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鼻歌が響く。
楽しげな旋律に合わせてその手も優雅に踊る。手に持った泡立て器は、白いクリームに頭を突っ込みながら、手首の微妙な回転を何倍にも増幅した派手な動きを見せている。
鼻歌が少し止まると、それに合わせて手の動きも止まる。やがて鼻歌が再開されると同時、再び泡立て器は盛んに活動を始めた。
それを何度か繰り返すと、クリームがちょうどいいぐらいに泡立ってくる。少しだけ味見をして、その味におおむね満足した彼女が、今度はそのクリームを型にそそぎはじめたその時。
「……何やってんの?」
「見てわかんない? お菓子作ってんの」
背後から聞こえた声に振り向きもせずに答えると、口の中でぶつぶつと呟いてから型の中に入ったクリームの上に手をかざす。
ぼうっ!
青白い火花が一瞬散ったかと思うと、そのクリームはすでにふっくらと焼き上がったスポンジと化していた。次はその上に乗せる生クリームを作ろうと材料を探しはじめたその時、再び声が聞こえた。
「姉さん……いったいどういう風の吹き回し?」
「……どういう意味よ」
聞きとがめて、半眼でにらみつける。
「い、いや……だって、姉さんがそんな、お菓子づくりなんて女の子らしいことをやるなんて……!」
「あーそう。わたしが女の子らしいことしちゃいけないの。ふーん、そーゆーふうにわたしのこと見てたのよね」
レイの言葉に、弟はしまったというような顔をして口を押さえた。来るべき衝撃に備えて、身を丸まらせる。
「いーわよ、別に。どうせあたしは弟のことを釣り餌のミミズほどにも思ってない極悪非道な姉なんだから」
「え?」
予想外の反応に思わずガードを解いてしまうシンジ。姉は、なぜかいじけたように台所の隅で縮こまりながらせかせかと生クリームを作っている。
かつて経験したことのない事態に、シンジの頭は高速で回転した。なんだか知らないがどうやら姉はいじけているらしい。それとお菓子づくりがどう結びつくのかはよく分からなかったが、とりあえず慰めておいたほうが賢明だろうと判断し、シンジはうずくまったレイの背中に声をかけた。
「あ、あのさ、姉さん。そんな落ち込むことないと思うよ。そりゃ確かに姉さんは我が侭だし子供っぽいし乱暴だし凶暴だし極悪非道だし冷酷無比だし万年暴走してるし好き勝手言って僕はいっつもいい迷惑だし、活動期のドラゴンの群れよりも数百倍タチが悪いなんてよくトウジなんかもよく言ってるし……」
「<セカンド・インパクト>!!!」
ちゅどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!
一瞬にして焦土と化した大地の上に、黒こげになったシンジがゴミのように転がっている。
「なによ、失礼しちゃうわね。せっかくわたしがたまには姉らしいことの一つでもしてやろうとお菓子を作ってあげてるのに……」
「あ、そうだったの?」
「!!!」
振り向くと、シンジが何事もなかったかのように立っている。レイはこっそり冷や汗など垂らしながら、生クリームをスポンジにトッピングしはじめた。
「ま、まあね。わたしもこないだはとうとう『ひっでえ姉ちゃん』なんて大家さんに言われちゃったし……そろそろこのわたしの本当の姿というものを皆さんに知ってもらった方がいいと思って」
「……何言ってんの?」
「あんたも大人になれば分かるわよ。ほら、そこのクッキー食べてていいわよ」
見ると、現在作り中のケーキの他にも、色とりどりのクッキーやケーキ、マシュマロ、アイスクリームなど様々なお菓子がテーブルの上に並べられている。どうやらどれもレイの手作りらしい。
シンジは少し警戒しながら、クッキーの一つをつまんで口に入れた。
「……あ、おいしい」
「あったりまえでしょ。このわたしの手作りなんだから」
意外そうな声を上げるシンジに、レイはやや不満そうに言った。シンジにしてみれば、日頃から家事の一つもせずに日がなごろごろしてるだけのレイがまともな食べ物を作れるというだけでも、十分驚愕に値するのだが。
「あー、レイったらお菓子なんて作ってるの? わたしにも一個ちょうだい」
「出たわね、居候」
そう、そこにいつの間にか現れたのは、イカリ家の居候、キリシマ=マナその人だった。目を輝かせてテーブルに並んだ色とりどりのお菓子たちを眺めている。
「食べてもいいわよ。ほら、そこの赤いクッキーなんておすすめよ」
「そう?」
無造作にクッキーを口に運ぶマナ。ただ、彼女は少々無防備すぎたようだった。クッキーをひと噛みした瞬間、顔が真っ赤になり、口からぼうっと火を吹く。
「おおお」
思わず拍手などしてしまうシンジ。その横ではレイがニヤリとゲンドウ笑いを浮かべていた。
「あら、どうしたの、マナ? ちょっとタバスコを5本ほど隠し味に入れてみただけなんだけど」
すでにマナは聞いていなかった。真っ赤にはれた口元を押さえて駆け出していく。おそらく、庭の井戸へと向かったのだろう。
5分ほどしてから、彼女は戻ってきた。まだ口元は赤くはれている。
「やってくれるじゃないの……」
壮絶な声でうめくマナに、レイはあくまでも朗らかに答えた。
「あら、運が悪かったわね。ひとつだけ外れで辛いのをいれといたのよ」
「あんたが進めたんだろうがぁっ!」
両手をわななかせて叫ぶが、レイはもはやすでに聞いていない。
「さて、出来あがりっと。今度は何作ろうかしら……うーん、カステラなんていいかもしれないわね」
「このケーキもう食べていいの?」
「あ、ちょっとまって。せっかくだからみんな呼んできてパーティでもしようかしら。いつの間にか結構な量になっちゃったし」
「あ、いいねそれ。それじゃあ、僕、アスカたち呼んでくるよ」
そう言うと、シンジは玄関から出ていった。
「さて……それじゃあ、わたしはハーブでもとってこようかしら」
「ハーブ?」
「そ。そこの森の中にハーブの群生地があるのよ。ハーブティーなんてお洒落でしょ? ついでにカヲルも呼んでくるわ。テーブル、セットしといてね」
と、レイもバスケットを片手に出ていった。マナはしばしそこに立ちつくしていたが、やがてマシュマロをひとつつまんで、口に入れた。
……再び口から火を吹きながら裏庭にかけていくマナを木の陰から見送って、レイはそっと笑みを浮かべたのだった。
ハーブの群生地までは、それほど長い道のりではなかった。
ほんわかといい匂いのただようその空間で、3度、深呼吸をすると、レイはさっそくしゃがみこんでハーブの採集を始めた。バスケットの中には、見る見るうちに緑色のハーブと、それから発せられる芳しい匂いが満ちていく。
もうこれぐらいでいいだろうと思うほどハーブを摘むと、レイは膝についた土を払い落としながら立ち上がった。そして、くるりときびすを返して家に戻ろうとしたその時、うなじのあたりに刺すような視線を感じて立ち止まった。
「……誰?」
「やあ、見つかってしまいましたか」
やや緊張感に欠けた声とともに、木の陰からひとりの男が姿を現した。
長身痩躯の人の良さそうな男で、身にはゆったりとした黒ローブをまとい、右手には身長よりもやや短いほどの曲がりくねった杖を持っている。
「いや、実は私、オオツキというんですけどね。それで、まあ、実はアダムから来たわけなんですが……」
「アダム?」
オオツキと名乗ったその男は、余裕を持ってうなずいた。まるでその言葉に反応するのはわかっていたと言うように。
「アダム……なんかどっかで聞いたことあるような気がするわね」
「へ?」
「うーん、思い出せないわねぇ……まあ、思い出せないぐらいだからどうせ大したことじゃないんでしょ。それじゃ、わたしもう帰らなくちゃいけないから。じゃあね」
「はぁ、どうも…………って違う!」
予想外なほど素早い動きで、ばっとレイの前に回り込むオオツキ。
「本当に覚えてないんですかっ!?」
「そんなこと言われてもねぇ……なんか新しいお菓子の名前だっけ?」
「なんでそうなるんですかぁっ!?」
すでにオオツキの声は悲鳴じみた色を帯びてきた。
「なんなのよさっきから。わたしはもう思いだそうとするのも面倒くさいんだからあんた自分で説明しなさいよ。そしたら、もしかしたら思い出すかもしれないでしょ」
「や、やけに偉そうですね……」
「うっさいわねえ。用がないんだったらとっととかえんなさいよ。わたしだって暇じゃないんだから」
「あああ、分かりましたぁ。説明しますから聞いてくださいぃ」
すたすたと歩き出したレイを情けない声で引き留めると、彼はこほんと咳払いをひとつした後に意外によく通る声で朗々と語り始めた。
「我々アダムは……つまり、謎の組織です」
「自分で言ってりゃ世話ないわね」
「そういうテーマですから。とにかく、私たちはある崇高な目的のために、こちらにいらっしゃるアカギ=リツコ女史の力を借りたいと思っているのです。それで、私は総帥直々に彼女を丁重にお連れする役目を仰せつかったのですが……」
「却下ね」
「えええっ!?」
「リツコの力なんて借りたがってるような連中、どうせろくでもない奴らに決まってるわ! 今のうちにこの魔法美少女イカリ=レイちゃんがぎったぎたにのしてあげるんだから!」
「……なんかキャラクター変わってませんか?」
「やかましいっ!」
口早に呪文を唱え、右手を頭の上にかざす。
「<フォース・アロー>!」
彼女の頭上に現れた無数の魔力の矢が、その指さす方向へと一直線に向かっていく。オオツキはふっと身を沈めると、地面を転がってその矢をやり過ごした。そして、よけながらも呪文を唱えていたのか、地面にばんっと手を突くと、声高に叫んだ。
「<GIANT SNAIL>!」
すぽぽぽぽぽぽんっっっっ!
巻きあがった土煙が晴れると、そこにあったものは――
「きゃあああああああああああああああ!!」
「――――!」
がたんっ! と音を立てて椅子が倒れた。場に集まった全員の視線がその椅子の主に集中する。
「どないしたんや、シンジ? そんなに青ざめた顔しおって」
「いや……今、なんか背中に蛇が這い上がるみたいな悪寒が……」
青ざめた顔のまま、トウジに向かって答えるシンジ。その横でアスカがクッキーの並びを直しながら、
「気のせいよきっと。それより、レイまだかしら? ハーブ取りに行くっていってももうそろそろ帰ってきても良さそうな頃よねぇ」
「……姉さん……?」
隣のアスカにも聞こえないほどの声で、微かにシンジが呟いた。青ざめた顔が青を通り越して真っ白になる。
「姉さんだ……!」
「え?」
「この感じは、絶対に姉さんがらみの厄介ごとだ……そうだ。絶対そうだ!」
叫ぶと、ドアに向かってまっすぐ駆け出す。その背中に向かって、ケンスケが声をかけた。
「おいシンジ! どういうことだよ、それ!?」
がたんっ!
椅子がもう一つ倒れた。みんなの視線がそちらに向くと、もうその主はシンジの後を追って駆け出していた。
「アスカ!」
呼びながら、ヒカリもその後を追う。
「な、なんなんや一体!?」
と、やはりヒカリの後を追うトウジ。
後に残ったケンスケとマナはしばし視線を合わせると、いまいち釈然としない顔つきながらもうなずき合ってドアへと駆けていった。
「ひ、ひぃぃぃぃぃっ!」
今や彼女の両眼は恐怖に大きく見開き、唇からは完全に血の気が失せていた。蒼白な顔つきで、森に生える広葉樹のひとつに背をあずけている。
「ふっふっふ……予想以上の効果ですね。やはり単なる力押しなどナンセンス。押してだめなら引いてみるのが兵法というものです」
オオツキは、人差し指を少し曲げて、忠実な下僕に合図をした。その下僕は、また一歩分ほど跡を残しながらレイへと近づく。
「い、いやぁぁぁぁぁっ! 来ないでぇぇぇぇぇぇっ!! わたし、こーゆーべたべたぬめぬめしたもの、苦手なのよぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
首を横にぶんぶんと振りながら絶叫する。恐怖のあまりか、魔法を使うことすら忘れてしまったようである。
レイの目の前には、巨大な生物がそびえていた。大きくさけるように広がった口。巨大なピンポン玉のような両目。その上から二本、突き出した触覚。そして、体中から分泌される、ぬめぬめと光る体液。
そう。それは、巨大ナメクジだった。
べとべととした体液が、すこし身じろぎするたびにぼたぼたと地面に落ちる。そのやや飛び出し気味の目は、レイのことを興味深げに見つめている。
「いや……こないで……お願いだから……」
半泣きになって哀願するレイ。
「う……そこまで怖がられると私にも罪悪感が……」
ややバツが悪そうにぽりぽりと頬などかきつつ、言葉とは裏腹にさらに三体、巨大ナメクジを召還する。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!」
もはや子供のように怯える以外何もできなくなってしまったレイ。シンジやアスカが見たら絶対に信じられないような光景ではある。
そして、最初に召還された巨大ナメクジの粘液がレイの白い肌に触れそうになったその時、純白の光がナメクジの体をまっぷたつに引き裂いた。
「な……!?」
呆然とするオオツキを尻目に、ひとつの黒い影が音もなく降り立った。
「ふ……美少女の危機には、常にいいところで正義の味方が現れるのが世の王道。闇の狭間に身を潜め、はるかなる年月を息づいた世紀のヴァンパイア・ロード、ナギサ=カヲルただいま参上!」
ぶわっ――となぜか地面に落ちた木の葉が舞い上がる。
再び重力の制約にとらわれるそれを見ながら――というわけでもないだろうが、ぽつりとオオツキが呟いた。
「……なぜ、日傘をさしてるんです?」
「日光は健康に悪いのでね」
黒のタキシードとシルクハットといういつもの格好(どうも気に入ってるらしい)に、今日はさらにやはり真っ黒の日傘をさしている。そういえば、ヴァンパイアは聖印と日光に弱いという伝説があったことをレイは思い出していた。
ほとんどの日光は頭上の木々に遮られているが、それでも幾筋かの木漏れ日がカヲルの日傘に当たっている。黒い日傘に当たる白い日光は、幻想的なまだら模様を生み出していた。
カヲルは右手を顔の前に上げて、ふたつの光球を呪文もなしに生み出した。そのうち片方がゆっくりと頭上まで上昇し、ぱちんと指を鳴らすと同時、みっつの帯となって巨大ナメクジたちに突き刺さった。一瞬にして蒸発する三体の巨大ナメクジ。召還された魔獣は、普通肉体を失えば自らの世界に帰るものだが、それすらもできずに存在そのものを消されてしまったのだろう。
「カヲル……」
振り返り、器用にウインクをしてみせるカヲルを、レイは胸ぐらをつかんで引き寄せた。
「あ、あの、分かってると思うけど……」
「なんだい?」
「いい? わたしがこんな醜態をさらしたなんてあいつらには絶対に言うんじゃないわよ。特にシンジとアスカには。わかったわね?」
「醜態かい? 泣き顔もなかなか可愛かったよ」
「な……!」
真っ赤になるレイ。カヲルはいたずらっぽく微笑み、
「とりあえず口止め料をもらっておくよ……」
「――――!!」
レイの呼吸が、止まる。
しばし目の前の現実を理解することを脳が拒否したが、唇を割ろうとする舌の気配を感じて、我に返った。渾身の力を込めて、自分の顔からカヲルの顔を引き離す。
「な、なななな……」
「口止め料。確かに受け取ったよ」
悪びれた様子もなく、微笑みを崩さずに言う。レイの顔面に、全身の血が集中した。
「こっ……の、バカカヲルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
青白い光線を生み出し、思い切り乱射する。木々をひたすらなぎ倒していくその光線を見ながら、いつの間にか忘れられたオオツキは感嘆の息をついていた。
「これは……素晴らしい。もしかしたら、私はアカギ=リツコ以上の掘り出し物を見つけたのかもしれませんね……」
呟くと、ぴょんぴょん飛び回るカヲルを憤怒の形相で追い回しているレイに見つからないように、こそこそとあらかじめ用意してあった魔法陣の所まで移動する。
「作戦は失敗しましたが、総帥にはよい知らせを持って帰れそうです……アスカちゃんとの絡みもないのに、こんなところで死ぬわけにも行きませんしね。……そうだ、今度はサモンたちを連れてくるとしましょう」
後方では、絶え間なく爆発と破壊音が響いている。恍惚とした笑いを見せながら、オオツキの姿は簡易魔法陣とともにかき消えた。
「姉さん!?」
「待ちなさい、この! ああもう! 動くんじゃないわよ! 外れるじゃないの!」
「……姉さん?」
「ああ、また外れた! このバカカヲル! 今度よけたら殴るわよ! ああっよけたわね! もう絶対許さないんだから!!」
「姉さん!!」
「なによ、うるさいわね!……ってシンジじゃない」
「……なにやってんの?」
「見て分からない? カヲルのバカを成敗してるのよ」
「……あたしには単なる自然破壊にしか見えないけど」
「へ?」
確かに、言われてみるとハーブの群生地だったはずの場所が、いつのまにか噴煙漂う焦土と化している。立ちこめていたハーブの淡い匂いはかき消え、ただ木々の焦げる匂いだけが鼻についた。
「い、言われてみると……ちょっとやりすぎたかなー、とか思わないこともないわね……」
「で? カヲル君はどこにいるの?」
「ほらあそこ。コウモリになって逃げてる」
「……あれ?」
「そうよ。あんな特技もってたのねー」
アスカが指さした方向には、確かに一匹のコウモリが飛んでいた。空中で正確に三回、宙返りを見せると、急に加速して視界からかき消える。
「あ! ち、逃げられたか……」
「なんでカヲルなんて追い回してんのよあんたは……ところで、ハーブはどうなったの?」
「え?」
「ハーブよハーブ。取りに来たんでしょ」
「……………………」
固まるレイを見て――シンジは大方の予想がついた。足下にさっきから転がっていた黒こげの固まりを、くずれないようにそっと持ち上げる。
「これ?」
「……多分」
レイが受け取ると、そのバスケットとその中身(だったであろう物体)は、ぼろっと崩れ落ちた。
「…………もういやぁっ!! 人生最悪の日よぉぉぉぉぉ!!!」
大空に叫ぶレイは、まさかこれが未だ見えぬ大いなる災いのただの前兆でしかないとは、夢にも思わなかった……
ぎゃぶりえるです。
…………始めに謝っちゃえ。もうしわけありませんOhtukiさんm(_ _)m
最初はもうちょっと格好いい役柄だったような気もするんだけど……何も考えずに書いてたらこんな話に……(^^;;;
むぅ、このぶんだと出場希望者がさらに減りそうな予感……(^^;;;;;
すでに出場が確定している方のキャンセルは認められませんのであしからず(笑)
それでは、こんな駄作ですが、それでも出てくれるという奇特な人は