「へっへーんだ!のろまのアスカなんかに捕まるもんか!!」
「シンジぃ、お願いー待ってー!」
「じゃぁ、十秒待ってやるよ。」
優しい声でシンジは言う。それに気を良くしたアスカが駆け寄ってくる。
「シーンジ!捕まえた!」
シンジは走り寄って来たアスカを抱き止め………そっと唇どうしを重ね合う。
お互いの愛を確かめ合う様に。
「シンジぃ……」
小さく、甘い声で囁く。まるで、天使が福音を授けるが如くに。
「アスカ、愛している、永遠に………」
答えるシンジ。だが、忘れてはいけない、おいしい話には裏がある事を。
暗闇の中シンジと一人の人間が話している。
「これは、可能性。無限に在る可能性の一つ」
抑場の無い声でシンジと同じ暗闇の空間から答える。
「無限の可能性?それはナニ?」
「あなたの望んだ世界そのもの……」
「じゃあ、ボクが望めば何でもカナウの?」
「そう、何かを望むの碇君?」
「ぼ、僕は……その、えっと……」
「喋らなくてもいいわ、思って、見せてあげる。…碇君が望むなら………」
「ありがとう、綾波。あれ?だんだん眠く………」
「さよなら、碇君……夢は終わらないの…ごめんなさい…でも夢は幸せだから……シンジ」
シンジ:ミレーヌ=碇=六分儀(14)
レイ:綾波バサラ(18)
アスカ:アスカ木崎(18)
トウジ:トウジ=ラブロック(25)
ケンスケ:ケンスケ=フヒィシュー(20)
ヒカリ:ヒカリ(24)
マナ:LEX(18)
マユミ:花束の少女(15)
カヲル:シビル(?)
ミサト:オホホホホ(?)
リツコ:ホホホホホ(?)
ゲンドウ:ゲンドリアン=六分儀:通称:ゲンドウ(47)
ユイ:ユイ=碇=六分儀(27)にしか見えない(45)
マヤ:未定
コウゾウ:マイケル(ユイさんにこき使われる…)(57)
ペンペン:モココ(?)
リョウジ:美ー!!(ガビル)(?)
マコト:シビルー!!(ギギル)(?)
シゲル:美ー!!の合体友達(?)
…?…:ゲペ様(ゲペルニッチ)(?)
その他、随時追加予定。(メールで教えてね!)
さて、ざっと人物紹介したけど………元ネタはもう分かったですよね。
じゃあ次は……年齢設定
上の表の人物名の隣に()内に表示。
これから使うであろう台詞
1:「うーん、アスカさんは良い人だけど、バサラときたら無愛想なんだから!」
2:「俺の歌を聞けーーー!!”めまぐるしい…………”」
3:「ミ、ミレーヌさん!?」
4:「ヒカリ、あんときの事は後悔しとれへん、お前の選択で良かったのんかもしらん」
5:「バサラは理屈じゃ動かないよ」
6:「トウジ…まさか貴方がミュージシャンをやってるなんてね」
7:「私、バサラのことが好き‥‥‥」
8:「あ、あのこれ……」
9:「バ・サ・ラ・好きだ」
10:…………
11:…………
12:「全員!モニターから目を離すな!!」
13:「ああ、コウゾウそこそこ!ああー貴方を雇って良かったわー」(判るかな?映像特典より)
14:未定
15:「お嬢様!わがままもいい加減にしてください!」(苦労の人、冬月…)
16:「キキッ!!」
17:「おお!これぞ、究極のパクリ美ーー!!」
18:「カヲルー!」
19:「グォォォォォーン(涙)」(ほら、ケモノだから…)
20:ひ・み・つ!!
近日公開予定!!(嘘)
D「貴っ様ぁ!!黄昏で誓った事をもう忘れたのかー!?」
菊地「ゲフゥ……。ん?誓った?何のことだ?」
D「マジで忘れてんじゃねえ!…現地校が忙しいんだろうが!!」
菊地「あーあー。そのことか!…誓って無いよオレ。」
D「嘘をつくなーーーーーーー!!!」
菊地「ふん!そんなに言うならエデンを見ろ!!」
…朗読中…
D「ムゥ、確かに………。しかし!こんな事が許されるのか!!?」
菊地「ああ、…………もちろん。」
D「もちろん……?」
菊地「ヤバイ!!!」
D「死ねーーーーーー!」
菊地「うわーん!アスカぁ!DRAGONICKがいぢめる〜!」
菊地「死んだ!!」
D「オレ、疲労感でいっぱいだわ……」
菊地「…………………」
D「助手R!お前やれ!」
R「そうか?やらしてくれるんだな?」
D「とっとと終わらせろ!……菊地死んだし…」
R「よし!なら、菊地が死んでいるからな、一つ言いたい事が言える」
D「なんだよ?それ!?」
R「それはな……アスカとシンジの性格が違いすぎる!!」
ゾンビ菊地「だって、マクロスだもん!」
R「理由にも成らん!!」
ゾンビ菊地「うう〜、ラーズ=ウル=メタ=リカーナ〜!」
D「死ね!!」
R「では、失礼」
D「おれも、失礼」
ゾンビ菊地「次回は気長に待ってねーーー!(壊れたハート)」
5/9/97
[めぞんEVA]に23人目の入居者、菊地 啓一さんがやって参りました!
第1作は『EVANGELION DREAM!』 です!!
マクロス・・・・一番最初の奴は見たのですが、この話の元ネタは・・・ごめんなさい。見てません(^^;
・・・・そういう訳で、『エヴァゲリ 7』のパロディがわかりませんでした(^^;;;;;
元ネタを知っている人は大笑いだったんでしょうね。羨ましい!
あの、その、・・・・『後書き』もよく分からなくて・・・・恥ずかしいです・・
今回私は大汗かきました。エヴァ以外ももっと知らないと行けませんね・・・・
次回以降でこの設定から生まれてくる話に期待です(^^)/
訪問者の皆さん皆さんはこのパロディに大笑いしたのでしょうね、
さあ、その感覚・感想を菊地さんに送って下さい!