鈴原ユミ(以下ユミ):「って、マサヤにーちゃん言ってるけど、ホントは、記念SSの執筆が間に合わなかっただけだよね。大家さんはじめましてユミです。「めぞんEVA」123456ヒット、おめでとうございます」
ペコリ。
峯:「ゆ、ユミちゃん、勝手にホントの事言わないの!」
ゴスッ
峯:「てっ、なにするんですか、トウジ君」
鈴原トウジ(以下トウジ):「われ、わいの妹になにするつもりや!わいの妹に手ぇ出したら、死なすぞ、われ」
洞木ヒカリ(以下ヒカリ):「ちょっと、鈴原、作者、殺しちゃまずいわ、責めて、「ぼのEVA」終わってから…」
峯:「ちょっと、洞木さんまで、怖いこと、サラッと言わないで…」
ヒカリ:「いいの、いいの、ねぇ、アスカ」
惣流アスカ(以下アスカ):「そうよ、私たちを書いてくれる作家なんて、それこそ、星の数ほどいるんだから」
碇シンジ(以下シンジ):「アスカ、言い過ぎだよ。こんな、ゲロ甘小説書く作家なんて、そんなにいないよ」
峯:「ってシンジ君まで、気にしてることを…」
相田ケンスケ(以下ケンスケ):「まあ、おれは、峯さんに感謝してるよ。「ぼのEVA」にも、「調理実習、そして」にも、彼女つくってくれてるしな」
山岸マユミ(以下マユミ):「まあ、相田君、わたしのこと、彼女と思ってくれてるのですね」
ユミ:「ケンスケにーちゃんは、あたしのものなの!!」
マユミ:「相田君はわたしのものですわ」
ケンスケ:「ま、マユミちゃんもユミちゃんもケンカしないで」
マユミ:「相田君、こんな、ロリっ娘が好みなんですか」
ユミ:「なによ、おばさん!ケンスケにーちゃんはあたしのこと好きなのよ」
マユミ:「お、おばさん……ケンスケくうん…」
ケンスケ:「な…なにかな、マユミちゃん」
マユミ:「この娘、殺していいかしら?」
ケンスケ:「マ、マユミちゃん、殺人はいけないよ、大家さんに追い出されちまう」
マユミ:「じゃあ、半殺し」
ケンスケ:「半殺しもだめだ」
トウジ:「ケンスケェ、モテモテやな」
そう言うトウジの目は三白眼。
ケンスケ:「うっ」
トウジ:「うちのユミに怪我させてみろ、わいはお前を殺すで…」
ケンスケ:「トウジ…、わかったよ。責任持って守るよ…」
ユミ:「やっぱり、ケンスケにーちゃん、あたしの事好きなんだね」
ケンスケ:「ユミちゃん…そんなこと行ってる場合じゃ…マユミちゃん…、どどっから、マゴロクエクスターミネートソードを出してきたんだい」
マユミ:「あら、峯さんの押し入れからですよ」
ケンスケ:「ちょちょっと、そんなもの振り回さないで、わーーーーーっ」
峯:「……、なんか、とんでもないことになってるな…さてそれは、置いといて(^^;;、メンバーの紹介をしようか。まずは、主人公の…」
シンジ:「えっと…」
アスカ:「はいはいはーい、まずはあたしから」
シンジ:「ちょっと、アスカ。ぼくの番だろ」
アスカ:「なによ文句ある?」
シンジ:「ないです」
アスカ:「よろしい。じゃ、自己紹介ね。あたしアスカ、惣流アスカです、大家さん「めぞんEVA」123456ヒットおめでとう、コングラッチュレーション!!じゃ続きね。TVのEVAでは、惣流・アスカ・ラングレーと言うんだけど、長いので、惣流アスカです。「ぼのEVA」に出演しています。「調理実習、それから」にも出演予定だったのですが、作者がぼんくらなため出てないの」
峯:「ぼんくらじゃないやい。計算だい!」
アスカ:「そう?まあ、いいわ。「ぼのEVA」では、ドイツからやってきた、シンジの幼なじみです。あたしの心は、もう、シンジと結婚するって決めてあるの…」
シンジ:「アスカ…」
アスカ:「だけど、バカシンジは、あたしのこと、覚えてないって言うのよ、信じられる?」
シンジ:「バカシンジって言うなよ。しょうがないだろ「ぼのEVA」のぼくの役は記憶喪失なんだから」
アスカ:「ということで、記憶喪失のバカシンジに振り回される、悲劇のヒロイン役です。よろしくね」
綾波レイ(以下レイ):「だれが、悲劇のヒロインですって?」
アスカ:「あたしがよ」
レイ:「あんたなんか、悲劇のヒロインじゃなくて、喜劇のヘロインよ!」
アスカ:「何ですって!」
峯:「うまい!おい山田君。レイに座布団一枚」
レイ:「峯さん、ありがとう、感謝の言葉」
シンジ:「レイ、TVのEVAバージョンになってるよ」
レイ:「あ、いっけない。あたしのベースは、26話学園EVAのレイだっけ」
峯:「じゃ、次はレイに自己紹介してもらおう」
レイ:「はーい」
シンジ:「ぼくは?」
峯:「作者が一番偉いの!」
シンジ:「はい…」
レイ:「じゃ、あたしの番ね!あたし、綾波レイ。大家さん、おめでと。あたしは「ぼのEVA」「調理実習、それから」で、シンちゃんの幼なじみしてます。シンちゃんとお風呂も入った事のある仲なの」
アスカ:「シンジ、ホントなの」
アスカがシンジを鬼の形相でにらんでいる。
シンジ:「アアアスカ、子供の時だよ、小さい時」
レイ:「シンちゃん、あそこも小さくてかわいかったのよ。今は、どうかな?」
シンジ:「ちょちょちょっとレイ、ズボンをつかまないで」
アスカ:「ほら、レイ、シンジが困ってるじゃない、やめなさいよ」
レイ:「アスカ、あんたシンちゃんの何なわけ?保護者ぶるんじゃないわよ」
アスカ:「なんですってぇ!」
レイ:「あんたなんて、乱暴な娘、シンちゃん覚えてないわよ」
アスカ:「ムキーーッあんたなんか殺してやるわ」
レイ:「フフ、返り討ちにしてやるわ」
アスカ:「この、アルピノ!怪力女!」
レイ:「気にしてることをーー!この胸なし!精神崩壊娘!シンクロ率0%女」
アスカ:「キャー、あたしの心を犯さないで。ママ、ママ、どこにいるの?」
特別出演:惣流キョウコ:「呼んだ?あのねぇ、これは「EVA」じゃなくて「ぼのEVA」なのよ。だから、シンクロ率なんて関係ないの。だから、気にするのは、胸なしかしら?」
アスカ:「ママまでなに言うのよ!!」
レイ:「ふふふ、あなた、形勢不利な様ね」
アスカ:「ちょっと、「EVA」入ってるわよ、レイ」
レイ:「そんなの関係ないわ。アスカよりもあたしの方が人気あるんだから、フィギュアだってたくさんあるし」
アスカ:「あんた、フィギュアが性のはけ口になってるの知らないの?」
レイ:「うっ、それを言うなら、あなたのフィギュアだってそうよ」
アスカ:「あんたみたいに1/1フィギュアなんかないわよ、あたしには」
レイ:「ううっ、シンちゃん、たすけて」
シンジ:「アスカ、やめろよ、レイがかわいそうじゃないか」
アスカ:「あんた、レイをかばうの?あんただって、レイに「調理実習、そして」で抱きしめられて死にそこなってるのに」
シンジ:「ううう、確かに、レイの抱擁は快楽と苦痛が表裏一体だけど」
レイ:「シンちゃん、あたしのことそんなふうに思ってたのね」
シンジ:「そ、そんなことはないよ、レイ」
レイ:「やっぱりシンちゃんは、あたしのものね」
アスカ:「シンジ…あたしのことどうでもいいの?」
シンジ:「そ、そんなことないさ、アスカは大事だよ」
アスカ:「シンジ…」
レイ:「シンちゃん!」
シンジ:「レ、レイ…」
レイ:「シンちゃん、あたしかアスカかはっきりしなさい!」
アスカ:「そうよシンジ、あたしかレイかね。もちろん、あたしよね」
レイ:「シンちゃん、あたしよね」
シンジ:「たすけて、峯さん」
峯:「にげちゃだめだ(^^)」
シンジ:「峯さーーーん」
レイ:「さあ、はっきりしてシンちゃん」
アスカ:「シンジ!はっきりしなさいよ!」
レイ:「さあ」
アスカ:「さあ」
シンジ:「そ、そんな、決められないよ、それに、この場で決めちゃったら、「ぼのEVA」やる意味ないじゃないか」
アスカ:「まあ、そうよね」
レイ:「そうね、シンちゃん」
シンジ:「そうだろ」
峯:「ま、そういうことだ、シンジ君。じゃ、君の自己紹介だよ」
シンジ:「ったく峯さん、調子いいんだから…」
峯:「なんか言ったか?」
シンジ:「いえ」
峯:「あと一応、レイの補足説明として、「ぼのEVA」「調理実習、そして」のどちらも、レイは怪力という、設定になっています」
シンジ:「…それじゃ、自己紹介します。名前は、碇シンジです。大家さん、おめでとうございます。ぼくは「ぼのEVA」では主役、「調理実習、そして」では、ケンスケとWで主人公やってます。でも主人公らしくないんだよな」
峯:「それは、君がぼくの分身だからだ」
シンジ:「ええっ、峯さんの分身なの?じゃ、ぼくロリコンなの?」
峯:「めったなこと言うんじゃないシンジ君。君を次の話で消すこともできるんだよ」
シンジ:「は、はいわかりました。峯さんはロリコンじゃありません。ただのフィギュアマニアです」
峯:「って、き、君は何を言うんだ。君はホントに消されたい様だな?」
シンジ:「いえ、めっそうもないです。じゃ、自己紹介の続きをします。「ぼのEVA」では、ぼくは記憶喪失の役をしています。幼なじみのアスカやドイツに住んでた時のの記憶がないんです。「調理実習、そして」では、レイと結構ラブラブです。「調理実習、そして」には、アスカはいないのですが、それにはこんな理由があります。峯さん、お願いします」
峯:「えーと「調理実習、そして」の前身の作品に「調理実習_試食版」という感想メールを頂いた人にサービスとして配布していた小説がありました。
この作品は、実は「ぼのEVA」のパイロット版とも言える物でした。
「調理実習_試食版」を書いてる時には、すでにアスカが転校してくると言う設定ができており、そのため「調理実習_試食版」には、アスカが登場していませんでした。
ところが、書いてるうち収拾がつけられそうにないことが判明しました。
これはぼくの力量不足によるものですが。
というわけで改めて「ぼのEVA」を書き始めました。第壱話に調理実習のくだりがあるのはこの名残です。
まずは、こういう経緯があり「ぼのEVA」の誕生となりました。
そうして「ぼのEVA」を書いてる時にスランプに陥って、チャットにはまるようになりました。
そんな時、「ひろしX」さんのHPがもうすぐ1万ヒットということを聞き、記念小説を贈る事にしました。
そう「調理実習_試食版」です。
が、この作品、未完の上、収拾が付けられそうもない。
ということで、これをベースとして、編集、書き直しを始めました。
それが「調理実習、そして」です。
この時この作品の基本構造はドリカムに書き改められました。
「ぼのEVA」は逆ドリカムですから、まったく逆の性質を持っています。
同じ三角関係でも、男と女では、行動パターンが違うため、似て非なるものとなりました。
そういうことで、同じ作品を親としながら、まったく違う作品が二つ誕生したわけです」
シンジ:「そういうわけで、アスカが「調理実習、そして」に登場しないわけでした」
アスカ:「ふーん、そういうことだったんだ」
シンジ:「そうなんだって」
アスカ:「わかったわ。次に、だれが自己紹介するのかしら」
ケンスケ:「それなら、俺だろうな」
アスカ:「相田か…、まあいいわ、あんた、自己紹介しなさい」
ケンスケ:「おい、人を呼び捨てにするなよ惣流。まあいいさ。じゃ自己紹介するぜ。俺の名前は相田ケンスケです。大家さん、この度はHP「めぞんEVA」123456HITおめでとうございます」
ケンスケ:「俺は「ぼのEVA」でも「調理実習、そして」でもシンジの友人なんだけど…」
レイ:「「調理実習、そして」じゃ、ストーカーなんだよね。相田君」
ケンスケ:「綾波さん…。そう、おれは、「調理実習、そして」では綾波さんにほれている役だった。それも、ストーカー入ってる役だった」
アスカ:「あんたの場合、ストーカー入ってるじゃなくてストーカーそのものよ!」
ケンスケ:「惣流まで、きっついなあ」
マユミ:「でも、「ぼのEVA」では、わたしがいますし」
ユミ:「「調理実習、そして」でも、あたしがいるよ。ケンスケにーちゃん」
ケンスケ:「そう、この二人がいるおかげで、おれは、峯さんの小説では、モテナイ男じゃなくて済むんだ」
シンジ:「ケンスケは、他の作者の小説じゃ散々だもんね」
ケンスケ:「そういう、シンジはモテモテだな。惣流を筆頭に、綾波、山岸、霧島、ミサトさん、リツコさん、マヤさん。EVAに出ている女性でシンジとくっつかないのは、洞木さんだけだぞ」
ヒカリ:「あたしは、鈴原一筋だから…」
トウジ:「こら、いいんちょ、はずかしいこと言うんやない」
ヒカリ:「あら、あたしとじゃいや?」
トウジ:「いや、そんなことあらへんけど」
峯:「って、こういう風になるのはいつのことやら。「ぼのEVA」じゃ、しばらく先のことだな」
ヒカリ:「峯さん、そんなこと言わないで下さい!!」
峯:「まあ、洞木さんは、ぼくの好みのキャラだから、ハッピーエンドにするよ」
ヒカリ:「ありがとう、峯さん!ほら、鈴原もお礼言って」
トウジ:「なんで、わいが…」
ヒカリ:「すーずーはーらー」
般若の形相の洞木さん。
トウジ:「わかった!わかった!ありがとさん峯!」
ヒカリ:「そんな言い方じゃだめ!」
トウジ:「ありがとう、峯さん」
(作者注)関西風のイントネーションでしゃべってると思ってください。
ヒカリ:「はい、よろしい」
トウジ:「まったく、かなわんなぁ、いいんちょには」
ヒカリ:「ふふふ」
峯:「まあ、この二人のラブコメで、ケンスケの紹介が途中になってしまったね。ケンスケ、何かあるかい?」
ケンスケ:「なにもないよ、峯さん」
峯:「そうかい?じゃ、次は…マユミちゃんかな」
マユミ:「はい」
ユミ:「まあ、おばさんにゆずってあげる」
マユミ:「なんか、言ったかしら?」
ユミ:「いいえーー!(^^;;」
マユミ:「まあ、いいですわ。自己紹介をします。わたしの名前は、山岸マユミです。大家さん、おめでとうございます。わたしは「ぼのEVA」に出演しています。ケンスケ君を好きな女の子役です。わたしは、TVのEVAには登場しません。セガサターン用ソフトの「新世紀エヴァンゲリオン・セカンド・インプレッション」に登場する、ゲストキャラでした。ですから、本当は、「ぼのEVA」にも登場しないはずだったんですけど」
峯:「ケンスケがあまりにも不憫だったので登場を願ったのさ」
マユミ:「ということなんです。「ぼのEVA」でのわたしの設定は、図書委員で、チャット好き、通販マニアということです」
峯:「この辺は、ケンスケと釣り合いをとるため、性格をいじったのさ」
マユミ:「そんなわけで、ゲームのわたしとは性格が違います。口調もちがうんですけどね」
峯:「その理由は、わたしの力量不足だ!えっへん!」
ゴスッ
峯:「てっ」
アスカ:「なに、えばってんのよ峯」
峯:「痛いじゃないか、アスカ」
アスカ:「あんた、威張れる立場?」
峯:「いいえ」
アスカ:「なら、偉そうにするんじゃない!」
峯:「アスカだって、必要以上に偉そうじゃないか」
アスカ:「なんか言った?」
峯:「いいえ、なにも言ってません」
アスカ:「よろしい」
峯:「…じゃあ、次はだれかな?トウジか?」
トウジ:「じゃ、わいが…」
ユミ:「おにいちゃん、あたしにやらせて」
トウジ:「おお、ユミ、いいで」
ユミ:「ありがと、おにいちゃん。だから、おにいちゃん大好き!じゃ、自己紹介します。あたしの名前は、鈴原ユミです。今「調理実習、そして」に出演しています。トウジおにいちゃんの妹で、ケンスケにーちゃんのお嫁さん候補です」
マユミ:「だれが、きめたのかしら?ケンスケ君?」
ケンスケ:「いや、マユミちゃん、子供の言うことだから」
ユミ:「ケンスケにーちゃん、そうやって子供扱いしないで!」
ケンスケ:「ごめん、ユミちゃん」
ユミ:「もういいよ、ケンスケにーちゃん。「調理実習、そして」での設定は、ケンスケにーちゃんを好きな小学2年生の女の子です」
峯:「ユミちゃんは、「ひろしX」さんの一言「ケンスケを幸せにしてやってください」がもとで生まれたキャラです。「調理実習、そして」には、マユミちゃんがいません。理由はさっきも言った通り、ドリカムの構図を作るためです。ですが、女の子が一人しかいない場合、不幸になるのはケンスケと決まってしまう。そこで、新しいキャラ、TVのEVAに存在がありながら、設定が曖昧なトウジの妹が候補に挙がりました。それは、ケンスケのキャラクターである、オタクっぽさ、これから連想できるロリコンを、ケンスケの設定に入れ、これに合わせて、ユミちゃんの誕生となりました」
ユミ:「そんなことで、マサヤにーちゃんの煩悩が産んだキャラ、あたしユミですが、あたしの性格って…」
峯:「とどのつまり、怖い砂沙美です。女の怖さを、子供のかわいさで隠したキャラ、それがユミちゃんです」
ユミ:「というわけで、マサヤにーちゃんの陰謀により、性格が悪くなっちゃってるけど、あたしのことよろしくね」
峯:「この娘は、割と人気があるらしくて、他の作家さんが、性格もろとも使いたいと言ってきています。「ぼのEVA」ファミリー初の出稼ぎのできる名子役となりました。「ぼのEVA」にも出演が決まっています」
ユミ:「じゃ、あたしの紹介は終わり」
トウジ:「じゃ次はわいやな」
峯:「そうだね、どうぞ」
トウジ:「じゃ、いくで、わいの名前は鈴原トウジや、大家さん、この度はおめでとうございます。いんちき関西弁をあやつると言われとるが、峯のは、特にいんちき関西弁や。大家さんもそう思うやろ?」
峯:「わるかったな、いんちきで」
トウジ:「まあええ。わいはシンジの友人や。いいんちょのことは、とりあえずなんとも思ってない設定で「ぼのEVA」「調理実習、そして」に出演しとるで」
峯:「トウジは、特に設定をいじっていないキャラです」
トウジ:「ということで、次はいいんちょやな」
ヒカリ:「うん、鈴原」
峯:「じゃ、洞木さんどうぞ」
ヒカリ:「はい。えーと、あたしの名前は洞木ヒカリです。大家さん、この度は「めぞんEVA」123456ヒットおめでとうございます。あたしたち「ぼのEVA」キャラ一同、祝福いたします。あたしは「ぼのEVA」「調理実習、そして」のどちらにも出演しています。設定では、鈴原を好きな女の子の役です」
峯:「この娘も、設定はいじりませんでした」
峯:「これで、全員、紹介したかな?」
シンジ:「えーと、ぼくのクラスメートと、ユミちゃんの合計8人紹介したよ」
峯:「そうか。が、他のメンバーを紹介するには、時間がないなぁ」
葛城ミサト(以下ミサト)「ほんとなの、マサヤ君?」
峯:「ミサトさん!!」
ミサト:「まさか、わたしが、軍人だってこと忘れてないわよねぇ?」
峯:「それは、TVのEVAの話でしょう。あなたは、シンジの担任で、体育教師じゃないですか。あと大酒のみで、加持先生と付き合ってる」
ミサト:「って余計なことまで言うんじゃない!」
峯:「は、はいミサトさん。すみません」
赤木リツコ:「ミサト、そのくらいにしときなさいよ。それで、あたしはどうなのかしら」
峯:「は、はい、リツコさん。リツコさんは、シンジのクラスの副担任で理科教師です。後の設定は、ネコの小物を集めていること、ヘビースモーカーなこと、ミサトさんと親友ということなど、とくに変わっていません」
加持リョウジ(以下加持):「おれのことはどうなのかな。峯君」
峯:「あっ加持さん。わかりました。加持さんは、他のクラスの担任です。ミサトさんと同じ体育教師です。ミサトさんが女子担当、加持さんが男子担当です。あとは、草花の世話が趣味ですね。ただ、加持さんは、名前だけで、登場しない可能性が大です」
加持:「なぜだい、峯君」
綾波カヲル(以下カヲル):「それは、ぼくがいるからだよ、加持さん」
加持:「カヲル君か…」
カヲル:「そう、ぼくが、シンジ君の相談相手だから、加持さんに出番はないのさ」
加持:「そうか」
峯:「カヲル君ですが、使徒ではありません。ホモでもありません(^^)その実態は…秘密です(^^)一応、高校生として設定してあり、レイの兄ということになってます。ですから、名前も、綾波カヲルです」
カヲル:「そういうことだね、マサヤ君」
峯:「というわけで、めぞんEVA123456HIT記念、ゲリラ座談会を終了します」
アスカ:「なんか、自己紹介だけでおわっちゃったわね」
峯:「まあ、そう言わないで」
アスカ:「ま、いいかぁ。シンジィ」
シンジ:「なに?アスカ」
アスカ:「帰りにタコせん買って帰らない?」
シンジ:「いいね。そうだ、レイ!」
レイ:「なに、シンちゃん」
シンジ:「アスカが、タコせん買って帰るって!!」
レイ:「わーい」
アスカ:「ちょっとシンジ、なんで、レイまで誘うのよ」
シンジ:「いいだろ、昔の格言に「一人より二人がいいさ、二人より三人がいい」って言葉があるだろ」
アスカ:「そんな格言聞いたことないわよ」
シンジ:「まあいいじゃないか、3人で行こうよ」
アスカ:「まあいいわ」
峯:「ねぇ、ぼくは、さそってくれないの?」
シンジ:「おじさんはだめだよ」
峯:「シンジ君、きつい(;;)」
と、終わる予定だったのですが、新キャラのユミちゃんと対談続けます。
峯:「ユミちゃん、他の作家さんからお呼びがかかるなんて、おにーちゃんは、嬉しいよ」
ユミ:「ありがと、マサヤにーちゃん」
峯:「ところで、君は「ぼのEVA」第七話から登場予定になってるんだけど、調子はどうかな」
ユミ:「うん、とっても調子いいよ、ケンスケにーちゃんはやさしいし、撮影現場もとても雰囲気がいいの。ただ大家さん、あたしのこと受け入れてくれるかな?」
峯:「大丈夫さ、大家さん、やさしいから」
ユミ:「そうかな?じゃあ、大家さんもおにーちゃんって呼ぼうっと」
峯:「そうだね、大家さんも喜ぶんじゃないかな?」
ユミ:「そう言えば、撮影現場に怖いおばさんがいるんだけど」
マユミ:「呼んだかしら?ユミちゃん?」
ユミ:「あら、あたしは、おばさんって言っただけよ、それとも自覚があるの、おばさん!」
マユミ:「だれが、おばさんですって、峯さん、やっぱりこの娘は殺すわ」
峯:「ちょちょちょっと、やめてくれよ、殺人はイケナイんだってば」
マユミ:「いいえ、やめません、待ちなさい、この小娘!」
ユミ:「小娘なんて呼び方、おばさんしかしないよーだ!!」
と言ってあかんべをするユミちゃん。
マユミ:「マゴロクエクスターミネートソード!!」
突然轟音が響き渡り、地面から、剣が飛び出す。
峯:「ちょっと、刃物はいけないよ…」
マユミ:「峯さん、邪魔立てするとあなたも斬ります!!」
マユミちゃん、目が据わってる。
峯:「わ、わかりました」
マユミ:「さあ、ユミ!そこに直りなさい!」
ユミ:「いやだよーだ、お・ば・さ・ん」
マユミ:「キーーーッ、殺す!絶対!」
そう言って、駆け出す、マユミちゃん。
峯:「めちゃくちゃだよ…とほほ」
了
峯さんの123456カウント記念『ぼのEVAの面々』、公開です!
ストレート数字に合わせての記念座談会ありがとうございました(^^)
ロリーキャラ、ユミちゃんが走ってますね。
「お兄ちゃん」・・・強力な言葉です(^^;
計算なのか、無邪気なのか、
ユミちゃんはこの言葉を駆使していますね(^^;;;;
しかも、ケンスケが好きとは・・・・
ここまでケンスケがもてる話はちょっと無いでしょう。
峯さんにはぜひ[ケンスケ哀乞う会]に入会して欲しいです(^^)
さあ、訪問者の皆さん。
登場人物&設定紹介を座談会でクリアした峯さんに感想メールを!