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Children
ボクが出会いたかった彼等
1st Stage Rei Ayanami
アングルに凝るわけでもなく、バストアップで正面顔ばかりというヒネリの無いイラストですが、自分のやりたい事と画力に相談すると、こういう形が限界なモノで・・・。
でも『こんなにも不甲斐ないボクら』を書こうと思った理由、チルドレン達三人のハッピーエンディングを目指す上で描いておきたかった「私の見たかった3人の顔」です。
1枚目はレイの笑顔。レイの笑った顔っていうと、例の「笑えばいいと思うよ」が浮かんできますが、私アレ、どうも気に入らないんですよ。劇場版で綺麗に描き直されたし、エースの貞本版でも本誌掲載時より単行本3巻のほうが、より透明感あるものに差し替えられていて、「綺麗だな」とは思うんですが、「嬉しそうだな」とは思わないんです。この時のレイの笑顔って、シンジに言われて笑ってるのであって、無意識に笑みがこぼれてる訳じゃないんですよね。
だからこれは鳥坂's妄想版、誰か心を許した相手に『テレっと笑うレイ』です。微笑みでも、笑みでもないです、『心の底から笑った顔』なんです。
え? 全然描けてない?・・・すいません、もっと精進します。
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ver 1.00 1998+04/04 公開
お便りは
こちら に!!
鳥坂さんの『Children』―ボクが出会いたかった彼等― 1st Stage、公開です。
綾波の表情
ボクが出会いたかった彼等。
鳥坂さんが出会いたかった笑顔。
自分の中から出てきたもの。
そんな感じですね(^^)
そろっとふわっと。
そんなの。ね☆
さあ、訪問者の皆さん。
あなたが画から感じたものを鳥坂さんに伝えましょう!
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