竜 騎 兵
Mission 3
She Is so Lovely, Beautiful, and Dangerous Girl!
ぎゅおんっ!!
風が――通り過ぎる。
ここは東京湾を横切る海上高速道路。最後まで乗っていけば成田空港へと続いている、日本の大静脈とでも呼ぶべき道路である。
遷都以後は、首都と空港をつなぐ主要路として、数多くの車が走る――とはいえ、休日であればそれほど渋滞に悩まされることもなく、走りさえすれば快適なドライブコースなので、隠れた人気スポットでもある。
そんな道路で。
きぃぃぃぃぃぃぃあっ!!
ゴムとコンクリートのこすれる音――かんだかく、耳障りなその音も気にならなくなるようなエンジン音。とりあえず、この道路は今その二つの音に支配されていた。
まだらに走る車の間を縫うように、1台の真っ赤なスポーツカーが走り抜けていく。
「ああああああああああああああああああああああっ!!」
……訂正。
この道路を支配する音がもう一つ。そのスポーツカーから断続的に聞こえる悲鳴。まだ若い――というよりも幼い声だった。
「ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
再びかんだかい音を立てて、物理的にも不可能に近いスピードでカーブを曲がる。
「………………………………………」
悲鳴が聞こえなくなった――どうやら失神したらしい。
「チンタラ走ってんじゃないわよ!」
罵声を浴びせられたトラックの運転手がなにか言い返すよりも早く――その車はもう見えなくなっていた……
●
「――で、ミサトさん。その新規隊員の惣流さんって、どんな人なんですか?」
なにやら5分ほど空港のロビーに置いてあるイスの上で死んでいたシンジは、むっくりと起きあがると、なぜか頭を押さえながら――失神している間にぶつけたらしい――その横でのんきにメロンソーダなど飲んでいるミサトに尋ねた。
なんとなく右手を見つめ、それがまだくっついていること――そして自分がまだ生きていることに新鮮な感動を覚える。ミサトの車に乗って生き延びたとき――それが彼にとってもっとも生きるということの素晴らしさを教えてくれる時だった。
「そうねぇ、わたしも面識はないんだけど、年はあなたたちと同じ17歳。6年前――試作段階からドラグーンに乗ってるわ。向こうでは3年前に大学を卒業してる」
「大学ぅ!?」
「そ。超エリートってとこね。IQ195だって」
「はー……でも、なんでそんなすごい人がうちに来るんですか?」
シンジの問いに、ミサトは神妙な顔でうなずき、手持ちのファイルを彼に渡しながら、
「それが、私にも解せないのよねー……ただ、ほら。今までの戦歴。そのほとんどが対テロリスト戦。しかも世界中で活動しているわ」
「……狙いはテロリストだけ、ってことですか……」
「そう見たほうが自然でしょうね……これ、飲む?」
既に底の方のわずかに色づいた氷しか残っていないようなメロンソーダを差し出してきたが、シンジはそれを丁重にお断りした。
舌打ちなどしつつ、ゴミ箱まで持っていくミサトの背中を見送りながら、自分の反対側の隣に目を移す。
「ほら、綾波。大丈夫?」
まだ気絶したままのレイを、優しく揺さぶる。彼女は薄く目を開けると、まだ完全に目覚めていないまなざしを、シンジに向けてきた。
眠りから覚める仕草に、一瞬嫌な想い出を思い出しそうになったが、彼はそれを無理に振り払った。
「碇君……ここは?」
言いながら、軽く頭を振る。まだ意識がはっきりしないらしい。コーヒーといい、運転といい、つくづく破壊的な女性ではある――もちろん、ミサトのことだが。
「空港だよ。ドイツからの補充パイロットが到着するまでもうちょっとあるから」
「空港……」
なにかを思い出すかのように虚空を見つめる。まだ記憶がはっきりしないらしい――数秒後にぽんと手を打ったところを見ると、どうやら思い出したようではあるが。
「……補充パイロットは?」
「まだ来てないよ。ミサトさんが飛ばしすぎたから、予定より1時間も早く着いちゃったんだって……なんか飲む?」
彼女は、黙ってかぶりを振った。まだ意識がはっきりしていないようなので、あえてそのままにしておく。
と、そこにミサトが戻ってくる。
「あら、起きてたの、レイ。もうすぐ到着するはずだから、そろそろ迎えに行くわよ」
言うと、さっさとバッグを持って歩き出すミサト。
シンジは慌てて立ち上がると、レイを気遣いながらもその後に続いた。
「リツコー!」
ぶんぶんと手を振るミサト――それに応えて、軽く手が上がる。
人混みの中から形のよい手が一本突きだしただけで姿は見えないが、その主が近づいてくるのは気配で容易に知れた。
やがて、洗面器の中に放り込んだじゃがいものような雑踏の中から、三つの人影が抜け出してくる。その先頭にいた金髪の女性――東洋系の目鼻立ちをしているが――が、ミサトの姿を認めて歩調を早めながら歩み寄ってきた。
「ミサト!」
「リツコ! 久しぶりね! 何年ぶりかしら!?」
「前にあったのが私が夏休みに帰郷したときだから……4年と半年ぶりね」
抱きついてくるミサトの背中をぽんぽんと叩き、彼女は薄く笑みを浮かべながら続けた。
「ところで、どう? 最近加持君とは?」
「え? う、うん。まあね……」
「いまはくっついてるのかしら? それとも離れてるの?」
「そんな、人を磁石みたいに……」
「だってあなたたち、大学の頃から半年ぐらいの周期でくっついたり離れたりしてるんだもの。私の計算だと今はくっついてる時期のはずだけど……」
「あんたねぇ……勝手にそんなことを計算しないでよ」
口では怒っているが、その顔は明らかに笑っている。
ミサトと、そのリツコと呼ばれた女性の表情は、友人とたわむれあう少女そのものだった。
「あのー、ミサトさん。その人は……」
おずおずと、シンジ。ミサトは彼とリツコの間を視線を一往復させると、
「ああ、紹介がまだだったわね。これは私の悪友、赤木リツコよ」
「こっちが言いたいわね」
それは無視して、続ける。
「で、こっちがうちの隊のエースパイロット、碇シンジ君と綾波レイよ」
「へえ……」
メガネの奥の、彼女の目が怪しく光る。リツコはそれを隠すように後ろを振り向くと、そこに手持ち無沙汰げに立っていた少女を前に押し出しながら、
「それじゃあ、この子がこんどあなたたちの『エヴァンゲリオン』に入隊することになった惣流・アスカ・ラングレーよ」
押し出された少女は、しばしミサト、レイ、シンジの3人を順番に見渡してから、シンジを脳天から足下までじろじろと観察し始めた。
「あ、あの……なにか……?」
予想外の行動に戸惑う少年の目をのぞき込むようにしながら、彼女は言った。
「さえないわね」
「なっ……!」
さらに予想外の言葉に、絶句するシンジ。そのまま少女は真っ赤な髪ををひるがえすと――美しい金髪女性が、小さい頃はそんな髪の色をしていることをミサトは知っていた――誰に言うでもなく、
「あーあ、日本に来たらいい男がいるかと思ったのに、同僚がいきなりこんなのだなんてゲンメツ。これじゃあダニエルの方がまだましだわね」
「ダニエル?」
なんで初対面の女の子にそこまで言われなきゃいけないのかと思いながらも、彼は聞き返した。
「俺のことさ」
突然彼女の後ろに男が現れる――というか、今までいたのだが気づかなかっただけだろう。
190はあるのではないかという長身をアルマーニのスーツに包み、短めに刈りそろえた金髪をオールバックにそろえている。典型的な美男子タイプの顔ににっこりと笑みを作りながら、彼はシンジの横を通り過ぎると、うやうやしくミサトの手の甲をとり、そこに口づけた。
「ミス・カツラギ。お会いできて光栄です。これはお近づきのしるしに……」
と、懐から真っ赤なゴムボールを取り出す。それを宙に放り、左手で受け止める。右手で包み込むようにその左手を押さえつけると、ひょいっと真っ赤なバラが手の中に現れた。
「まあ」
「あなたのような美しい女性には、このバラこそが相応しい……」
「ありがとう。ありがたくもらっておくわ」
彼は芝居がかった動作でミサトの方に掌を向けると、
「いえいえ、礼には及びませんレディ。美しい花は、真に美しい方の元にあってこそ真に輝くものなのですから」
こめかみの当たりに手を当て、天を仰ぎながら言う。
その後ろではリツコが苦笑を浮かべているのが見えた。
彼は、その身をひるがえすと、今度はレイの方を向き、
「おお、こちらにも麗しきレディ……!」
そこまで言ったところで、彼の動きが止まる。一瞬だけだが、その両目が驚愕に彩られるのをシンジは見逃さなかった。
表情を無理に押し込めると、先と同じように懐から白いゴムボールを取り出し、それを空中に放って白バラに変える。
「どうぞ、お嬢さん。あなたにはこの雪のように気高き白バラを捧げましょう」
余裕のある口調で話す彼の声には、もはや先ほどまでのような感情の乱れは感じられなかった。
不思議そうな顔で、押しつけられた白バラを見つめているレイにもう一度視線を走らせた後、彼はシンジに顔を向けた。
「やあ、君が碇シンジくんだね。ごめんよ、あのサービスは女性専用なんだ」
人差し指を立てながら冗談めかして言ってくるダニエルに、シンジは笑みを浮かべ――自分でもひきつっていることを自覚しながら――全く関係のないことを尋ねた。
「あの、日本語、上手いんですね」
「ああ、昔日本人の知り合いがいてね。そいつに教えてもらったんだ」
その男のミサトやレイに対するときとの口調の落差に苦笑しながらも、シンジはダニエルの突きだした手を握り返した。
その様子を見ながら、リツコは思いだしたように、
「そうそう、彼はダニエル・リーバード。私たちの随伴でドイツからついてきたのよ」
「と、いうわけだ」
そう肯定しながら――ウインクしてみせる。男のくせにそんな仕草がやけによく似合っていた。
――と、先ほどの少女(アスカ・ラングレーとかいったか)がダニエルを押しのけるように前に出てくる。彼女は今度はレイをじっくりと観察すると、
「ねえ、あなたってアルピノ?」
「え?」
「アルピノ――色素欠乏症よ。知ってるでしょう?」
「聞いたことはあるけど――私は違うわ」
「ふぅん」
彼女はそれ以上興味を持たなかったようだが――その後ろのダニエルの表情が変わったのを、シンジは見ていた。ただ、それは先ほどのまでのような驚愕と言うよりも――一種確信めいたものではあったが。
「――で、あなたがこれからあたしの上司になる人?」
今度はミサトに向き直り、尋ねている。
「ええ、そう言うことになるわ。よろしくね、惣流さん」
「アスカでいいわ。軍――あ、ここでは自衛隊だったわね――ではファーストネームで呼んでもらうことに決めてるの」
ミサトの差し出した手を力一杯握り返し、アスカ。
そのままシンジとレイの方を肩越しに見やり、
「あなたたちもアスカって呼んでくれていいわ。その代わり、あたしもファーストネームで呼ぶわよ」
「……かまわないわ」
「えと……ふぁーすとねーむって?」
気まずそうな表情で聞き返すシンジの顔を呆れ顔で見つめ――彼女は言い放った。
「あんたバカァ?」
●
「――と、いうわけで」
彼女はサラダのボウルの中に最後に残ったプチトマトを飲み下すと、続けた。
「模擬戦やるわよ、シンジ」
「へ?」
サンドイッチをほうばったまま、間抜けな声で答えるシンジ。それを口の中でよく噛み――『食べ物はよく噛んで食べなさい』というのは、亡き母の教えだった――ごっくんと飲み込んでから改めて聞き返す。
「模擬戦?」
「そう」
聞き間違いかというシンジの疑いを打ち砕くように、彼女ははっきりとうなずいた。
シンジは意味もなく天井など見上げ――とりあえず事態を理解したのか、こめかみにしわを寄せながらアスカに視線を戻す。
彼らがいるのは戦自本部内にある食堂である。それなりに広いこの食堂は、レパートリーこそそれほど多くはないものの、その良心的な値段で、戦自内の独身者の命をつないでいる。そこで遅めの朝食だか、早めの昼食だかを取っているところだった。
リツコたちは時差のためにあまり食欲はなかったのだが、ミサトの「時差ボケを直すためには無理矢理にでも生活リズムを変えないと」という意見に従い、つきあい程度の軽い食事を取っていた。
「――で、なんで僕がアスカと模擬戦やんなくちゃいけないのさ?」
彼は、先ほどのアスカの言いつけを忠実に守ってはいた。基本的に、人のいうことには逆らわないのが彼の処世術である――まあ、どちらにせよ、わざわざ逆らうほどの言いつけでもなかったのだが。
「自分が入る隊の戦闘能力ぐらいは知っておきたいじゃない。ミサトも言ってたでしょ。あんたがエースパイロットだって」
「エースって……いや、あれは言葉のあやってやつで……」
「あら、私は本当にそう思ってるわよ」
シンジの言葉を、ミサトが遮った。彼が非難がましい目で見ると、彼女はにこにこと満面の笑みをたたえてこちらを見つめ返している。
(楽しんでる顔だな……)
心の中で険悪な声をあげながら――彼は嘆息した。
「はいはい、分かったよ。分かりましたよ」
「よろしい」
お手上げだとも言いたげに両手をあげるシンジに、アスカは満足げにうなずいた。
「それじゃあ善は急げっていうし、早速準備しましょ。あたしのドラグーンは届いてるでしょう?」
最後の文は、ミサトに向けて聞く。
「たぶん届いてると思うけど……認識名は?」
「『ブラッディエース』――そう登録されてるはずだけど」
ミサトはうなずきでそれに応えると、携帯電話の番号を手際よく入力した。もちろん普通の物ではなく、一定階級以上の隊員に無料で配布される戦自特製の物である。あらゆる周波数でメッセージを送れること以外は民間の物と大して違いはしないのだが。
ともかく、彼女はその電話に向かって話し始めた。
「もしもし……こちら葛城一尉よ。ドラグーンを2機、用意してほしいの。模擬戦用の弾を込めてね。……認識名? ああ、『ブラッディエース』と『蒼穹』よ。届いてるでしょう?……そう、それじゃ、お願いね」
と、電話を切る。それをバッグの中にしまいながら、
「後10分で用意できるって」
「遅い! そんなことで敵の奇襲を受けたらどうすんのよ。ドラグーンが5、6機あれば、10分もあれば十分に本部つぶせるわよ!」
「もちろん実戦ではもっと急ぐわよ。でも、模擬戦だしね。さてと、それじゃあ行って待っときましょうか。シンジ君、アスカ。ついてきて」
と、何故か必要以上に迅速な仕草で立ち上がる。
彼女たちが食堂から出ていく後ろ姿を見ながら――リツコはふと気づき、呟いた。
「ミサト……勘定払っていかなかったわね……」
●
「
さて……と」彼はポケットに手を入れたまま独りごちた。特に意味はない。
色気も何もない鉄製の廊下を見渡し――しばし考えてから歩き出す。天井の中途半端な照明は、この陰気な廊下をより一層暗く見せてるだけだった。
光と闇の間を縫うように歩き続け――目的の人物を見つける。
「Hi, long time no see. Ryouji」
その人影は振り向き――はっきりと驚きをその顔に浮かべた。悪い癖だな――と思いながら、彼はその男が次に自分の名前を呼ぶことを半ば予感し――手を広げて見せた。
「Danee……」
その声にも驚きを隠せないでいる。ダニエルはもう一つ心の中で舌打ちした。
(全く、そう簡単に自分の感情を表に出すんじゃないよ。諜報員にはなれねぇな……)
どうせなる気もないだろうが、と皮肉げに付け加える。
「お前……いつからここに……?」
問う彼の声からは、まだ動揺が消えていない。ダニエルは両手を広げたまま肩をすくめてみせ、
「アスカとリツコの随伴さ。着いたのはたった今。それにしても久しぶりだな、おい。傭兵部隊の時以来だから……もう8年になるか」
へらへらと笑いながら、加持の手元を見つめる。限りなき深淵を内包した銃口が、彼の心臓を一直線に狙っていた。
「……ここは関係者以外立入禁止だ。部外者が不法に侵入した場合――銃殺が許可されている」
その声は静かで、事務的だった。
ダニエルは、薄笑いを浮かべたまま視線を拳銃から加持の顔に移した。何も言わない。
「……答えろ。ダニエル。なぜ日本に来た?」
「……その銃をおろしな、リョウジ。知ってるだろう? お前は俺には勝てない……」
「そうかな? 8年前の俺じゃない……そいつはお前だって分かってるはずだ」
「心配するな。俺は何もお前を殺しに来たわけじゃない――むしろ、お前を助けに来たんだぜ」
「助けに?」
問い返す彼は――宙を舞った。
「!?」
何が起こったか理解するより早く――地面に背中を叩きつけられ、呼吸が止まる。彼をはじき飛ばした状態のまま、ダニエルは1秒前まで彼の手の中にあった拳銃を後ろに放り投げた。かつん――と、乾燥した音が数秒遅れて聞こえる。
「あんなもん突きつけられてたら、落ち着いて話しもできねぇしな」
悪びれた様子もなく、言ってくる。
無数の悪口雑言が胸の中に浮かび上がるが、背中をしこたま打って呼吸すらままならない状態では、それも意味をなさない。結局、彼に出来たことはそのイギリス人を険悪に睨み付けるだけだった。
「まあ、そう恐い顔すんな。悪気はなかったんだよ」
いけしゃあしゃあとそんなことを言いながら、手を差しのべてくる。一瞬払いのけてやろうかと思ったが――思い直してその手を握った。握った手に体重を預けながら、毒づく。
「――それにしても、8年ぶりに再会した親友をいきなりふっとばすのはあまりいいマナーとは言えないんじゃないか?」
「8年ぶりに再会した親友にいきなり銃突きつけるような奴には言われたかないね」
二人は顔を見合わせ――にやりと笑った。
「久しぶりだな、ダニー。またあえて嬉しいぜ」
「ああ、俺もだよ。リョウジ」
彼らの笑い声は、暗い廊下の陰気さを吹き飛ばすように、どこまでも響き続けた。
どうも、こんにちは。
期末試験から再び這い上がってきたぎゃぶりえるパワードです。
本当はパワードは一回きりにする予定だったのですが、第2話もパワードでUPされてしまったこともあり、このシリーズはパワードで通すことにしました。
パワードが大家さんの予想通りLRSの証となるのかどうかは……今のところ秘密です(笑)
ちなみに、本分の補足をさせていただきますと、「ダニー」というのは単なる愛称です。実際にはそんなの使わないとか綴りが変だとか文句はたくさんあると思いますが、あまり気にしないで下さい(^^;
それにしても、ちゃんと話がある小説を書くって大変なことなんですね……後先考えずにかける「ネルフ村」とは大違いだ(汗)
とりあえず、最後まで気を抜かずに書き上げるつもりですので、これからもよろしくお願いします。
ではでは。
ぎゃぶりえるさんの別人格(^^;ぎゃぶりえるパワードさんの『竜騎兵』mission 3 公開です。
mission2は[パワード]でなかったですか(^^;
タグ整理の時に前の話からコピーしてきたので、
その時混じっちゃったんですね、すみませんm(__)m
ついに登場アスカ嬢!
「さえないわね」のセリフがアスカ人の心を揺さぶります(^^)
さっそく模擬戦で実力を見せようというのが
実に実に”アスカ”してますね。
おまけで付いてきたダニエルも
ただのおまけではない所を示していて・・
話の続き、
新しい展開、
次への期待が高まります(^^)/
さあ、訪問者の皆さん。
パワードさんにも沢山の感想を送りましょう!