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UN HOMME ET UNE FEMME
第5話 恋模様
アスカの歓迎会が波乱のうちに終わり、平穏な日々が続いていた。
と、いってもシンジはドイツから送られてくるアスカの荷物を
アスカの部屋に運びこんで、整理することを手伝わされていた。
「まったく、こんなに荷物が多いなんて...」
「シンジ、何か言ったぁ?」
「いえ、何も言ってません!」
相変わらず、こき使われているシンジだった。
しかし、この手伝いも今日までだった。一通りの整理が終わったからだ。
今までシンジの横の部屋は空いていて、
お客様が来たときに泊まってもらえるような部屋だった。
殺風景とまではいかないが、
褪せたどこかの田舎の景色が描いた油絵が飾ってある部屋だったのが
この1週間ほどの間に女の子らしい部屋に様変わりしていたのだった。
「こんなになるなんて」
「こんなにってどういう意味よ!」
「いや、そういう意味じゃなくて...」
「じゃぁどういう意味よ!説明してみなさい!」
「今まで油絵しか飾ってないような部屋だったから。
それがこんな女の子らしい部屋に変わるとは思わなかったから」
シンジは思ったままを口にした。
アスカの部屋は赤を基調とした部屋になっていて、
部屋の窓には白のレースのカーテンとマッチしていた。
黒の机にはデスクトップのパソコンとPDAが並べられていた。
「あら、部屋の整理は終わったの?」
「おばさま、シンジに手伝ってもらったのでどうにか終わりました」
「じゃぁ洋服買ってこなくてはいけないわね」
「「洋服?」
「あら、1週間後は入学式でしょ?着ていく服ないじゃない?」
「服ならあるので。そんな迷惑がかかるし」
「いいのよ。キョウコには言ってあることだし。
それにアスカちゃんはうちの娘ですから。
私ねぇ、本当は娘が欲しかったのよ、アスカちゃんみたいな。
入学式の服だけじゃなくて、自分の洋服を買ってきてもいいわよ」
ユイは嬉しそうに話を進めている。
「ということで、あとで買ってらっしゃい。
シンジも着ていく服ないんだから、一緒に買ってきなさい。
アスカちゃん、好きな人に服選んでもらうのって一番嬉しいことよ」
にっこり笑ってユイは部屋を出ていった。
残されたシンジとアスカは顔を赤くしていた。
簡単にブランチを済ませ、入学式に着ていく服を買いにいく
シンジとアスカにユイはカードを渡した。
「はい、カード。こっちがアスカちゃんの」
「カードって?」
「大学生になるんですもの、カードぐらい持っていて当たり前じゃないの」
「おばさま、私カード持っていても...」
「アスカちゃん、いいのよ」
「でも...」
アスカは居候の身なのだ。
だからカードを持っていることはシンジの家族に迷惑がかかることなのだ。
「アスカちゃん、さっきも言ったけどもううちの娘なのよ。
だから心配しなくていいのよ」
「はい...」
アスカはユイからカードを受け取った。
受け取ったカードには
「ASUKA LANGLEY SOURYU (ASUKA IKARI)」
と刻印されていた。
括弧の中の表記は日本での身元保証人を示すものであったが
ASUKA IKARIという刻印が家族の一員になれたということを
感じさせてくれた。
「ほら、早く行かないと、日が暮れちゃうでしょ」
ユイは食事の片づけをしながら言った。
「シンジ、ちょっと待っていて。着替えてくるから」
「分かったよ。ボクも着替えてくるから」
2人はデートするわけでもなく、お気に入りの服に着替えにいった。
アスカは自分の部屋に入って、しまったばかりのタンスから
お気に入りのイタリアンレッド色のポロシャツを出した。
胸には「EVA」と刺繍されているものだ。
下は白いジーンズを選んだ。
鏡を見て、髪をブラッシングして、独り言を言った。
「アスカ、行くわよ」
シンジが選んだ洋服は青のカットシャツと紺のズボンだった。
さっさと着替えたシンジはアスカを居間で待っていた。
「おまたせ、シンジ」
「じゃぁ行こうか」
「うん」
「じゃ行って来ます」
シンジはアスカの手を取って玄関を出た。
そのままの状態でシンジは車庫まで連れてきた。
「ねぇ、アスカ」
「何?」
「ちょっとドライブしながら行こうよ。
約束したところも行ってないしね」
「いいわよ。シンジに任せるわ」
その言葉を聞いたシンジは幌を開けてエンジンをスタートさせた。
シンジはアスカを迎えに来たときに約束したスカイタワーを目指していた。
このスカイタワーは地上77階に展望室があり、
第三新東京市だけではなく、新横須賀までも一望できるビルだった。
スカイタワーの下層部には、ショッピングセンターがあり
ここで買い物をするのに不自由ないものが揃っていた。
シンジはアスカに変わった街を見てもらいたかったので
直行するのではなく、回り道をしながら目的地に向かった。
車の中では特に話をするというわけでもなく、
『2人きり』という雰囲気を楽しんでいた。
「アスカ?結構変わったでしょ、街並みも」
「そうね。でも無機質な感じがするわね」
「しょうがないよ。みんな造られたものなんだから。
“自然”なものを見たいなら、遠くに行かないとね」
などと話ながら、車はスカイタワーのパーキングを入っていた。
車を止めると、入学式に着ていく服を探しにショッピングセンターに入った。
「なんか、目移りしちゃうね」
「でも、こんだけ洋服があると選びがいがあるってものよね」
アスカは目を輝かせながら言った。
シンジはそんなアスカを見て「一緒に来るんじゃなかった」と
ちょっとだけ後悔した。
というのは、1軒目のお店で何着も試着するアスカを見て
うんざりしていたからだった。
アスカはそんなシンジの態度が癪にさわった。
「どうしたっていうんだよ、アスカ」
「アンタ、ワタシが試着するのを見て手抜いたでしょ!」
「そ、そ、そんなことないよ」
「ウソおっしゃい、顔に書いてあるわよ。
それに最後に試着したときの投げやりな返事は何よ!」
「だって仕方ないだろっ。
全部試着した服着ても似合っていたんだから」
アスカは完全に機嫌を損ねてしまった。
昔から同じ事をしているシンジにとって、
“いかに短時間でアスカの機嫌を直すか”ということが
このときの最優先事項であった。
アスカは機嫌を損ねたまま、さっさと別の店に入ってしまった。
「まったく、シンジってヤツは。人の気も知らないで。
でも、『全部似合っていた』だって。
シンジからそんな言葉聞くとは思わなかったわ」
シンジが何気なく言った言葉を繰り返してみたアスカは照れてしまった。
シンジはアスカの機嫌を取るには
プレゼントが一番だということを知っていたので、
どんなプレゼントを渡すかを瞬時に判断しなくてはいけなかった。
アスカの入った店を後ろから追っかけるように確認したあと、
館内の反対側にあるアンティーク時計を集めた店に目がいった。
「そうだ、これにしよう!」
シンジはこのアンティークショップに入っていった。
セカンドインパクト以後、機械式の時計は数が少ないということもあって
コレクターアイテムみたいな価値がついていた。
シンジには到底買える値段ではなかった。
そういったショーケースの横には、
セカンドインパクト直前に流行ったと歴史の教科書に載っていた
SWATCH,G-SHOCK,DATA BANKが並べられていた。
最近生産されたものなだけに、
セカンドインパクトがあってもかなりの在庫もあり
手が出ないと言う値段ではなかった。
シンジはSWATCHが並べられているショーケースの前で
気になった時計があった。
その時計はVIRTUAL RED,VIRTUAL BLUEと書いてあった。
メタルバンドの時計で、文字盤とバンドがそれぞれ赤と青、
周りが半透明の時計だった。
シンジはこの時計を見たときに何か感じるものがあり、
“プレゼントがこれにしよう”と思った。
「すいません。この時計いただけないですか?」
「えっと、VIRTUAL REDとVIRTUAL BLUEですね?」
「はい」
「プレゼントですか?」
「えぇ。ラッピングしていただけますか?」
「かしこまりました」
注文を受けた女性の店員は“彼女へのプレゼントか”と
思いながらラッピングをしていた。
(この時計のペアってそうそう多くないのよね。
色がきついというのかで。珍しいものを選んだわね、あの子。
リボンはお揃いの色を重ねたのにしておこうかしら。
サービス、サービスねっ)
シンジはラッピングされた2つの時計をカードで支払った。
「これでアスカは許してくれるかなぁ?」
独り言を言っているシンジを女性の店員は
“微笑ましい子ね。彼女もさぞかし喜ぶんじゃないかしら”
と内心思いながら、見送っていた。
ラッピングされた袋を持ってシンジはアスカいる店に入っていった。
「ねぇ、アスカ!」
「なによ、シンジ。
どうせ、ワタシが試着しているのなってどうでもいいんでしょっ」
「そんなことないって。ここじゃ迷惑になるから出よう」
半ば強引にアスカの手を引いて、
シンジはスカイタワーの外のベンチまで連れていった。
「シンジ、痛いでしょ。そんなに引っ張っていたら!」
「ごめん」
「最初から謝るなら、しなちゃいいのよ」
「ごめん」
「アンタねぇ...」
シンジのその性格は、しょうがないものだとアスカは思っていた。
いつもアスカが怒って、シンジが謝るという方程式みたいなことを
昔から繰り返していた。
「これ、受け取ってくれない?
ほら、さっきアスカ怒らせちゃったから」
「何よ、これは!そんなものでごまかさないで!」
「ごまかしてないよ、アスカにプレゼントしたいから。
怒らせちゃったからっていうのもあるけど、
見ていたら、アスカに似合うかなって思って」
アスカの機嫌を直すのにシンジにプレゼントさせるというのは
したたかなアスカの作戦だった。
シンジはそうでもしないと機嫌を直してくれないと思っているみたいだが
実際は「アスカがシンジから自分の為に選んでくれたプレゼント」が
アスカにとって一番の薬だったのだ。
だからプレゼントの品物にはこれといった固執するものはなかったのだ。
だけど、アスカはシンジが買ってきてくれたプレゼントを
いろいろと難癖をつけてはシンジを困らせていたのだった。
しかし、結局はアスカのお気に入りの品物になっているのだが(^^;;
「アスカ、開けてみてよ」
「わ、分かったわよ。開けるわよ。
飛んでないモノだったら怒るわよ、シンジ」
シンジはこの1言で冷や汗が流れていた。
アスカはシンジから渡された包みを開けた。
「これは...。シンジ、これ、本当にいいの?」
「いいんだよ、アスカにピッタリだと思ったから。
それに色違いをボクが付けようかなって思っているから
その時計はアスカに付けていてほしいって思って」
それはシンジからのプレゼントの中で一番のセンスのあるものだった。
「ねぇシンジ、知っている?
男の子が時計を女の子にプレゼントする裏の理由があるの?」
「そんなのあるの?」
「あるのよ、ちゃんとした意味が」
「どんな意味があるの?」
「男の子が女の子に時計をあげるっていうのは
『一緒に時を刻みましょう』っていう意味があるのよ」
「そんな意味があったの?」
「シンジは知らなかったと思うけど、そうなのよ。
だから時計をプレゼントするっていうのは危険なことなのよ」
アスカはシンジに諭すように言った。
シンジは「そうなの」と納得していた様子だった。
「ねぇ、シンジの買った時計はどれなのよ?」
「これだよ、ほら、アスカと色違いだろう?」
「ほんとだ、色違いだ」
「これでいつも一緒だね、アスカ」
「うん」
「ほら服買いに行かないと、入学式出れなくなっちゃうよ」
「うん」
アスカはシンジがくれた時計の意味を反芻していた。
“あんなこといっちゃったから...”と妙に意識してしまった。
(時計のプレゼントにあんな意味があるわけないじゃない。
でもとっさに出たことばとはいえ、
シンジはワタシと一緒に過ごしてくれそうだし。
きっとそうしてくれる)
シンジはアスカの様子が変わったことに気がつくこともなく
アスカの手をとって、センターの中に入っていった。
アスカはただ連れてかれるだけの状態になっていた。
シンジは一番最初に入ったお店に行き、
アスカが試着した中で自分が一番気に入った服を選んだ。
「アスカ、これにしようよ」
「えっ、これ?」
アスカは確かめるように聞いた。
「そうだよ、さっき試着していた中で一番これが似合っていたんだから」
「そうなの?」
「だって『ワタシはなに着たって似合うんだろ』だろっ?」
とちょっと微笑みながら、
「すいません、これおねがいします」
「はい、かしこまりました。
じゃぁここでもう1回試着していただけますか?
採寸だけしますので」
「はい」
アスカはシンジが選んでくれた洋服
--明るい黄色のスーツ--の採寸のためもう1度試着室に入った。
「これだと、ちょっとだけウエストを詰めた方がいいみたいですね」
「じゃぁお願いします」
さっきと態度が違うアスカだった。
アスカは試着室に入って、自分の我侭に付き合ってくれて、
しかもちゃんと見ているときは見てくれていたということに感動していた。
「こんなものですかねぇ。
じゃぁ明日の夕方の6時までには出来てますので」
店員はそう言って、洋服の引換書とい請求書を持ってきた。
シンジは請求書を持って会計を済ませた。
アスカは気分良く「ワタシがシンジの洋服を決めてあげる」と言って
シンジの腕に自分の腕を絡ませ、連れ回していた。
そんな光景をたまたま買い物にきていたレイは一部始終見ていた。
「これは面白いものを見せてもらったわ。
ただでさえアスカが戻ってきて、
碇君の事になるとムキになって面白いのにねぇ。
これで入学式が楽しみになったわ。
どうやってアスカをからかおうかな?」
顔がにやつきながら、どこで偶然を装って逢うか?と
戦略を練るレイであった。
結局アスカは青に近い紺のスーツを選んだ。
オーソドックスな3ボタンのスーツだけど、
アスカは「ワタシが選んだのよ、感謝しなさい!」といって
シンジの聞く耳を持たなかった。
シンジも言ってみても無駄なだってこどぐらい分かっていたが
アスカが選んでくれたということで納得はしていた。
アスカとシンジは当初の目的を達成して、
これからどうしようか?という状態になっていた。
いろいろなことがあって、緊張がほぐれたのかアスカのお腹が鳴った。
遠くで見ていた赤い瞳の持ち主は“これはチャンス”と思った。
「ちょっと遅いけど、食事しようか?何か食べたいものってある?」
「ワタシは....」
「あら、お2人さん。熱いのね、腕なんか組んだりして。
新婚夫婦みたいだわねぇ」
「レイ...」
「綾波」
レイはアスカが悩んでいるスキを狙って声をかけた。
アスカは“やっかいなヤツとあったものだ”と悟った。
「ねぇ、綾波。これから食事するんだけど、一緒にどう?」
「シンジ!」
アスカのシンジを見る目線が鋭い刃物のようだった。
「アスカの機嫌損ねると、
大変なことになりそうだから遠慮しておくわ」
レイは屈託のない笑顔でそう答えた。
その1言を聞いた瞬間、2人の頭の中は“見られていた”と思った。
アスカは余計なことを言わせないために恩を売っておくべきと判断して
「レイ、一緒に食事しましょ。
2人で食べるより、3人で食べた方が楽しいから」
「アスカ、本当にいいの?」
「ワタシがいいって言っているんだからいいのよ!
ほらシンジ、行くわよ!」
アスカはシンジを引っ張っていくようして
中華料理屋に入っていった。
このときアスカとレイの会話はいたって普通に聞こえるが
シンジは“殺気だっている”を察知していた。
ヘタに逆らうと後が大変だということは十分に想像できた。
「さぁ何にしようかしら、ここはシンジが奢ってくれるでしょし」
「ワタシはにんにくラーメンチャーシュー抜き」
「そうねぇ、フカヒレチャーシュー大盛りね。
シンジは何にするのよ」
「そうだなぁ、何にしようかなぁ。
これかな。すいません、オーダーお願いします。
「はい、何にいたしましょうか?」
「にんにくラーメンチャーシュー抜きとフカヒレチャーシュー大盛り、
野菜炒めのセットと餃子をお願いします」
注文が一通り終わると、しばらく沈黙が続いた。
その沈黙に耐えられなくなったシンジが破った。
「綾波は何を買いに来ていたの?」
「あ、ワタシ?ワタシは洋服を買いにきたの。
だって4月からは“花の女子大生”ですもの、おしゃれしないとねぇ。
恋いもたくさんしていい男見つけないとねぇ。
碇君やアスカみたいに見せつけられちゃねぇ」
レイは自分の世界に入っていた。
「綾波?」
「何?ごめん、ごめん。
碇君とアスカこそ何しに来ていたの?まさかデートとかぁ?」
「そんなわけないでしょ!
デートでショッピングセンターなんか来ないわよ!
デートするならこの上の展望室に行くわ」
「展望室ねぇ」
「う、うっ」
アスカがしまったと思ったところに注文した料理が並べられた。
お腹が空いていたアスカとシンジは食事に集中していた。
そんな2人の様子を見ていたらレイは何も言えなくなっていた。
(ここでからかわなくても、まだチャンスはあるし、
切り札だってあるしねぇ。ふふふ)
レイもおとなしく食事をすることにした。
「お腹いっぱいになったわ」
「ワタシももういらないわ。碇君、ごちそうさま」
「ごちそうさまって...」
「じゃぁもう出ようか?」
「そうしましょ。レイ、あんたはこれからどうするのよ!」
「ワタシぃ?ほら2人のオジャマになっちゃ悪いから
もうおいとまするわ。まだ買い物残っているしね」
「そう、じゃぁ出ましょう」
シンジは
『結局ボクが払うのかよ。アスカの分はいいにしても綾波の分まで..』
と、泣きが入っていた(;_;)
レイと別れたあと、普段着ていく服を選んでいた。
明日、取りに来るので下見状態だったが。
結局家に帰ってきたのは夕方をすこし回ったあたりだった。
「おかえりなさい、シンジ、ちゃんと選んであげたの?」
「ちゃ、ちゃんと選んだよ。ねぇっアスカ!」
「おばさま、シンジに選んでもらいました」
「よかったわねぇ。きっとその服はアスカちゃんのお気に入りね(^^)」
(アスカちゃんは幸福者ね。あとは早く...ってところかしらん?)
などと思いながらユイは夕食の準備を始めた。
「ねぇシンジ、どうしてこの時計を選んだの?」
「だってアスカが機嫌を損ねたんだしぃ」
「別にペアウオッチにしなくたって良かったじゃない?」
「ボクも時計欲しかったから。それに...」
「それに?」
「それに、アスカの好きな色だし、気に入ってくれるかな?
って思っていたから」
「シンジったら、無理しちゃって」
ペアウオッチになったことで照れるシンジとアスカであった。
LAGERですぅ。
いいのでしょうか、こんな展開で(^^;;
なんだかんだいってペアウオッチになってしまったSWATCHですが、
こんな色の時計はないです。あったら欲しいのですが。
でもベースになったのはVIRTUAL ORANGEとVIRTUAL PURPLEです。
春夏モデルなのでまだ転がっています。
データーバンクでもよかったのですが、
よく知らなかったのでSWATCHになっただけなんですが、本当のところは(^^;;
それよりもタミヤからA110出たし作らないとなぁ。
当然、青と赤で(笑)
LAGERさんの『UN HOMME ET UNE FEMME』第5話、公開です。
シンジとアスカの買い物デート、
じゃれて、
怒って、
仲直りして、
時計のプレゼントに近づく二人の思い。
・・・・レイちゃんのちょっかいは後に続きそうですね(^^)
みんな楽しんでいます、楽しい1日でした(^^)/
さあ、訪問者の皆さん。
貴方も感想メールを書いてみませんか?
受け取ると本当に嬉しいんですよ。
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