【 TOP 】 / 【 めぞん 】 / [綾波 光]の部屋 / NEXT
祝「めぞんEVA」100,000ヒット記念
ある日、碇シンジは一通のメールを受け取った。それは思いもかけぬ者からもたらされたものだった。
−2021年・8月・第二新東京市街
時ならぬ豪雨のため視界が効かない。そのせいか道路を流れる車のスピードも目に見えて落ちてきた。
その車の群の中に、碇シンジの運転するワゴン車もあった。
(これは完全に”遅刻”だな)
シンジは今、第二新東京国際空港に向かっている。遠来の客を迎えるために。
家を出たときには晴れていたし、休日のことでもあり市街の道はそれほどは混んでいないはずだった。
彼の家から空港までは通常ならば1時間はかからない。けれど今日に限って市街の道は混雑していた。
おまけにこの雨である。出発してから既に1時間は過ぎている。
行程から見て空港までは、あと30分以上は確実にかかりそうだった。
結局、シンジが到着ロビーに駆け込んだのは、客の乗ってきた筈のHSTが到着してからおよそ30分後だった。
シンジは辺りをくまなく見回してみた。しかし目的の人物の姿を見いだすことは出来なかった。
(まだ来ていないのかな。入国審査だとかいろいろ手続きもあるだろうし・・・)
自分が”遅刻”してしまった事を棚に上げて、シンジが心の内で都合の良い解釈を始めた、その時だった。
場内アナウンスが彼の名前を呼んだのだ。
「・・市内よりお越しの碇シンジ様、碇シンジ様。お連れの方が空港ビル6階・展望ラウンジでお待ちです。くりかえし・・・」
アナウンスが終わる前に、シンジはエレベーターに向かい駆け出していた。
【RETURN】(前編)
−第二新東京国際空港・展望ラウンジ
ラウンジは空港ビルの最上階にあり大型のガラス窓に覆われている。遮る物のないここからは、もし快晴ならば遠くの山々まで見晴らせる筈だが、今は昼間だというのに、低い雨雲が立ちこめて辺りは薄暗く空港の領域の端さえはっきりしない。
「!」
上空の1点が光った。強い光が雲を突き破り近づいてくる。
やがて光は黒い鳥のシルエットの一部に変化してゆく。光の正体はいましもこの空港に着陸しようとする旅客機のランディングライトだったのだ。
シルエットはぐんぐん大きくなり、そのコクピットさえ識別できるようになった。
シンジはここへ来た目的を忘れ、しばしその光景に見入った。
「バカシンジ!なにぼけぼけっとしてるのよ」
僕はその声に我に還った。視線を声の主の方に向ける。
僕の前に立っていたのはクリーム色のツーピースを優雅に着こなした赤い髪の美しい女性だった。
(この美しいひとが、本当にいまのような”酷い”言葉を発したのだろうか)
僕はさっき聞いたのは僕の幻聴ではなかったのかと思った。だが彼女の次の言葉で、それが幻聴ではなかったことが分かった。
「何よ、バカシンジ!たった6年会わなかっただけでこのアスカ様の顔を忘れてしまったの」
「アスカ!?本当に、あのアスカなの?」
僕は6年前のあのアスカと、いま目の前にいるこの”大人の女性”が同一人物であることを納得できないでいた。
なんだか”化かされている”ような気がして、僕は彼女の顔をじっと見つめてしまう。
アスカが言った。
「何見つめてるのよ!こっちが恥ずかしいじゃない・・それよりいつまでここに立たしておくつもり?」
「あっ、ご、ごめんなさい」 思わず謝ってしまう。
「”わたしたち”の席はこっちよ。さあ!」
アスカは僕をラウンジの奥へと引っ張っていった。
「・・ったく、シンジったら相変わらず、愚図で間抜けなんだから」
「だから、さっきからあやまってるじゃないか。遅刻したのは確かに僕が悪かったけど、それもちゃんと理由があることだったんだ。何度も言っているように道路が混雑していたんだ・・だいたい前の日にメールをよこして”明日、日本に行くから迎えに来い”なんて・・」
「そうやって、すぐ他人のせいにするところも変わってないのね!」
「なんだって!」
心の内では大人げないと思いながらも、6年前と変わらない彼女の言いぐさについ興奮してしまう。
「まあまあ二人とも落ち着いて。久しぶりに会ったと言うのにいきなりけんかですか。周りの人達が見てますよ」
その言葉に僕は我に還って周囲を見回す。彼の言葉通り、他の席にいる客達はみなこちらを注目している。
僕は恥ずかしさのあまり下を向いてしまう。
「・・そろそろ行こうか」アスカが小声で訊いてくる。
「・・そうだね」 下を向いたまま僕は答えた。
僕達3人は席を立った。
さきほど僕達を”仲裁”してくれた青年、名をゲルハルト・シンタロウ・ヴァイセンベルグと言う。彼女の養母エリーナの助手をしているそうで、この6年間というものエリーナと共にずっと彼女を看てきたのだそうだ。
今回はエリーナの指示で、彼女の”保護者”として同行してきたのだ。
ヴァイセンベルグさんの見た目はいかにも北欧系という感じだ。背は高く、髪は金髪、瞳は澄んだ空のように蒼い。外国人の歳はよく分からないが、多分30才ぐらいだろう。
・・それなのに、彼のミドルネームが”シンタロウ”といかにも日本人的なのは、彼の母方のお祖父さんが日本人で”シンタロウ”はそのお祖父さんの名前を受け継いだものだそうだ。
「子供の頃はこの”シンタロウ”という名前が嫌いでした。友達からよくからかわれてね・・でも今はこの名を誇りに思っている。私の身体に”日本人”の血が流れていることの証でもあるからね」
そういったことを、僕は彼が一時預かり所から彼女の”大荷物”を僕の車まで運ぶのを手伝いながら聞いたのだ。
僕は訊ねた。
「あの・・ヴァイセンベルグさん」
「ゲルハルトで良いですよ。いやここは日本だから、シンタロウが良い。シンタロウと呼んで下さい」
「それじゃあ・・シンタロウさん、アスカの、この突然の来日の目的は何ですか?」
僕のその問いに、シンタロウさんはしばらく答えなかったが、やがてこう言った。
「・・多分、自分の気持ちを確かめたいのでしょう」
「自分の気持ちを確かめる?」
僕は以前のアスカを思い、なんだかとても不思議な感じがした。
”心の壊れる前の”アスカはいつも自信に満ちていた。
先ほどの僕に対する態度をみる限り、アスカはあの自信に満ちあふれていた頃に”戻って”いる。
少なくとも僕にはそう思えた。
(そんなアスカに”自分の気持ちを確かめる”必要などがあるのだろうか?)
先に立って歩いていたシンタロウさんが、僕を振り向いて言った。
「シンジ君、早く行かないと、またアスカに怒られますよ」
その言葉に僕は我に還った。いつの間にか立ち止まって考え込んでいた。
「ごめんなさい、すぐに行きます」
僕達はアスカの待つ地下駐車場へと急いだ。
地上へ出ると、雨は上がっていた。上空の風は強いらしく雲は急速に東へと流れて行く。
運転しながら僕は尋ねた。
「・・それで、どこのホテルまで送れば良いの?」
「ホテル?ホテルになんか行かないわ。だいたいどこも予約してないもの」
僕は驚く。いくら”3時間”の距離だからと言っても、外国に来るのに宿泊先も決めてないなんて・・・。
「どこも予約していないって・・それじゃあ、アスカはどこに泊まるつもりなの?」
平然としてアスカは答えた。
「どこって・・シンジの家に決まってるじゃないの。他にどんな当てがあるって言うの」
「僕の家、って・・・そんなことメールには一言も・・・」
アスカは僕に最後まで言わせなかった。
「そう言うことはいちいち言わないものなのよ。古い友人が遠路はるばる訪ねて来てるのよ。自分の家に泊めるのは当たり前のことでしょ!」
「・・そ、そう言うものかな?」
「そう言うものよ!」
「・・うん」 アスカの、その強い断言口調に僕はなんとなく納得してしまう。
助手席に座るシンタロウさんが、僕の耳元でささやいた。
「アスカは一度言い出したら聞きませんから。彼女の言う通りにしてやってください」
その言葉に僕は黙って肯くと、携帯電話を取った。家に電話する。
「・・もしもし、シンジですけど、ああヨシエさん・・急な話で悪いけれど、お客様をお泊めする事になってね」
「・・そう、お二人・・男の方と女の方・・そう、別々に・・」
電話を切った後、シンタロウさんが僕に言った。
「良いのかな僕まで泊めていただいて?何なら僕はどこか適当なホテルの前で降ろしてもらえれば・・・」
「構いませんよ。いえ是非泊まって下さい」
(アスカだけを家に泊めたりしたら、またさっきにように・・)
シンタロウさんには悪いが、僕達の間の”緩衝材”になってもらおう、そう僕は考えた。
「申し訳ないですね」
シンタロウさんはひどく恐縮したように言った。
「いえ・・本当に構わないんですよ」 僕は答えた。
家に着いたとき、僕達を迎えたのは綾波と、ヨシエさんそしてヨシエさんに抱かれた僕の息子シンイチロウだった。
その時になって僕は気づいた。
アスカには、僕が綾波と結婚したことも、子供が生まれたことも知らせてはいなかった。
アスカの養母エリーナは世界的にも著名な心理学者だ。だからアスカに連絡しようと思えば、エリーナを通しそれは可能だった筈だった。でも僕はアスカに連絡しようとしなかった・・・。
「ア、アスカ。あのさ・・・」 僕がアスカに何も知らせなかった事をあやまろうとしたとき、アスカはヨシエさんの方に歩み寄っていた。
彼女はヨシエさんの胸に抱かれている僕の息子の顔を覗き込んでこう言った。
「あなたがシンイチロウ君ね。わたしはアスカ、あなたのパパとママの古い友達よ。よろしくね」
「バブー(ニヤリ)」
「あらっ、この子笑ったわ。こんなに小さくても”美人”が分かるのね!」
アスカの言葉に誰も応じなかった。
呆れ顔の僕達にはお構いなしに、今度は綾波の方に近づく。黙ったまま二人はしばらくの間見つめ合った。
やがてアスカが、
「・・奥さま。お世話をかけますが宜しくお願いします」
妙に改まった口調でそう言って、ペコリとお辞儀をした。
”奥さま”と呼ばれたのが恥ずかしかったのか、綾波は少し顔を朱くしながら答えた。
『・・いえ、何もお構いできませんが、どうぞご自分の家だと思って・・ごゆっくりなさって下さい』
やはり、ペコリとお辞儀を返した。
ヨシエさんが言った。
「まあまあ、玄関先で立ち話もなんですから、まずお客様をお部屋にご案内しませんと」
「レイ様。シンイチロウ様をお願いします」
ヨシエさんは、僕の息子を綾波に渡した。
「それでは、どうぞ」
ヨシエさんに案内されアスカとアスカの荷物すべてを持たされたシンタロウさんは階段を上っていった。
「それじゃあ、僕達は応接間で待っているから」
彼らの”背中”にそう声をかけながら、僕はあることに気づいた。
(アスカは、いきなり”シンイチロウ君”って息子の名を呼んだ)
(・・そう言えば、綾波のことも”奥さま”って呼びかけた)
僕からアスカへは何の連絡もしていない。なのに彼女はすべてを知っているらしい。
(何故なんだろう?)
首を傾げながら僕は応接間に向かった。
応接間での僕達の会話は思ったより弾まなかった。
もし僕達が話すとすれば、会わずにいたこの6年間の互いの事以外に無かったのだが・・、
僕には綾波と共に過ごしたこの6年間のことを話すことが躊躇われた。
アスカも自分のことはあまり話そうとしなかった。
(喪ってしまった心を取り戻すのに、アスカはどれほど苦しみを味わったのだろう)
それを思えば、僕達の幸福な年月のことを語ることなど出来るわけはなかった。
仕方なしに僕は、柄にもなく国際政治だとか食糧問題だとかの話題を持ち出した。
しかしそのような”無理”が長続きする訳もなく会話は途切れがちになる。
僕は、先ほど感じた疑問を思い返す。
(・・・やはり本人に訊くしかないか・・・)
「・・・あのさ、アスカ。君はどうやって僕たちのことを・・・」 僕がそう切り出したとき。
綾波が授乳を終えた息子を抱いて応接間に入ってきたのだ。それを見てアスカが立ち上がった。
彼女は綾波に近づくと、手を伸して言った。
「わたしに、抱かせて」
『ええ』
綾波が僕の息子をアスカに受け渡す。
「ホント、カワユイわね」
アスカはそう言うなりシンイチロウを高々と差し上げる。
「ほーら、たかいたかい」
アスカの突然の行動に、僕は思わず腰を浮かせかける。
「だ、大丈夫なの!?アスカ」
「大丈夫よ、ほら」
もう一度、息子を差し上げて見せる。
「ひゃっひゃっひゃっ」
息子は喜びの声を上げている。その声を聞き僕は少し安心する。
次にアスカはシンイチロウの顔を自分の顔のところへ持ってくるとぷっくりとしたその頬に自分の頬をつけ”すりすり”する。
「ひゃっひゃっひゃっ(ニヤリ)」
息子はご機嫌のようだ。僕はアスカの事を見直した。
(僕に対する態度は”相変わらず”だけど、やはりアスカも”女性”なんだな)
いつかはアスカも”良いお母さん”になるだろう。そんなことを思いながら僕は二人を眺めた。
ふと僕はシンタロウさんの方を見た。彼もまたアスカと僕の息子のことを見ていた。
二人を見る彼の眼差しはとても暖かいと、僕は感じた。
ふいにシンタロウさんが僕の方を見た。視線が交錯した。
シンタロウさんは何か恥ずかしいところを見られたかのように”照れ笑い”を浮かべると下を向いてしまった。
(なんだか奇妙な反応だな)
「ふえーん」 シンイチロウが急に泣き出した。皆の視線が一斉にそちらを向く。
「あらあら、急にどうしたのかしら?」
理由が分からずアスカがおろおろしている。
『私に、かして・・・』
綾波が息子に手を伸ばす。
「お、お願いするわ」
アスカはほっとしたようにむずがる息子をその母の手へと返した。
「・・・それにしても本当にどうしたのかしら?」
首を傾げるアスカ。それに対して綾波はこともなげに答えた。
『大丈夫よ、おむつが濡れただけだから・・すぐ取り替えて来るわね』
綾波は息子を連れて部屋を出ていった。
アスカが言った。
「さすがね、やはり”お母さん”は偉大ね」
「えっどういう意味?」
僕がそう聞くと、アスカは呆れたような目で僕を見た。
「・・たく、相変わらずシンジは鈍感なんだから。いい!ファーストいえあんたの”奥さん”は手で確かめたわけでもなく、泣き声だけでおむつが濡れてる事がわかったのよ」
今度は僕が呆れる番だった。
「なんだ、そんなことか」
「”そんなこと”とは何よ!それじゃあ、あんたにも分かるって言うの!?」
僕はアスカを怒らしてしまったことを少し後悔しながらもこう答えた。
「う、うん、まあね。綾波ほどじゃあないけど・・お腹が空いてる時とか、おむつが濡れたときとか、大体は・・」
「ふーん」 アスカは僕の顔をじっと見つめている。
「な、何?アスカ」
先ほどの剣幕から急に静かになったことに僕は恐れを感じた。声が震えてしまう。
だからアスカの次の言葉は意外だった。
「・・シンジも、ちゃんと”お父さん”してるんだ・・」
アスカは僕に向かって微笑んでくれた。
・・でもその微笑みは、ほんの少しだけ哀しげに僕には見えた。
僕はその視線に耐えられず壁の方を見た。壁に掛かった時計は夕食の時間が近いことを示していた。
「そろそろ夕食の時間だね」
僕は誰に言うともなく呟いた。
アスカは僕のつぶやきを聞きつけると、立ち上がった。
「ど、どうしたの」 僕は訊ねた。
「どうしたって?着替えに行くのに決まってるじゃない」
「でも、なんで?」 僕にはアスカがなぜ着替えなければならないのかが分からなかった。
アスカはこれ以上の”バカ”はいない、と言うような顔で僕を見た。
「ホント、シンジほど鈍感な男って他にいないわね・・他人の家の”ディナーに招かれる”のにこんな普段着じゃ恥ずかしいじゃないの」
そう言いながら彼女は部屋を出ていった。
僕は、いや僕とシンタロウさんは呆然とそれを見送った。
シンタロウさんが言った。
「シンジ君。アスカはただきれいな自分を君に見せたいだけなんだと思う」
「えっ」僕は振り返り、シンタロウさんを見つめた。「それってどういう意味ですか?」
僕の問いに、シンタロウさんは気弱げな微笑を見せただけだった。
「・・それじゃあ私もアスカを見習って着替えに行って来ます」
そう言ってシンタロウさんも部屋を出ていった。
シンタロウさんが出ていくと、それと入れ替わるようにヨシエさんが入ってきた。
「シンジ様。まもなくご夕食のお時間です」
「うん、わかってますけど」
そう答える僕を、ヨシエさんは少し呆れたように見た。
「分かってらっしゃるなら、すぐにお着替えになって下さい」
「えっ、僕も着替えるの?」
「当然です。碇家の当主たる者がお客様をお迎えしてのご夕食に、そんなポロシャツのまま食卓に就くなど以ての外です。さあ早くお部屋へ行ってお着替えを・・」
僕はヨシエさんに追い立てられるようにして自分の部屋に向かった。
つづく
ver.-1.10 1997-6/23公開
最後までお読みいただきありがとうございます。
本来、こういう「縁起物」は一話完結と相場が決まっていると思うのですが、前半部分が思いの外膨らんでしまい前・後編に分けることに致しました。
これも単に作者の構成力の無さに因るものです(^^;。その辺はお許しいただきたく思います。
作者が当初目論んだのは二十歳のアスカを何とか描けないかということでしたが、あまりうまく「かたち」に出来ませんでした。
それでは後編をお楽しみに・・・。
綾波さんの最新作は100000HIT記念SSの【RETURN】ですよ。
カウンタ企画ありがとうございます(^^)
前編、公開です!!!
ぐおおおおーーーこそばいぃぃぃぃーー
自分の名前が小説に出てくる事がこんなにむず痒い事だったとは(笑)
れ、冷静なコメントが出来ないーーーー(^^;
気を取り直して、深呼吸。
『タイトル【RETURN】』
『2021年』
『遠来の客を迎える』
次第に確信に変わっていく予感。
そして、
期待に違わず登場したアスカ!
しかも、なんと、驚きの、
保護者シンタロウをつれて・・・・・・
アスカとシンジが登場する小説で、
初めて「シンジ頑張れ。アスカをGetしろ」と思わない作品です(^^;
いかんなぁ・・・私情が混ざっているぞ(^^;;;;;;
アスカの心に残るのはやはり−−−。
そして保護者シンタロウは−−−−?
さあ、
アヤナミストの訪問者の皆さんは
「アスカに不倫させるな!」メールを、
アスカ人の訪問者の皆さんは
「アスカに台詞をありがとう」メールを送って下さいね!
シンイチロウに隔世遺伝したゲンドウ笑い・・・・やめてくれーー(笑)