そのフロアは、決して静かとは言えなかった。
彼らの前や後ろをクレーンの轟音や機材を載せたカートの車輪の音等が通過していった。
彼らの乗ってきたシャトルはもういない。ここから、彼らの新しい道が始まるのだ。
「…それでは全員、右から自己紹介をしてもらいます。」
彼女が凛然とした声とともに右端の少年に目をやると、その少年は背筋を更に伸ばして声を張り上げた。
「はいっ!早瀬ワタル!JPN3出身です!」
「ノア=ATSUKI!JPN1出身!」
「リウ=ソンユェン!CHI1出身!」
「ケンスケ=AIDA!JPN1出身です!」
「長岡トオル!SUSA出身!」
「Terry=Sunson!EU出身!」
「トウジ=スズハラ!JPN2出身ですう!」
音の雑踏の中に、まだ聞き慣れない共通語が響いていく。
監督係の葛城ミサトは、名簿と少年たちの顔とを交互に見ていたが、ひときわ高い声に顔を上げた。
「碇シンジ!JPN3出身です!」
きっと本人は目一杯低く出しているつもりなのだろうが、その声は変声期前である事を表すに十分だった。
顔立ちも幼く、どことなく中性的な雰囲気をかもし出している。眉の上できれいにカットされた短髪、人より少し大きな瞳、ほのかに桃色に染まった唇などはどこをどう取っても「カワイイ」の部類にすんなりと入るものであった。
(おっしゃあっ!掘り出し物っ!)
彼女の心の中のガッツポーズに気づいた者ははたして居ただろうか。
「…ありがとう。さて、此処にいる諸君は、栄えある銀河共和連邦直轄特殊警察機関「NERV」の若き逸材であります。その自覚と誇りを持って、先輩たちを見習い、この銀河共和連邦の安息と平和を守る事の意義を有してもらいたいと思います……」
手持ちのノート通りのお決まりの言葉。
ちらりと見ると幾人かの新米警官たちは顔を上気させながら聞いていた。
「…それでは本部訓練場へと移ります。第7連絡船ケイジまで移動するので遅れないように!」
「―――今年の新入りは何名だったかな?」
「NERV」本部総監室。半球形の部屋の壁と天井は特殊ガラスになっていて、外に広がる宇宙がみえる。
目の前をゆっくりと西から東へ流れていく月を見ながら、「NERV」総監、惣流=A=タカヒロはつぶやいた。
「資料では、19名です。」
彼の後ろに立っているのは副総監の冬月コウゾウ。
「……その中に…あの男の息子もいるのだな。」
「ええ、おそらく…。」
ピピピピという電子音がして、コウゾウは胸ポケットの通信機を取る。
「………。わかった。(ピ)総監。」
剣呑な面持ちで事態を告げる。惣流タカヒロは一つ大きなため息を吐き、言った。
「わかった。―――――総員、第一種警戒体制へ。」
『警戒警報発令。警戒警報発令。総員、第一種警戒体制へ移行して下さい。ターミナルスティション、F13ステージを閉鎖します。閉鎖区域にいる要員はすみやかに退避して下さい。………………。』
けたたましい機械的なサイレンの音とともに女声のアナウンスが流れる。
「な、何ですか?」
周囲の人員の緊迫した雰囲気にトウジは思わず声を上げた。
「心配ないわ。要するにいつ何が起こってもそれに対処できるように備えなさいって事。」
ミサトが早口でそれに答える。
「そ、備えるったって――――
少年たちに不安が広がる。と、
グガァン!
「うわっ!」
「わあっ!」
「きゃっ!」
突然、凄まじい轟音とともに振動が彼らを襲う。いくつかの機材ががしゃんと音を立てて倒れた。
「イタタタ…」
ほとんど全員が床に倒れ込んでいる。ミサトの右耳についた通信機から様々な声が流れていく。
「痛ーっ。み、みんな大丈夫?」
尻餅をついたままミサトは全員を見回した。どうやら皆無事のようだ。……皆?
ひーふーみー…とミサトは人数を数えてみた。18…一人足りない。
そう、あの目をつけておいたコが見当たらないのだ。
「うっそーっ!!シンジ君がいなーい!!!どこ―――っっ!!!」
「あれ?」
それより少し前、碇シンジはウィンドウの外に目を向けた。
外は真っ暗な宇宙。幾つかのステーションやシップが浮かんでいる。その向こうに何か赤く光るものが見えた。
「何だろう?」
シンジは立ち止まって目を凝らした。
その赤い光は徐々に光を増して大きくなっていくのだが、シンジが瞬きをすると元の大きさに戻ってしまう。
「??」
シンジは何度か瞬きを繰り返しながらそれを眺めていたが、はっと気が付いて辺りを見回すと、
「ええっ!!うそっ!誰もいないっ!?」
慌ててシンジは廊下を駆け出した。しかしいくら走っても人一人見えないし次のフロアにも着かない。
シンジはエレベータの存在をすっかり忘れてその何もない廊下を走り回った。
「ハァ…ハァ…ど、どうしよう…。」
さすがに疲れて立ち止まり、肩で大きく息をした、その時、
WOO~~~WWOO~~~WWOO~~~~……
「うわっ!」
いきなりの大きなサイレンの音にシンジは思わず耳を塞いだ。
何かアナウンスが入ったがよく聞き取れない。
「え…?『退避』?」
シンジはガラガラという音に顔を上げた。
廊下の向こう20メートルぐらいの所にシャッターが降りてきている。
シャッターの向こう側はどうやら広いフロアのようだ。
「わわっ!!ちょっと待ってよーーっ!」
慌ててシンジは駆け出した。残り高さ50センチぐらいの所を転がり込む。
(セーフ!)
ほっとするシンジの背中でシャッターがゆっくりと閉まった。
そのシャッターには大きな文字で『To F 13 STAGE』と書かれてあった。
そこには誰もいなかった。
どうやらここは休憩ラウンジのようだ。しかし、コの字型におかれたソファにも、窓のそばの腰掛けにも、人のいた形跡がない。
中央の大きな柱になっている液晶画面も、今はただ白いままだ。
唯一、自動販売機だけが時折赤や緑のランプを点灯していて、それがこのフロアの住人であるかのようだった。
ゴクン…
いやな静けさにシンジは唾を飲み込んだ。
とりあえず…誰かか他の通路を見つけなきゃ。
シンジは辺りを見回した。左側の自販機のむこうに廊下が見える。
シンジはほっとして駆け出そうとした―――――――――その時!!
通路に赤い光が満ちた!!!
轟!
凄まじい爆音とともに通路から爆風が溢れ出す!
「!うわぁっ!」
爆風をまともにくらったシンジは大きく吹っ飛ばされる。
「うっ!」
床に背中を大きく打ちつけてシンジはうめいた。
ひじで身体を支えて起き上がるシンジの首元から大きなペンダントが顔を覗かせた。
黒い、十字架。
材質は縞瑪瑙(オニキス)か黒曜石だろう。
その正十字の中心には紅いコランダムがはめ込んである。
立ち上がるときにそれが目の前に大きくぶら下がったのを見て、シンジはそれを握った。
「…………。」
暫しその十字架を見つめていたシンジは頭を振って、服の下に戻そうとして首元へ持って行った――――――――――――が、
ジャラン…
取り落とされた十字架がシンジの胸の前に垂れる。
シンジは動かない。
………、…シャン、ガシャン、ガシャン、…
その瞳は、まだ爆煙の立ち上る通路へと向けられている。
ガゴォ…ン
通路の奥の方で緊急シャッターが閉じる音がした。
ガシャン、ガシャン、ガシャン、ガシャン、
その音はどんどんこちらへと向かっている。
ガシャン、ガシャン、ガシャン、ガシャン、ガシャン、ザシャ、
「!!」
シンジの目が大きく開かれる。
煙がようやく薄れてきた。その向こうから現れたものは――――
『グルルル……』
大きな白い肩当ての付いたような逆三角形の体躯は、緑がかった黒色をしている。
首はなく、肩と肩の間に白い仮面のようなものが付いている。異様に長い手。
天井まで届きそうなその体を支えているのは、3つの大きな爪のある足。
そして体の中心には大きな赤い球が収まっていた。
(何だあれ!何?何なんだ!?)
シンジは思わず一歩下がった。
『!』
その足音に『それ』の白い仮面が、体ごとこちらを向く。
「ひっ!」
シンジはさらに一歩下がる。それにあわせて『それ』が足を踏み出す。
「あ……う…ぁ…う、わぁ…あああああぁぁぁっっっっっ!!!!!」
シンジは後ろを振り返って駆け出した。が、すぐに先ほどのシャッターの前に出る。
シンジはシャッターの溝に手をかけて持ち上げるが、びくともしない。
ガン!ガン!ガン!
「誰か!だれかぁっ!だれか開けてよっ!!」
シンジは無我夢中でシェルターを叩いた。
『グルルルルル……』
「…はっ!」
シンジは後ろを振り返った。
『それ』はゆっくりと、シンジに向かって歩いてくる。
ガシャン、ガシャン、ガシャン、
「あ…く、来るなっ、くるなよっ!!」
シンジはシャッターに背中を当てたまま、わめいた。
足取りは止まらない。
シンジは腰の護身用のレーザーガンを構えた。
ピシュン! ピシュン!
1発目は大きく外れた。続いて2発目。
キン!
「なっ!」
『それ』の顔面に当たるかと思われた閃光は、赤い光と金属音とともに消失してしまった。
『グルルルるる………』
『それ』の足取りは変わらない。シンジにその大きな影が掛かるところまでやってきた。
「あ……あ…」
シンジはその場に崩れ落ちる。背中はシャッターに付けたまま。
ガシャン。
足取りがそこで止まる。『それ』の右手がゆっくりとシンジの顔前に向けられた。
「あ…あぁ……」
開かれた3本の指の中心には丸い穴が開いている。その穴にだんだん赤い光が集まってくる。
シンジはもう声も出ない。
(イ、 イヤ…だ…)
光がどんどん増していく。
(イヤだ……死んじゃう……死ぬ…死ぬのは…イヤだ…)
赤い光は収束していき、みるみる白くなっていく。
(死ぬのは…イヤだ…いやだ……たす…けて…助けて…だれか…)
白い光が輝き出す。
(だれか…助けて…誰か!)
ガシャン
更に『それ』が一歩踏み出した。
光が眼前に迫る!
「っ!」
シンジは思わず両腕でかばう。
『グオオオオォォォォ………ン!!!』
視界が真っ白になる!!
(母さんっ!!)
ズドン!
『ギャアアアァァァァッッ……!!』
悲鳴に近い声が発せれれた。
「え…?」
シンジは思わず目を開けた。
腕の間から見えたのは、顔を押さえてのたうつ『それ』の姿だった。
白い仮面が半分ほど爛れて煙が上がっている。
ガチャン
シンジの真横で音がした。
「…間一髪―――ってところかな。」
シンジは声のした方向を見た。最初にみえたのは黒いジーンズと黒皮のブーツ。
シンジは顔を上げる。
シンジと同じくらいの少年。素肌に黒いシャツを着て衿を立てている。その衿に掛かるか掛からないかくらいの長さの、銀色の髪の毛。
その少年はさっき撃ったと思われる大砲を再び構えた。
ドン!
「ひっ!」
シンジは思わず耳を塞いだ。
ズガァン!
弾は顔を押さえていた『それ』の肩に直撃する。
少年は更に背中に担いでいたバズーカを前に回して構え、撃ち放す。
ズトォン!
グガァン!
直撃した『それ』は向こうの壁まで吹っ飛ばされた。
「ふぅ。」
少年はバズーカを側に立てると一息ついた。
そこで初めて視線に気づいて振り向いた。
「やあ。大丈夫だったかい?」
シンジはおずおずと頷いた。
少年が手を出したのでシンジはその手を取り、もう片方の手はシャッターに付いて立ち上がった。
少しふらついたシンジを少年が支えてくれる。
「あ、…ありがとう。」
そこでシンジは初めて声を出す事が出来た。
「いや、どういたしまして。ところで、君はここから出遅れたのかい?」
「え?出遅れた?」
「!?警報を聞かなかったのかい?」
少年の顔が少し険しくなる。
「え?あの、ええと僕…、窓の外見てたら赤い光が見えてそしたら皆とはぐれちゃって焦って探し回っても誰も見つからないしいきなりサイレンが鳴って……」
シンジはしどろもどろになりながらも一生懸命説明しようとした。
「そう…。」
と言って少年は2、3歩下がった。
「?」
ブン!
怪訝な顔をしたシンジの目の前を凄まじい勢いで長い何かが通った。
向こうの壁にいた『それ』が手を伸ばしたのだ。
ガン!
『それ』の腕は先刻少年が立っていたところを通ってシャッターにぶち当たった。
『グルルル………』
『それ』は伸びた腕をすばやく引き戻す。仮面が復元して二つになっていた。
「…どうやら、話より先に『あいつ』を倒した方がよさそうだね。」
少年はそう言うと肩やら腰に付けていた銃火器を次々とはずし始めた。
「持ってて。」
武器を預けられて混乱しながらもシンジは少年に尋ねた。
「ねえ! あの…『あれ』は一体何なの!?」
「『あれ』かい?『あれ』は…
「15年か……。」
目まぐるしく変わるディスプレイを見ていた冬月はその言葉に頷いた。
「ええ…。」
――――『あれ』は…――『使徒』だよ。」
言うが早いか少年は『使徒』に向かって走り出した。
「あっ!」
凄まじい速さで走りながら少年は唯一腰につけていたナイフを引き抜く。
心なしか刀身がほのかに光っているようだ。
『使徒』は左手を突き出すと先刻のように光弾を放つ!
ギイン!
光弾は鈍い音とともに構えられたナイフの先で消滅する。
「…」
少年は何か喋っているようだが聞き取れない。
『グオオオオ……!!』
今度は左右に腕を交互に繰り出してくる。
少年は飛ぶように巧みに身をかわしながら一歩下がり、両手で構えたナイフで『使徒』の左腕を切り上げる!
『グオオオ……ン!!』
片腕を切り落とされた『使徒』の体がいきなり変化した!
大きく形を変えた『使徒』が少年を包み込む!
「ダメだよ。」
少年は唯一変わらなかった部分――赤い球体へナイフを突き刺した!
キュイイイイィィィィ……ン!!
刺した切れ目からナイフが火花を上げている。
『グオオオオオォォォォ……ン!!!』
少年は更にナイフを深く差し入れる。
最後の抵抗か、『使徒』は触手のように変化し少年の体に取り巻く!
カッ!
『使徒』の体が白く輝いた!
「あっ!」
シンジは思わず目を塞いだ。
…………………。
静寂にシンジは目を開けた。
そこには、元の形に戻った動かない『使徒』と、こちらを向いてにっこりと笑う少年の姿があった。
「どうもありがとう。」
シンジの元へ来ると少年は再び火器類を背負いはじめた。
しばらくそれを眺めていたシンジだがふと目をそらせると、
「あっ!」
指差した方向に少年が振り向くとまるで砂のように崩れていく『使徒』の姿があった。
「ふ、風化していく…。」
「…ああ、コアを貫いちゃったし、最後に自爆ようとしたから維持力まで使っちゃったんだろう。リっちゃんサンプル取れなかったって怒るかなあ。」
少年が自嘲気味に呟いた。
「え?」
「そ・れ・よ・り・も!」
少年が顔をずずずいと近づけて言った。
「どおして君はこんな所にいたのかな?ここは一応閉鎖区域なんだけどねえ。」
「え…、ええっ!!閉鎖区域っ!?」
「閉鎖区域に無断侵入したらどうなるか…わかってるよねぇ…?」
更に少年は顔を近づけてくる。
接吻できそうなくらいの近さの中で、自分をじっと見つめる、その瞳は、吸い込まれそうなほど、赫い。
シンジは顔が熱くなっているのを感じた。
緋い…。
しばらくしてその瞳はふっと笑って遠ざかった。
離れるときに少年の銀髪がシンジの鼻をかすめていく。
「…フッ。どうやら故意じゃなかったみたいだね。そんなに心配しなくてもいいよ。」
「この事は黙っておいてあげるから。」
そういうと少年はにっこりと笑った。
ガララララ……
少年が壁を操作してシャッターが上がっていく。
「第7連絡船ケイジへはここの廊下をず―――――――――――っと真っ直ぐに行って最後の曲がり角を右に入ったところにエレベータがあるからそれで5階まで上がればすぐだよ。」
「あ、ありがとう…本当にありがとうございます。」
シンジは深々と頭を下げた。
ガがガ……ガシャン。
シャッターが天井まで上がった。
「あ、あの…それじゃあ。」
「あ、君、名前は?」
会釈して行こうとしたシンジを少年が呼び止める。
「え?…あ、…シンジ。碇シンジです。」
「碇…、そう……シンジ君ね…。」
少年はちらり、とシンジの胸元をみて、そう呟いた。
「?、あの…?」
「何でもないよ。それじゃあね。」
シンジは廊下を歩き出した。途中で一回振り返ってみる。
少年は笑って手を振っていた。
「…それでは、今日の訓練はここまでとします。明日は各自でこの場所に集合するように。」
本部訓練場。シンジは何とか皆に合流する事ができたようだ。
「IDカードが出来たので配布します。これは個人の身分証明を示すものなので常時身につけておくように。」
ミサトがカードを順に手渡していく。
最後に渡されたシンジはIDカードをまじまじと見つめた。
――SHINJI IKARI、G.C.2001/6/6、Crass:Green Private and…
「…Secret First?」
シンジは隣の少年のカードを覗き込んだ。
皆、中央にグリーンのライン。シンジのだけがブルーのラインが入ったものだ。
「??あの…葛城一尉…!?」
どうして違うのかを尋ねようと顔を上げるとミサトが目の前に立っていた。
シンジは思わず身じろぐ。
「そう、碇シンジ君の階級は極秘特殊任務課、シークレットファーストよ。」
「え?」
シンジは何を言われたのかよく分からない。
「…いきなりの大出世ねえ。こりゃ私も負けてらんないわね。」
周りの新米中間たちは怪訝な顔でシンジとミサトを見つめている。
「…コホン。それで、あなたの先輩になる人を紹介しておくわ。」
ミサトは左へずれる。
彼女の後ろには淡く光る銀髪の、赤い瞳をした色白の少年が立っていた。
「あなたのパートナー兼インストラクターの渚カヲルよ。」
「渚カヲルです。」
渚カヲルと呼ばれた少年はシンジの右手を取って握手する。
「よろしく、シンジ君。」
にっこり笑ったその瞳は驚愕のシンジの顔をくっきりと映したまま、妖しく輝いていた。
Continued!
水無月晦日、6月最後の日にやってきた新たなるEVA小説書き。
[飛羽 駆夏]さん、ようこそめぞんEVAへ!
めぞんEVA41人目の住人、駆夏さんの第1作、
『新銀河世紀特務警察エヴァンゲリオン!』#1 公開です(^^)
本部訓練場にやってきたシンジを見舞う災難。
彼を襲う偉業の影。
彼を救う美麗な輝。
意味ありげな台詞・仕草が更なる謎を示しています。
さあ、訪問者の皆さん。
飛羽 駆夏さんにWELCOMEメッセージを送りましょう!!
・・・・ミサトはここでもショタなんですね、シンジ危うし(笑)
駆夏さんて名前が女性ぽいけど、そうなのかな?
依然勘違いして肩すかしを食ったことがあるので、聞くに聞けない(^^;