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シンジ達のとある一週間 反省会

司会  Syuhei

ゲスト この話に出てくる人


シンジ:ようやくこの話も終わりましたね。

Syuhei:おや、シンジ君。

シンジ:どうも。それより、一応区切りがつきましたね。

Syuhei:そうだね。

シンジ:でも、気になる部分があるんですよ。

Syuhei:どこだい?

シンジ:えっと、第7日目の最後の文章。
    ”しかし、シンジにとって最悪の日でもあったのだ。”
    ってところですよ。

Syuhei:どういう風に気になったんだい?

シンジ:ほら、エヴァ本編みたいに、謎を残してるじゃないですか。
    何が”最悪”なのか。

Syuhei:ああ、これね。これはね・・・・・・

とりゃぁ〜〜

バキッ!

Syuhei:うーん・・・・・

シンジ:あ、アスカ!

アスカ:危ないところだったわ。超機密事項がばれるじゃないのよ。

シンジ:超機密事項って?

アスカ:シンジには関係ないことよ。

シンジ:それより、アスカ、Syuheiさん気絶してるじゃないか。

アスカ:当然の報いよ。

Syuhei:あー痛かった。

アスカ:むっ!もう復活したわ。

Syuhei:ふっふっふ。私の体は液体金属だからね。

シンジ:Syuheiさん、人が変わってる・・・・・

Syuhei:さて、これからどうしようか。

シンジ:何をです?

Syuhei:もちろん、シンジ君の生死に関わる・・・・・

バキッ!

Syuhei:うげっ・・・・

シンジ:あ、綾波・・・こ、棍棒なんかもって、どうしたの?

レ イ:だって、この人、最重要機密事項をしゃべろうとしたからよ。

シンジ:だから、その、機密事項って何なの?

レ イ:それは碇君でも教えられないわ。

Syuhei:痛ぇなあ!なにするんだよ!

シンジ:あ、また復活した。すごいなー。

Syuhei:って、感心してる場合じゃないでしょ。

シンジ:そうでしたね。でも、僕に関わることなんですか?
    このあとに起こることは。

Syuhei:だから、このあと、シンジ君が暴走・・・・・

ドギューン!

シンジ:み、ミサトさん・・・・・どうしたんですか、銃なんか持って!

ミサト:あ、大丈夫よ、シンちゃん。これはリツコ特製
    ベレッタよ。撃っても大けがするだけで、死なないわよ。

シンジ:それって十分傷害罪じゃないですか!

Syuhei:よかった、肩こりが取れて。

ミサト:ちぃっ!

シンジ:なんですか、その舌打ちは!

ミサト:な、なんでもないわ。じゃあね。

Syuhei:ほとごとく邪魔されるな。俺の言葉。

シンジ:まあ、続けましょう。

Syuhei:そうだね。

シンジ:Syuheiさん、これからどうするんです?

Syuhei:とりあえず、シンジ君を・・・・・

ヒュー、サクッ!

シンジ:どこからともなく包丁が!

ユ イ:あらシンジ、邪魔しちゃったかしら?

シンジ:母さんまで、何やってるんだよ!

ユ イ:なんでもないわよ。あとでね。

シンジ:大丈夫かなぁ、Syuheiさん。

Syuhei:ああ、俺は大丈夫だよ。ちょっと血管が切れたくらいだから。

シンジ:それって重傷じゃないですか!

Syuhei:それより、そろそろお開きにしようか。

シンジ:・・・・そうしてください。僕はもうついていけません。


上の内容は”シンジ達のとある一週間”とは
まったく関係ありません(笑)




ver.-1.00 1997-04/20

ご意見・感想・誤字情報などは syuhei@nerv.toまで。


あとがき いやぁ、一週間終わってしまいましたね。 なんだか早かったですね。 さて、この話にはいくつか謎があります。 上でいくつかヒントはあったと思いますけど、(笑) 聞きたいことがあったら、メールくださいね。 必ず答えるとは限りませんけど。(笑) では、またお会いしましょう!
 完結した小説に付いている「反省会」、面白い試みですね!  レイやリツコは何処から来たんでしょうね?(笑)  Syuheiさんお体を大切に!(^^)  ああそうそう、質問のメールには応えてあげて下さいね!!  次回作のネタばらしにならない程度には・・・(^^/~~~~

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