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絶叫




「うああああああぁぁぁぁぁ!!

あぁ!!あぁ!!あああぁっ!!

やめてよっ!こんなのやめてよ!

お願いだから止めてよっ!!!!

僕にどうしろって言うんだよっ!

うあああぁぁぁっっっ!!!!」

「もぉ、照れなくてもいいじゃなぁい♪」
「で、でも・・・」

一体何の騒ぎかというと、シンジの部屋にバスタオルを巻いただけの
アスカが飛び込んで来て、シンジに抱き付いてきたのだ。(爆)

「そんな大声出さなくてもぉ、いつも見てるくせにぃ♪」
「・・・だって・・・我慢出来なくなっちゃうよ・・・」
「もぉ♪我慢しなくていいのよぉ♪」

と、言ってアスカはシンジに頬ずりをする。
シンジでなくても爆死モノの破壊力だ。

「でも、ミサトさんが帰って来たら・・・」
「さっき電話があってね、今日は帰って来れないって。だ・か・ら・ね♪」
「アスカ・・・」
「ねぇ〜、いいでしょぉ?ねぇってばぁ」(スリスリ)

気絶するほどに甘い声を出し、頬ずりをするアスカ。
そして、ミサトは帰らない。
この言葉が全てだった。

「アァスカぁ〜!!!!!!!!」
「あぁん♪シンジぃ!!!!!」

シンジはアスカを抱き上げて自分のベッドに突撃した。

そして数十分後

「あんっ!あああぁぁぁぁん!!
シンジぃ!!シンジぃ!!!」

「うああああぁぁはあぁぁ!!
アスカ!!アスカぁっ!!!」



こうして、最初の絶叫が響いたのであった。



おしまい。




ちなみに、この後三度ほど絶叫があったとさ。



つづかない
ver.-1.00 1997-08/18公開
バカ・死ね!・このキ※ガイ・などなど、 こちらまで!!




後書きと言う名のお詫び

どもっ、k-tarowっす。またこんな下らない物を・・・。

相変わらずのキチ※イぶりだね。こんなバカ短編を書くなんて・・・。

シリアスだと思った人いる?んな訳ねーじゃん、だって俺だもんっ(^^;)

何となく思った事書いただけっ(爆)申し訳ないっ!!(なら書くなよ)

特に大家さんに悪いなぁ。迷惑掛けっぱなしっ!!(←死んで詫びろ!)


k-tarow「僕はいらない大人なんだっ!!」(自爆!!)
アスカ「今頃気付いたの?バカk-tarow!!」
k-tarow「うわぁ〜ん(号泣)」だっだっだっだっだっだ(逃げた)

アスカ「こんなの読んだらアンタ達もキ※ガイになるわよ。早く逃げて!」



 k-tarowさんの『絶叫』公開です。

 初の短編・・ですね(^^;

 短編というか、1発ネタというか・・(^^;

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 と、とにかく。

 1晩4回とは凄いぞシンジ!
 って感じでしょう・・・
 

 さあ、訪問者の皆さん。
 k-tarowさんに感想を送ってください!


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