TOP 】 / 【 めぞん 】 / [フラン研]の部屋/ NEXT


艦長日誌第1号。宇宙暦41153.7。今日自らが指揮を採る惑星連邦艦隊ギャラクシー級探査艦USSエバンゲリオン号が初出航する。連邦の命運をあずかる艦長職に、身が引き締まる。

フユツキ・コウゾウ・ピカードはエバンゲリオン四号機を見るのは実は初めてだった。今までもマギデッキでシュミレートはしてきたのだが、ここまで巨大な船だとは。しかし、自分の仕事が惑星連邦の平和につながるのならこれほどの喜びはない。彼は自らに化せられた責務の重大さに、改めて身の引き締まる思いだった。

艦長日誌追加。今までのように一日中将棋を差したり、日がなエヴァのラブ米小説を読んだりは出来んかも知れんな。まさか、5時間かけてうまい抹茶を入れる時間もなくなったりするのではあるまいな。あれがなくては一日が始まらん。

―艦長は多趣味な人物であった。艦長の一番の趣味は20世紀後半のSFアニメで、日本のロボットアニメ「エヴァンゲリオン」は彼のお気に入りだった。ここでこのアニメの内容を知らない人のために説明すると、街に怪獣が攻めて来てそれを子供達が変な格好のコード付きロボットで倒すという話である。まあそんなことはどうでもいい。しかしフユツキが惑星連邦艦隊に入隊したのも、元はといえばそのエヴァンゲリオンに似た名前の船に憧れたからであることはいうまでもない。
そろそろ出航の時間である。彼はブリッジに向かった。



―宇宙。そこは最後のボランティア(意味不明)。これは、宇宙戦艦エバンゲリオン号が、新世代のクルーの下に、24世紀において概ね任務を続行し、未知の世界を探索して、新しい生命と文明を求めるふりをしつつ、人類未踏の宇宙に、アバウトに航海したりしなかったりする小話である―
EvanTrek The Next Generation
新エヴァントレック

Disappointment At First Sight
第一話「未知への悲傷」


ブリッジには、既にこの基地で船に乗り込むことになる主な要員はそろっていた。みな、艦長とは初顔合わせになる(うんと…多分)。

「私が今日から本艦を預かることになるフユツキ・コウゾウ・ピカードだ。君達優秀なスタッフと共に仕事が出来るのは、嬉しい限りだよ。えーと、君はヤー大尉だな?」

「はい。今日から本艦の保安主任となります、マナ・ヤーです。」

一見保安主任には見えない線の細い美女が微笑みつつ答えた。

「そして君は、確かカウンセラーだったな?」

彼が次に目をむけた先には、初搭乗なのに艦長の面前で既に缶ビールををかっくらっている大女。

「え?あぁ、はい、艦長、よろしくお願いしまーす。ミサト・トロイです。よろしくねん」

この女やる気あるのか。しかしここで注意をするほど、気の強い艦長ではなかった。以外に力は強そうだしな。作者、早くもミスキャストか?

「…それから、君はマナ君と共に、保安部で働いてくれる仲間だな。中尉」

フユツキはむしろ彼がいるのが何でもないことのように声をかけた。しかし昔を知るものにとっては、惑星艦隊の船にこんな人種の乗組員がいることはある種の感慨を抱かせるものであった。つい50年前まで連邦と交戦状態にあったゼレンゴン人がクルーとして乗船するようになったのだ、歴史は変わるものだな。

「問題無い、艦長」

髭にグラサン、それから特殊メイクで取って付けたようなおでこの角。一見無愛想な口調だが、これでもゼレンゴン人にしては丁寧な物言いであることは艦長にもよくわかっていた。

「頼んだぞ、ゲォーフ中尉。」

「やはりゼレンゴン人が船にいて、戸惑ってるのね。」

隣の人物がつぶやいた。いや、人物というべきか? 異常に色が白く、美しいものの、どこか機械を思わせる表情だ。

「そして君が、総合マネージャーのレイタ少佐だな。」

「はい。」

「よろしく頼んだぞ。」

「はい。」

そう、彼女はアンドロイドだった。しかしここでそのことをあえて口に出すこともあるまいとフユツキは考えた。

「そぉそぉ、あんたアンドロイドなんでしょぉ?」

ずるっ

「…ええ。」レイタも別に気分を害してはいないようだ。

「よく出来てるわよねぇ、どう、ビールなんかいける口なの?」 早くも飲み友達を探しているミサト。

「ミサト君、勤務中だぞ」っていうか、初顔合わせなんだがな。艦長としての権威があったもんじゃない。

「はい?」

「勤務中は、アルコールは慎み給え。」そもそもエバンゲリオン号のキッチンでは、アルコール類は作れないはずだが…

真相はもちろん彼女が自分で大量にビール箱を仕入れて、船の倉庫に勝手に仕舞っているのだった。

しかしミサトも大人である。初対面でもあるし、艦長の言葉には取り合えず従おうと考えた。真面目な顔になったカウンセラー、

「わかりました」

グビッ。ゴボゴボゴボ。両手に持っていた500ccの缶ビール2本の残りを一気に飲み干した。唖然とするクルー達。

「あ、あのぉ」(影の薄い)保安主任マナが声をかけた。

「そろそろ発進なんですけど。」

「そ、そうだったな。これより当船エバンゲリオンは副長他残りのクルーを迎えにファーポイント宇宙基地へ向かう。各自持ち場に付いてくれ。」

「飲めなくはないわ。」

「発進!」

「…ぇあ?今なんかいったぁ?」

「でも酔うことはないわ。人は付き合いのために覚醒作用のある液体を飲むのね。どうして?」

タイミングをはずしつつ、エバンゲリオンは発進した。ごごごごご。


しばらくの間、エバンゲリオン号は順調に航行しているかに思われた。

その少年はブリッジに突然現われた。

「たらりー鼻から牛乳ー」

「だ、誰だ君は」宇宙船の航行中に人が突然現われるなんてどういうことだ?

「替え歌は良いねぇ。リリンの文化の違う面での極みだよ」

危険と判断したマナとゲォーフが麻酔レベルのフェイザーを発射する。しかしそれは8角形の光の壁で防がれた。

「無駄だよ。ぼくたち連続体は時空間をコントロールする能力があるんだ。君達人類の科学力では手は出せないよ」

「確かに私達のセンサーでは何も検知できないわ。」レイタが言った。彼女の知識にないということは、人類にとって未知の生物であるということと同義であろう。

「君は誰だ。何をしに来た」

「僕は…そうだねえ、僕の名前はK。K連続体ということにしておこうか。人類より遥かに進んだ生命体の一員さ。今日僕が君達の船にお邪魔したのは他でもない。君達人類の試験を行なうためさ」

「試験?」

「君達人類は今宇宙に進出しようとしているね。でもぼくたちから見て、人類はまだ野蛮で、幼稚過ぎる存在なんだ。君達は宇宙に出るべきではない。」

「そんなことはない。私達惑星連邦は平和を愛し、友好のために航行しているのだ。」

「そうよ、地球人は他の種族とも友好的だわ。」自身がビアゾイド人と地球人のハーフであるミサトは言った。

「そうかい?でも少し前までゼレンゴンと交戦関係にあった。」

「現在は友好関係を結んでいる!」

「今も敵対する種族もいるんじゃないのかい?…まあいいよ。とにかく人類が宇宙に進出して良いものか、判決を出させてもらうよ。ファーポイント基地でね」

何事もなかったように少年は消えた。

「な、一体何物なのだ…」


ファーポイント基地では、副長となる人物が待ち合わせをしていた。

「全く遅いなぁ、一体何やってんだかねぇ」

縛った長髪と不精髭が印象的なヤサ男である。

「あなたが副長となるリョウジ・K・ライカーさんかしら?」

理知的な印象の金髪の女性が問い掛けた。

「ああ、これは始めまして。あなたが、船の医療主任になられるドクター・リツコ・クラッシャーさんですか。」やや化粧は濃いが、悪くない。こういうタイプは以外とウブで落としやすいんだ。

「ええ、そしてこっちは私の息子、シンジです。」

なんだって?

「よ、よろしくお願いします。副長。」

「あ、ああ、こちらこそよろしくな。」

内気そうな少年が後ろから出て来た。息子?今、息子って言ったよな。しかしこの子はどう見ても14、5才の中学生。ドクターはそんなに年なのか?
リョウジの疑問がわかったのか、ふっとリツコは笑った。

「皆さんけげんな顔をされますけど、私の実の息子なんですよ。そう、この子は最新の遺伝子工学の結晶なんです。まずは私好みの男をリサーチすることから始めましたわ…2年ほど連邦全土を探して、特に容姿の優れた男達から強制的に精子を得たんです。洗脳させてね。それからそれらの遺伝子の…」何かドクターから炎のオーラがあがっている。しかし周りの気温は絶対零度へ。リョウジは視界が急に暗くなって行くのを不思議な気持ちで受け止めつつ、ああ、これが気を失うということなのだなと思った。

「か、かあさん。もうその話しは止めようよ。」恥ずかしそうに、シンジが遮った。さすがに息子は耐性が付いているらしい。
「…あと猫っぽい雰囲気も欲しくて、人体実験も結構…」

「かあさん!」

「…あら、どうしたのシンジ?まだ説明は終わってないわよ。」

「い、いや、ドクター、充分シンジ君が素晴らしいのはわかりましたから。」結構簡単に立ち直ったリョウジが言った。

「すいません副長、かあさんは自分の研究のこととなると止まらなくなるんです」

この少年は自分自身のことも母の実験対象として認めてしまっているのだろうか。リョウジは見つめた…ま、いっか。別に野郎の中坊なんか興味無いし。あっでもこんな女が船の医療主任になるのか?

「シンジ」刺す目線で博士が言った「かあさんとは言うなと言ってるでしょう。私はドクター。」

「ぼ、ぼくは…やっぱりいらない子供なんだ…」

「誰もそんなこと言ってないわ」リツコは何か遠い目線で続けた「ただキャラが崩れるのよ。あまりあなたにかあさんかあさん言われると。」

そのころリョウジは。

「君は、えっと、誰だったっけ?」

「機関主任のマコト・ラ=フォージです!」

さて。「ってそれだけですか!」え?「何か紹介とか、ちょっとしたエピソードとか」疲れたから別にいいや。「ちょっと!」

「リョウジ副長とそこのメガネ君。エバンゲリオンが来るまで、ここでショッピングでもどうかしら?」

「そうですね、まだ時間もあるようだし。」

一行は基地内のショッピングモールでショッピングを楽しんだ。しかしリョウジは、違和感を感じていた。このファーポイント宇宙基地には、何か変なところがあった。店員や通行人の雰囲気がどうも不自然なのだ。まさか気のせいだとは思うが…そしてショッピングの時間も終わり、とうとうエバンゲリオン号が到着する時刻となった。


ギャラクシー級探査船、USSエバンゲリオン四号機。1000人以上の乗員を収容可能で、彼等クルーは家族ごとこの船に「住む」ことができる。当然理髪店や映画館、刑務所、ハローワーク、女装クラブ、ハッテン場など一般の街にあるであろう施設は何でも揃っているといって良い。その巨艦が威容を現わした。

これだけ大きな宇宙船を初めて見たシンジは思わず感嘆の言葉を漏らした。「うわぁ、ほんとにすごいや」

その後一行は転送室から船に到着した。

初老の威厳のある男性が近づいて来て、リョウジに手を差し出した。

「君が、副長になるリョウジ・K・ライカー君だね。私が艦長のフユツキだ。よろしくたのむ。」

「こちらこそ、よろしくお願いします。」

ブリッジに移動する一行。

しかしリツコはすでに勝手に医療室を見て来たようだ。
「さすがにエバンゲリオン号ね。これだけの医療設備があるとは、心強いわ。」

「ここが戦闘ブリッジだ。もう知っているだろうが、私達が普段指揮を取るのはここになる。ところで副長。」

「はい。」

「さっそくだが基地で機体のメンテナンスを行ないたい。君と、そこのメガネ君…」

「マコトです!」

「そうそうマコト君と、ゲォーフでスタッフを手伝ってくれないかね」

「わかりました。」

「その必要はないんじゃないかな。」ブリッジの何もなかったところに、突如微笑みをたたえた少年が再び姿を現わした。

「だ、誰だ!」リョウジはすぐさまフェイザーを狙った。が、フユツキが手を上げてそれを制した。

「また来たね。それで?君は一体何がしたいんだ?判決とやらは出たのかね?」

「それはこれからの君達の行動しだいだよ。」

「な、何なんですかやつは!」

「連続体とか言ってたな。私達野蛮な人類の審査役だそうだ。」

「あなたはリョウジ・K・ライカー。この船の副長さんだね。」

「そうだ」リョウジは顔をこわ張らせた。

「あなた達はさっきまでこの宇宙ステーションでショッピングをしていた。あなたはそのとき何かに気づいたはずだ。」

リツコの顔が青ざめたようにみえた。しかし他のクルー達は気づかない。

「何が言いたい?」

「あなた達人類がいかに残酷な種族か、この基地の謎を見せてあげますよ。」

ビューワーにいきなり映し出される記録映像の数々。手術の記録らしい。その後培養漕、成長した人型の物、ファーポイント基地の街角のシーンなどが映し出された。そして映像に映る人型の物はみな地球人とは異なるように見えた。

「ま、まさか」

「そう、そういうことさ。この基地で労働力として使われているのは地球人とは異なる種族。遺伝子からクローン培養されたものが捕らえられて使われている。」

「そんなばかな!」

「いえ、本当よ」答えたのはレイタだった。

「この映像に作為性は認められないわ。基地の生命反応は、たしかに地球人とはほんの少し違うようだし」淡々と言うレイタ。

「これを残酷と呼ばずして、何を残酷というんだい?このまま彼等を酷使するのなら、判決は有罪だね。」

「…わかった。」フユツキは、目をつむって言った。「いますぐ彼等を開放する。それでいいんだな?」

「待って下さい。」リツコがあわてた様子で「あの基地は、私の研究の結晶なんです。」

マナはなだめようと「しかし、ドクター…ってあんたが原因か!

「ええ。そうよ。」悪びれる、どころか何を今更といった顔でドクターは続けた。「とにかく、彼等労働力がいなくては基地が存続できません。あれはクローンですから政治的問題はありませんし、彼等の研究は私の遺伝子学研究にも大いに有用なのよ。」

「それでは、しかたがないね。」少年は笑って言った。「人類の罪に対する判決を申し渡す。ゆうざ…」

「待ちなさい!」リツコは制した。「あなたにその遺伝子学の成果を見せてあげるわ。」

隠れていた自分の息子の肩に手をかけて「私が長年費やして少年美を追及した後出来た最高傑作、シンジよ!」勝ち誇ったように叫ぶドクター・クラッシャー。

「あんたねぇ!」ミサト(いたのか)がビール缶を投げ付けた。

「じょ、状況を考えなさいよ!人類の命運がかかってるのよ!」

「状況は、わかっているわ。」

「こ、これは…」

「え?」

「これは…なんて可愛い地球人なんだ…」

「そ、そんなに、み、見つめないで下さい…」
のんきに頬なんからめているシンジ。しかしK連続体にはよほど衝撃的な物体だったようだ。しばらく我を忘れたように見惚れている。

「シンジ君というのか…ドクター。これがこの基地での遺伝子研究の成果だというのかい?」

「そうよ。場合によっては彼のクローンをプレゼントすることも出来てよ。」

「うっ!くうう人類は何というものを…無罪!

「そ、そんなことって…」茫然とするミサト。見ると殆どのクルー達がショックで石化したようだ。平気そうなのはアンドロイドのレイタとドクターくらいか。

「それじゃあ、さっそくシンジ君のサンプル採取、お願いするよ。」

「ええ、いいわ。シンジ、医療室にいくわよ。」

「え?あ?え?」ぷしゅぅー。弛緩剤を注射されたシンジ君はずるずると2人に引きずられていった。まそのあとなんだかんだあってK連続体は一体の人形のプレゼントとと共に去り、USSエバンゲリオンは無事航海に出かけたのだった。めでたしめでたし。

つづく


次回予告

シンジはアスカの突然の告白に驚きを見せるが、同時に幼馴染という認識では押さえられない感情が自分にあることに気づく。自分の男の部分に戸惑うシンジ。友情とシンジへの想いの間で揺れながらも、意識しだしたアスカ・シンジの2人をただ見つめることしかできないレイ。しかしアスカの感情の高ぶりは、事態を思いもかけぬ方向へ持って行くのだった。次回「真夏の子供達」第2話、「変わる想いと、変わらない想い」。ご期待下さい。


次回に続く

ver.-1.00 1997-05/27公開

感想・質問・誤字情報などは こちらまで!


後書きコーナー

「ふぅ、やっと一話あがりっと」
「何、またどっかのオタクが小説書いてるわねぇ。どれどれ…と、何よこれ、何なのこの小説ぅー!」
「おぉ、アスカ様!これは新エヴァントレック、大スペクタクルスペースオペラですよ。」
「何でシンジ達が宇宙にいってるのよ。」
「いや、だってスタート○ックのパロディだから」
「何それ?聞いたこともないわ。しかしあったま悪い内容ねぇー。何だか会話ばっかりだし、ヘタクソすぎるわぁ」
「しょうがないですよ、初めて書いた小説なんだから」
「それじゃあしょうがないわねってちょっと、だったらホームページに載せて人様に見せたりなんかしなきゃいいじゃない!」
「だから、他人のホームページに載せてるんじゃないですかあ。これなら将来自分のホームページを作ったときも、こんなの無かったことに出来るし」
「極悪ね…」
「でもホントみんな凄いですよ、書いてみていかに大変かわかりました。こういうの毎日更新してる人たちって、ちょっと異常。」
「何偉そうに言ってんのよ。だいたい文がヘタクソなだけならまだしも、私がどこにも出てないじゃない、この小説。」
「だーいじょぉーぶ!これから重要な役で出て来ますって。」
「ホ、ホントなんでしょうね」
「しかももちろんシンジ君とラブラブに…」
「な、何言ってんのよ!」
「あれえ、何で赤くなってんですか?」
キラーン。有無を言わさずマサカリを振るうアスカ。2秒後作者死亡(死因溺死)。

以下次回


 着々と増える住人の名簿を見てニヤつくチャウセスク神田です。(爆)
 ・・・・なに言ってんでしょ・・・・・・(^^;

 いよいよ[めぞんEVA]の住人は30人に達しました。
 キリのいい30人目の御入居者、フラン研さんこんにちは!

 フラン研さんの連載、『エヴァントレック』第一話公開です!
 

 「宇宙、それは−−−−」
 くーっっ、スタートレックですかぁ・・・・
 大阪では今、このネクストジェネレーションの次のヤツをやっているんですよ。

 私もそれなりに楽しんでいる口ですよ。
 カヲル君が連続体ですか・・・なるほど(^^)
 いきなり「連続体」が出て来ちゃいましたが、
 スタートレックを知らない人には「何がなんだか−−−」になっていないか一寸心配です(^^;
 

 トレッカーの訪問者の皆さん、
 フラン研さんとマニアな話に花を咲かせてはいかがですか?
 スタートレックを知らない訪問者の皆さん、
 これを機会にフラン研さんにいろいろ教えてもらってはいかがですか?

 ぜひメールを送って下さいね。


TOP 】 / 【 めぞん 】 / [フラン研]の部屋