潜るんだから。ま、愛しのシンジ君の身体をほくほくの蒸し焼きにしたいってのなら話しは別だけどね」

 リツコにからかわれて、全身真っ赤のプラグスーツと同じくらいに顔を赤くするアスカ。

「わ、分かったわよ。べ‥別にシンジの身体に気を使ってってワケじゃないわよっ。単にアタシが蒸し焼きになるのがイヤなだけだからねっ!」
「はいはい、分かってるわよ。それより準備はいい?」
「いいわよ。いつでもどーぞ」

 シンジ・レイ・アスカを前に、リツコは手元の書類をめくると作戦を説明する。

「今回はアスカが作戦実行、シンジ君は現場で待機、レイは本部での待機を命じます」
「「「はい」」」
「この作戦は、まだ完成体になっていないサナギのような状態の使徒を、できれば無傷で捕獲すること。ま、相手がおとなしくしていれば直ぐに終わるわ」
「楽勝じゃない、まーかせて。エヴァにしてみればマグマなんて温泉みたいなもんよっ」
「じゃ行くわよ。A-17が発令された以上、ぐずぐずしてられないわよ」
「「はいっ」」

 

 

バシュッ

 紅く燃え盛るマグマの海へとレーザーが打ち込まれる。

「レーザー射出。進路確保」
「発進」

ゴ、ゴゴゴゴゴ……

 クレーンに吊るされた弐号機が、ゆっくりと火口へと降下していく。

「弐号機、溶岩内に入ります」
『うわぁー、あっつそー』

ザブンッ

 耐熱使用のD型装備がマグマに包まれる。

ゴゴゴゴゴ‥

『現在、深度170、進行速度20、各部問題なし。視界は0‥と、何もわかんないわ。CTモニタに切り替えます』

ピピッ

『これでも、透明度120か…』

 アスカが不安げにつぶやく。只でさえ身動きの取りにくい溶岩の中、いきなり襲われでもしたら反撃もろくにできないだろう。
 視界が悪いのは不安だったが、大見栄をはった手前途中でやめる訳にはいかない。

 

ゴ‥ポ‥‥

「深度1480。限界深度オーバー」

ミシッ‥グ、グググ‥‥

「第二循環パイプに亀裂発生」

 機体にも損傷がではじめ、不安がさらに増す。いつの間にかシンジの名前をつぶやいている自分に気づく。

(なんでここでシンジがでてくるのよっ。シンジなんか……関係ないんだから‥)

 

「深度1780。目標予測地点です」
「アスカ、何か見える?」

 ミサトの声に、暑さと不安でぼーっとなっていたアスカは、はっと我に返る。

『あ、ミサト。反応‥なし、いないわ。‥‥‥ん!?』

 

ビーッビーッビーッ

 

 それまで沈黙を守っていたサイレンが、突然けたましく鳴り響いた。

「後方に反応っ。急速に接近してきます!」
「まさかもう孵化したと言うの!?なんていう成長スピード‥」
「アスカ、避けてっ!」
『くぅっ』

ガガガガガッッ

 ミサトの声が届いたのか、後方から急速に迫ってきた使徒の攻撃を機体をひねってかわそうとする。
 しかしなんとか直撃は逃れたものの、ノーダメージとまではいかなかった。

「冷却パイプ損傷!2番、3番共に使い物になりません!」
「くっ、マズイわね‥。作戦変更、使徒せん滅を最優先とします!」
『ミサトっ!その言葉を待ってたわっ。‥‥え?は、速い!‥キャアッ』

 弐号機を通り過ぎた使徒は、急速に反転すると再びこちらへと向ってきた。

ドガァッ

 体当たりしてきた使徒の触手が弐号機の腕へ、脚へと絡み付いてくる。

『キャアッ‥し、しまった、プログナイフが!』

 体当たりの衝撃で、唯一の武器を落としてしまう。気づいた時には、すでにナイフの姿を肉眼で確認する事は難しかった。
 これでは、もうなす術がない。

グアアアアッッ!!

 突然、使徒が弐号機の頭部に噛み付いてきた。

「まさかっ、この状況下で口を開くなんて!」
「し、信じられない構造ですね‥」

 リツコとマヤが驚愕の表情でモニターを見つめる。

バキッ

 音を立てて頭部の装甲板に亀裂がはいる。同時に全身にも同じように亀裂がはいり始める。

「装甲板がもう、もちません!」
「何か、手はないの!?」

 さすがのミサトの顔にも焦りが見える。やはりこの作戦には無理があったのだろうか?

『武器もない‥身動きもほとんど取れない。‥熱い‥もうダメ、ね。こんな所で死ぬなんて……ごめん‥シン‥ジ』

 その時、アスカの脳裏にシンジとの会話がよみがえる。

 

 ねーシンジ。何やってんのー?
 ん?勉強だよ。熱膨張についてなんだけどね
 かー、幼稚な事やってんのねー。とどのつまりモノってぇのは温めれば膨らんで大きくなるし、冷やせば縮んで小さくなるって事じゃない

 

『…そうだっ、この手があった!』

 途中で切れ、冷却液の漏れ出すパイプをつかむと、それを勢いよく使徒の口内へと押し込む。

ガボッ‥

「なるほどっ、熱膨張ね!」

グ……ゴアアアアァァァァァァッッ

 一瞬ひるんだ使徒だったが、冷却液の排出が止まると再び弐号機に襲い掛かる。

「さっきの攻撃で冷却液の残量がほとんどないんだわ!」
『くっ、足りない!?何か武器があればいいんだけど…。えーーいっ、何かないのー!』

 『もうダメだ』と誰もが思った。
 その時、火口にものすごいスピードで突入していく物体があった。

ドォォォォォォ‥ン

「何!?今の衝撃波は?」
「映像まわします!」

 そこに映し出されたのは弐号機と、その手の中にある一つの斧らしきモノだった。

「あれは‥ロ、ロンギヌスのマサカリっ!なぜここに!?」

 なぜそこにそれ≠ェあるのか、リツコには信じられなかったのだろう。思わず声にだしていた。
 幸いにか、今のリツコの発言は誰の耳にも入っていた様子はなく、全員の目はモニターへと釘付けになっていた。

『なんなの、このマサカリは?‥でもなぜか妙にしっくりとくる』

 もう一度、そのマサカリを握り直し、一度二度振ってみる。

『これなら‥‥いける!』

ウオォォォォォォォォォォン!!

 咆哮と共に弐号機が使徒を振り払う。
 司令室のスピーカーがビリビリと震えた。耳をふさぐ職員達。

「弐号機の戦闘力……もとい、エネルギー反応がどんどん上昇していきますっ!」
「す、すごい‥。ス、スカウターが!計測不可能です!」
「一体どういう事…。もしかして暴走!?」

 ミサトが叫ぶ。とうとう弐号機まで暴走するはめになってしまったというのか。

「違うわね、これはアレよっ。気≠ニかオーラ≠ニか‥そんな感じのやつよっ」
「そんな感じって…」

 リツコのまたしてもテキトーな説明に、一気に気が抜けるミサト。

「人間、追いつめられると思いがけない力を出すものよっ」
「つまり平たく言うと‥火事場のクソ力?」
「…そうとも言うわ」

 

 使徒と正面で向き合うと、はしたなくも中指をおっ立てるアスカ。

『さあっ、来い!』

ゴォーーーーーー

 使徒が大口を開け、猛スピードで突っ込んでくる。

ガキンッ

 その牙をマサカリで受け止めると、そのまま思いっきり上へと放り投げる。

『どっせーーいっ!!』

バシャァッ

 火口から放り出された使徒は、空中を飛ぶ能力は持ちあわせていないらしく、最高点まで達すると後は重力に引かれ放物線を画きながらただ自由落下するのみ。
 そこにマグマの海から飛び出してきた弐号機が待ち受ける。

『えーいっ!あまかけるりゅうのひらめきっっ!!』

ずごしゃあっっ!

 どこで覚えたのか、アスカの必殺技が決まると使徒はバラバラと細切れになり辺りに飛び散った。

『ふっ、みねうちよ。…ところでみねうち≠チて、何だっけ?』

 得意満面に、いつか見た時代劇でやっていたキメ台詞を口にする。
 『あそこで言わずして、いつ言うかっっ』と後にアスカは語ったという。
 ふと気づくとマサカリはその役目を終えたのか、いつのまにかなくなっていた。

 

 火口で待機していたシンジは、あまりの事に一歩も動けずにいたが、しばらく後、落ち着きを取り戻して一言ぽつり‥

「あ、あの‥。思いっきり刃の方で切ってるんですけど…」

 



 

「私達は事後処理があって行けないから、あんた達だけでも温泉楽しんでらっしゃい」

 使徒を倒したのはよかったが、マサカリで細切れにされた使徒が辺りに飛び散り、周辺の住民から苦情が殺到したため、ミサト達は残骸回収の作業に大忙しであった。

「いいのっ!?」

 そんな事をこれっっっぽっちも気にした様子のないアスカは、温泉の言葉を聞いて飛び上がって喜んだ。

「え、ええ‥なんとか予約も取れたし。今回アスカは頑張ったものね。ご、御褒美よ」

 心なしか、ミサトのこめかみの辺りがピクピクしているのが分かる。

「そう?じゃ、お言葉に甘えて行ってくるわね。ほらシンジ行くわよっ」
「ちょ、ちょとー、そんなに引っ張らないでよぉー」

 言うが早いか、シンジの手をつかむと温泉目指してダッシュする。

「おーんーせーんーっ!!」

 

 その時、ミサトが半角カナで ニタリ と笑うのを見逃すリツコではなかった。

 


-後編に続く -
ver.-1.00 1997-09/03公開
ご意見・感想・誤字、脱字情報などありましたら こちらまで。


[作者コメント]

BPM:「どーもー、BPMでーっす。お待たせしましたー」

アスカ:「へぇー、今回はまあまあアタシが活躍してるじゃない。ところでアンタ、ロンギヌスのマサカリって何なのよ」

BPM:「よくぞ聞いてくださいました。‥その昔、ある所に木こりがおりまして、その木こりが斧を湖に落としてしまったところ、中から精霊が現れてあなたの落としたものはこの金のオノでしょうか?それとも銀の…」

スパカァァァァァンッ!!

アスカ:「それは違うでしょっ」

BPM:「痛タタタタ。いーや、大体あってるんですっ」

アスカ:「じゃあロンギヌスってのは、何なのよっ」

BPM:「…さあ?木こりの名前じゃないんですか?」

アスカ:「ですか?って‥アンタ分かってないじゃない!!」

BPM:「まーまー、そんなに青筋立てて怒らんでもえーやないの」

アスカ:「怒りたくもなるわよっ!」

BPM:「そんなに怒らないで下さいよぉー。次回は…温泉ですよっ」

アスカ:「(ぴくぅっっ!)お、温泉?ふ〜ん、温泉ねぇ〜。むっふっふっふ」

BPM:「どうやら、アスカ様はいっちゃってるようですから、次回予告をどーぞ」

 

次回予告

温泉といえば卓球。

温泉といえば混浴。

温泉といえば覗き。

温泉といえばぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!

・・・・・・・壊れてます。

次回をまてぇいっ!


 BPMさんの『ユニゾン、そして』第3話前編、公開です。
 

 「ぽちっと」・・・アスカ、お前いくつだ(^^;

 ミサトの言葉といい、
 2015年には死語が復活しているのだろうか・・・
 ・・・イヤだなぁ(笑)
 

 無事使徒を撃退したアスカ達へのご褒美(?)は温泉。
 温泉といえば・・・・混浴・・・

 アスカは待たしても膨張してしまうのか?!

   ・
   ・
   ・

 膨張といえば。

 健全な14歳の男の体。
  ”処理”の方はどうしているのでしょう? ←下ネタ禁止(^^;
 

 さあ、訪問者の皆さん。
 妄想をかき立てるBPMさんに感想メールを送りましょう!


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