”未来のために” After Story #2
二人の目の前に悠然と佇む Over The Rainbow。
シンジはそれを懐かしそうに見上げている。
その隣では、アスカが相変わらず嬉しそうに微笑みながらシンジの横顔を見上げていた。
「どう?シンジ。」
「どうって・・・。うん、凄く懐かしいよ。」
「懐かしいって、それだけ?」
アスカはシンジの素っ気ない答えに可愛らしく頬をふくらませてみせる。
「ごめん。でも、突然だったから、びっくりしちゃって・・・。」
まあ、こんなもんか。
アスカはシンジの反応に取り敢えず納得すると、同じように Over The Rainbowを懐かしげに見上げた。
二人はしばらくそうしていたが、ふと思い立ったシンジが口を開く。
「で、これからどうするの?」
「えっ?」
シンジの問いに狼狽するアスカ。
どうやら彼女はここから先は考えていなかったようだ。
「えーっと、どうしよっか?」
上目使いでもじもじするアスカにシンジは難しい顔で答える。
「うーん、乗せてくれればいいんだけど、多分、無理だよね?」
当然だ。
元エヴァンゲリオンパイロットで国連に少なからずコネがあるとは言え、今の二人はただの民間人に過ぎない。
国連軍の空母に無条件で乗れる理由は何もない。
「どうしよう・・・。」
シンジをすがるように見つめるアスカの声は、このまま放って置いたら泣き出してしまうのではないかと思われるほどに弱々しかった。
だから、シンジは明るく微笑むことにした。
「取り敢えず、お昼にしない?僕、お腹空いちゃったよ。」
数人のカメラマンを引き連れた水兵姿の男が二人、港を歩いていた。
一人は見事な口髭をたくわえ、威厳に満ちた老人。
もう一人は長身で、いかにも切れ者、と言った風な壮年の男である。
二人ともUNの文字が入った帽子を目深にかぶり、悠然とした足取りで歩を進めている。
「セレモニーはこれで終わりかね?」
髭の老人が歩きながら隣の男に尋ねた。
「ええ、市長の脂ぎった手を握って、カメラに向かって作り笑いをして見せるだけです。」
隣の男は表情を変えずに答えを返す。
気の利いたアメリカンジョークか、あるいは単なる皮肉か。
十中八、九は後者であろう。
対する老人はその言葉に目を細めながら、これまた皮肉のこもった声を出す。
「日本政府にしては気の利いた応対だな。」
「まあ、日本政府と国連は仲がいいとは言えませんからな。」
その答えに対して老人は不思議そうに首を傾げた。
「確か今の事務総長は日本人だと思ったが?」
「ええ。しかし彼は珍しく政治色の薄い男で、日本側が何と言ってきても理不尽なことには頑として首を縦に振りません。」
老人は博識な相棒に満足したように頷くと、さらに別の質問を口にした。
「まあ、仰々しい歓迎セレモニーなど開かれるよりはいくらかましだよ。で、他に社交辞令はあるのかね?」
「ありません。」
きっぱりとした答えが返ってくる。
老人は僅かな沈黙の後、吐き捨てるように呟いた。
「勝手にしろ、と言うことだな。」
対する長身の男は事務的で冷静な口調であいづちを打つ。
「そうですな。」
老人はひとつため息をつき、冷静なのも時によりけりだな、などと思いつつ、Made in Americaの能面を見上げた。
「どうかしましたか?」
「いや、何でもない・・・。そうだ、暇なら食事でも一緒にどうかね?我が艦のコックも腕はいいのだが、たまには陸の飯も食ってみたくてな。」
「はぁ・・・。しかし、我々はこの辺りの地理には・・・。」
「まあ、取り敢えず今日のところはあのあたりで手を打っておくか。」
その老人は軽く辺りを見回し、食事を扱っていそうな洒落た建物を見つけると、それに向かって歩き出した。
港の見える喫茶店。
窓際に陣取った若いカップルの様子は、端から見れば別れ話のもつれに見えないこともない。
うなだれる少女と、それを必死に励ます少年。
そう、アスカとシンジである。
今日の彼らは完全に立場が逆になっていた。
「ごめんね、シンジ。昨日ニュースでやってるのを見て、どうしても来たくなっちゃってさ・・・。」
「謝らなくたっていいよ。でも、せっかく来たんだから、乗りたいよね。」
「うん・・・。」
ため息と共に肩を落とすアスカ。
いつになくしおらしいその態度に、シンジは少し、いや、かなり可哀想になってきた。
シンジも確かにもう一度Over The Rainbowには乗ってみたい。
だが、それ以上にあれだけ嬉しそうにしていたアスカが落ち込むのは耐えられない。
アスカの望みを叶えてあげたい。
それは男である僕の役目だ。
シンジは少し考え込んでいたが、やがて決意を込めてひとつ頷くと、アスカに向かって身を乗り出す。
「ねえ、アスカ。こっそり潜り込んじゃおうか?」
シンジの大胆な提案に目を瞠るアスカ。
「えっ?でも、すぐに見つかっちゃうわよ。」
「平気だよ。相手は国連軍なんだから、捕まったって身元がはっきりすればすぐに解放してくれるよ。それに、僕たちの思い出の場所はいつまでもここにいてくれるわけじゃないだろ?」
その言葉に驚いて顔を上げるアスカ。
それを労るように微笑むシンジ。
僕たちの思い出の場所。
シンジは確かにそう言った。
その言葉から、シンジが自分と同じようにそれを大切にしていることを知ったアスカは、コクリと小さく頷いた。
声が出ない。
こみ上げる涙をこらえることで精一杯だったから。
「よしっ!決まり!」
シンジはアスカが頷いたのを確認すると、強引に決定を下す。
・・・シンジも変わったんだ・・・。
いつもからは想像できないほどに積極的なシンジに、驚きと共に頼もしさを感じたアスカではあったが、喜びが大部分を占める心の片隅に、僅かばかりの寂しさが残る。
もしかして目の前に居るのは別の人間なのではないか?
無意識にそう考えてしまったアスカは、少し怖くなって、うつむいたまま顔を上げることが出来なかった。
腕を組んで考え込むシンジは、そんなアスカの様子には気が付く風もなく、早速作戦を練り始めている。
「えーと、正面からは危険だよね?でも、他に入口は無いようだし・・・」
だがその時、シンジの後ろから、低く、威厳に満ちた声が二人の計画を打ち砕いた。
「随分と物騒な話だな。わしの船に無断で乗り込む相談とは・・・。」
驚いて振り向くシンジと、顔を上げて声の主を見やるアスカ。
二人が記憶の引き出しをあさって、その人物を探り出すまでの、数秒の間。
やがて、シンジとアスカは同時にその人物を指差し、ユニゾンで叫んだ。
「「あ〜!あのときの石頭艦長!」」
僅かな沈黙。
その老人は隣で必死に笑いをこらえる男を鋭い視線で牽制すると、ため息と共に髭をもごもごと動かした。
「・・・否定はせんよ・・・。」
「「ご、ごめんなさい!」」
ハッとして必死に謝るシンジとアスカ。
よく考えてみれば、これは千載一遇のチャンスだ。
ここで艦長を怒らせるのは得策ではない。
「・・・まあ、いい。君はアスカ君だったな、そっちは確か・・・」
「碇シンジです。その節はご迷惑をおかけしました。」
殊勝に頭を下げるシンジ。
「そうだったな、ところで、ご一緒してもよろしいかな?シンジ君。」
「えっ?ええ、どうぞ。」
シンジは突然の提案に少しだけ狼狽したものの、承諾の返事を返す。
「ありがとう。」
礼儀正しくそう言って、艦長はシンジの隣に、冷や汗の乾かない長身の男 ― 確か副長だったはず ― はアスカの隣にそれぞれ腰を下ろした。
艦長と副長が軽い食事とコーヒーを注文した後に訪れた沈黙。
艦長は孫ほどに年の違う子供たちに面白い話題を提供できるはずもないし、副長は必要ないことは口にしない性格である。
シンジは、あなたの船に乗せて下さい、と言う機会を伺うが、なかなか切り出せない。
アスカはアスカでそんなシンジを少し怖い目で睨み付けていた。
シンジにはその瞳が言わんとしていることは、よ〜くわかっている。
『あんた男でしょ?何とかしなさいよ!』
その視線を受けて決意したシンジが口を開きかけたその時、無情にも艦長が機先を制した。
「ところで・・・」
肩を落とすシンジと、こめかみを押さえてため息を付くアスカ。
だが、艦長の提案は彼らの瞳を輝かせるに十分なものであった。
「君たちを我が艦に招待したいのだが・・・」
それを受けて正直者の副長が付け加える。
「悪いとは思ったが、先ほどの話を立ち聞きしてしまったのだ。あんな話を聞かされて君たちを追い返すほど、我々も非情ではない。」
艦長はよけいなことを言うなとばかりに副長を睨み付けた。
対する副長は何事もなかったかのようにすました仕草で顔を背ける。
なんだかんだ言ってもこの二人、結構いいコンビなのかも知れない。
艦長はシンジに向かって温厚な老人を装って柔和に微笑むと、確認するようにもう一度問いかけた。
「受けてくれるかね?」
「「いいんですか?!」」
鏡に写したように、まったく同じ姿勢で身を乗り出すシンジとアスカ。
どうやら艦長の顔に張り付いた『石頭』のレッテルは剥がれ落ちたようだ。
まったく現金なものだな。
艦長は口には出さずにそう呟きながら苦笑を漏らした。
「歓迎するよ。」
黙ってそのやりとりを聞いていた副長も、手を取り合って喜ぶ二人と、これまたまるで自分のことのように嬉しそうにしている艦長を見やって、自然と口元がゆるんでいた。
「うっわ〜、私がめちゃくちゃにしたのに、しっかり直ってるじゃない!」
はしゃいで甲板を走り回るアスカ。
彼女には海がよく似合う。
潮風と陽光をいっぱいに浴びたアスカはいつになく輝いて見えた。
だが、一年足らずでクルーの顔ぶれが変わるはずもなく、精魂込めて整備した戦闘機を弐号機によって海に落とされた整備員もいれば、長年連れ添った愛機を踏みつぶされたパイロットもいる。
とは言え、それらの被害者も生意気な小娘を憎からず思っているらしく、嬉しそうにハイタッチをしてみたり、彼女のスカートに手をかけては蹴り飛ばされたりしていた。
どうやら一年前の船旅で、アスカはすっかり人気者になっていたらしい。
シンジはそれを目を細めて眺めていたが、やがてアスカは猫のように艦載機の間をくぐり抜けて艦首の方へ走っていった。
シンジの隣で同じようにアスカを眺めていた艦長がシンジに向かって口を開く。
「相変わらず騒がしい子だな。」
それを受けてシンジは嬉しそうに答えた。
「ええ。一年前と全然変わっていませんよ。」
「もう一年にもなるか・・・。しかし、あの時は参ったよ。艦載機は軒並み海に落とされるわ、飛行甲板はめちゃくちゃにされるわ・・・」
髭に覆われ、帽子を目深にかぶった艦長の表情は伺えなかったが、その声はどう解釈しても怒っているものとは思えない。
だが、取り敢えずシンジはアスカの代わりに頭を下げる。
「本当にあのときは申し訳ありませんでした。」
損な役回りではあったが、あれだけ嬉しそうにしているアスカを見てしまっては、これくらいは些細なことだろう。
それに、あの時はシンジも弐号機に乗っていた。
彼にも責任が無いとは言えない。
「ああ、気にせんでくれ。たかだか数十億ドルの損害だよ。」
艦長はそう言うと海の男らしく豪快に笑って見せた。
しかし、シンジにとっては笑い事ではない。
彼はますます小さくならざるを得なかった。
この話をしていては僕はどんどん小さくなって、やがて消えてしまうかも知れない。
危機感を感じたシンジは話題を変えることにした。
「あの、今回はどうして日本へ?」
「ああ、知らなかったのかね?引退前のドサ回りだよ。」
藪蛇だ。
シンジはもう一回り小さくなってまたまた頭を下げる。
「すみません。変なこと聞いちゃったみたいで・・・。」
「構わんよ。こいつもわしも年を取りすぎたし、それに、今の世界に必要なものとも思えんしな・・・。」
そう言って艦橋を見上げた艦長の表情は相変わらず伺えなかったが、シンジにはどことなく寂しげに見えた。
複雑な表情で自分を見つめるシンジに気付いた艦長は、少し恥ずかしそうに帽子をかぶり直し、意図的に話題を変える。
「それより、恋人を放って置いてもいいのかね?」
「えっ?いえ、あの、僕たちはまだそういった・・・。」
耳まで真っ赤にしてしどろもどろに言い訳を始めるシンジ。
「そうかね?わしにはどう見ても恋人同士にしか見えんが・・・。」
艦長は意地悪くそう言ってから、おもむろに自分の帽子を取ってシンジの頭に乗せた。
「艦内は自由に見て回って構わんよ。その帽子を見て文句を言う奴はおるまい。わしはブリッジにいるから、何か聞きたいことがあったらいつでも来なさい。」
「はい。ありがとうございます!」
シンジは力一杯頷いて、艦首の方に走り出した。
アスカは艦首で潮風に髪をなびかせながら海を見ていた。
どことなく大人びて見えるその横顔をシンジは声をかけることなく、しばらく眺めていることにした。
やがてシンジに気付いたアスカがその頭に乗った帽子を見て口元に手を当てる。
「あら、結構似合ってるじゃない。」
「ホントにそう思ってる?」
その可愛らしい唇からクスクスと漏れる忍び笑いに、シンジは少し憮然として聞き返した。
アスカはやわらかい微笑みでそれに答えると、再び水平線の向こうに視線を向ける。
「こんな所で何してるの?」
シンジは、そんなにこの帽子似合わないかな?と思いつつも、アスカに向かって尋ねた。
アスカは海の向こうを見つめたまま、彼女らしくない沈んだ声を出す。
「ん、この船もなくなっちゃうんだなって思ってさ・・・。」
「アスカは知ってたんだ・・・。でも、艦長も言ってたけど、こんなものが必要ない世界になるのはいいことだと思うよ。」
「うん、それはそうなんだけど・・・。でも、ちょっとは寂しいだとか、悲しいだとか言って欲しかったな。」
「どうして?」
不思議そうに聞き返すシンジ。
それを見てアスカはため息と共に肩を落とす。
そして、物わかりの悪い子供に言い聞かせるように言った。
「あのね、私たちが出会った場所は、世界中にたった一つしかないのよ。」
「あっ!」
そこまで言われてようやく思い当たるシンジ。
「ごめん・・・。そっか、だからあんなに・・・。」
アスカは申し訳なさそうにうなだれるシンジを見て、満足したようにひとつ頷き、先を続けた。
「それに、ただでさえ少なかった楽しい思い出が、ひとつずつなくなって行くような気がして・・・。」
「うん・・・。でも、確かに楽しかった思い出もあるけど、よけいなことまで思い出しちゃうから・・・。」
シンジはそう言いながらゆっくりとアスカの隣に移動すると、同じように水平線の向こうに目を向けた。
彼女の瞳に映るものは自分も見ていなければならない。
今までもそうだったし、これからも多分変わらない。
アスカは隣にやってきたシンジの気配を感じて、そのシンジにようやく聞こえるような声で呟いた。
「・・・そうね。嫌なことの方が、多いもの・・・。」
少しだけ強くなった潮風が、あの頃よりも少しだけ長くなった彼女の髪を激しくなぶる。
髪を押さえたアスカの指先に触れる真っ赤な髪留め。
弐号機と彼女を繋いでいたインターフェイス。
今日のために引き出しの奥から探し当てたそれは、彼女にはもう必要のない物のはずだった。
「これも、もう要らないわよね・・・。」
アスカは髪から引き剥がしたそれを複雑な表情でしばらく見つめていたが、思い切って海に投げ込んだ。
シンジはそれが大きく弧を描いて水面に波紋を広げるのを見届けると、潮風のいたずらを叱るように、自分のかぶっていた帽子をアスカの頭に乗せる。
そして優しく微笑んだ。
「そうだよ。思い出なんてこれから好きなだけ作って行けばいいんだ。終わった過去に用はないよ。」
・・・こいつも結構前向きに生きられるようになったじゃない。
アスカはそう思いながらも、一抹の寂しさは拭いきれなかった。
「みんな変わって行くんだ・・・。第3東京も、ジオフロントも、私たちが暮らしていたマンションも、み〜んな無くなっちゃったし、レイだって凄く可愛くなった。シンジだって・・・。」
そこまで言って、アスカはシンジに背を向けてひとつ大きな伸びをすると、つまらなそうに言った。
「変わらないのは、私だけか。」
シンジは海を眺めたまま、それに応える。
「でも、アスカはそれでいいんじゃないかな?だって、一緒に弐号機で戦った頃や、ユニゾンの特訓をしてた頃のアスカが一番素敵だったと思うから・・・。だから僕は、アスカにはいつまでも今のままでいて欲しいな。」
アスカはこともなげにそう言ったシンジの横顔を驚いたように見つめた。
やがてその表情が穏やかなものに変わって行く。
出会った頃の君でいて、か・・・。
こいつも言うようになったわね。
「どうしたの?」
シンジは黙ってしまったアスカを不思議そうに眺めた。
アスカは大きくため息をついて、がっくりと肩を落とす。
これで口説いてるわけじゃないってのが、始末に終えないのよね・・・。
アスカは気を取り直して、シンジの間抜けな顔を睨み付けると、それを責めるように言った。
「別に・・・。それよりあんた、自分で言ってることの意味、わかってる?」
「えっ?何が?」
「・・・やっぱりさっきのは訂正。あんた昔っから全然変わってないわ。相変わらずお子様なのね。」
「何だよ、それ?」
「でも、確かに外見は変わったわよね。人の迷惑も考えないでバカみたいに背ばっかり伸びちゃってさ・・・。」
そう言って微笑みながら、アスカはシンジの首に手を回し、その胸に顔をうずめた。
シンジは顔を真っ赤に染めながら、憮然とした表情で聞き返す。
「何で僕の背が伸びるとアスカが迷惑するんだよ?」
「するわよ。だって・・・」
「だって、何?」
「もう背伸びしないとキスも出来ないじゃない。」
それからしばらくの間、アスカのかかとは浮いたままになっていた。
<あとがき>
らぶらぶ?
うん、らぶらぶ。
うおお〜、らぶらぶだ〜!!
はっ!
すみません。
慣れないことをしたもので・・・(笑)。
あとがきを書いているのが夜中なので、ちょっと壊れています。
まだ続くよ!
Let's LAS!(笑)
HIDEさんの『虹を越えて行こう!』- B Part -、公開です。
艦長・副長、初登場(^^)
あっちこっち(この頃はそうでもないけど)のページを見ていますが、
OTRのこの二人を見たのは初めてです! ・・多分(^^;
いい空気を持った二人なのに、
小説にも、CGにも・・・
?CGはどこかで見たような気も・・??
別に思い出さなくてもいいか(^^;
珍しいキャラに目を引かれていましたが、
やっぱり主役はアスカxシンジ。
キッチリバッチリやってますね(^^)
さあ、訪問者の皆さん。
どう見ても綾波レイが好きとは思えない(^^;HIDEさんに感想メールを送りましょう!