あたたかな日差しがリビングルームに差し込む。
うららかな、春に向かってのある1日。
なだらかな丘の中腹に立つ瀟洒なというよりも豪華なマンションの一室で
私は目を覚ました。
左の手首に巻かれた時計は午後3時をさして、私の寝坊をとがめる。
昨日は式典に出席して、
その後接待につれ回されて、
タクシーで逃げるように帰ってきて、
部屋にたどり着く前に、ここリビングでバタンキューしたん・・・だっけ?
どうも記憶が曖昧だ。酒は苦手とまではいかなくても好きという程でもない。
接待してくれた社長が連れてきた華は、とにかくよく飲み、よく飲ませた。
もういいと言ったのに次から次へと「私の酒が飲めないのぉ」といった目だけは
ハッキリと覚えている。
まあいい。
風呂に入ろう。
・
・
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リビングからサンルームに入り、その一角にある玄関で靴を履く。
棟梁は「ここの造りは変じゃないか」と言っていたが、私は気に入っている。
日の光を浴びながら靴を履いて外に出ると、さあ今日も1日頑張るぞ
という元気が湧いてくる。
今は昼過ぎだが、やっぱり日の光が気持ちいい。
我を通して良かった。
私はうるさい客だったんだろうな。だが私のアパートだ、良い物にしたかった。
そう、ここは私のアパート、「めぞんEVA」。
第三新東京市で知らぬ者はない高級マンションだ。
・・・・・・・・・色々な意味で・・・・・・・・
庭に出る。
ここには土を1メートルの深さで入れた。
その重さに耐えさせるために建物の骨格はとにかく頑丈だ。
その事によって良いこと、悪いことが生まれた。
良いこと。
建物自体が頑丈になり、建設局から表彰された。
悪いこと。
頑丈な住まいを探していたある人に目を付けられ住み込まれてしまった。
ある人とは・・・イヤ、今は考えたくない・・・
門扉を開け廊下に出る。
足の下に岡崎さんの庭が見える。
この建物は山の斜面に沿って階段状に建てられていて、 下の階の屋根が上の階の庭になっている。
その先に視線を向かわせると広場が見えた。
今日もバザーが開かれている。雨の日も風の日も・・・
閑古鳥が巣を作っているような寂しいバザーだ。
更にその先に目を移す、
そこに見えてきたのは・・・・・
「めぞんEVA」新館。
階段を下りて広場に出たところで元気な声が私を呼んだ。
「ハーイ! 大家さん。 グータムボーゲン」
この間、越してきた惣流さん一家の一人娘アスカちゃんだ。
「やあ、アスカちゃん、おはよう」
それ自体が光を放っているような見事な金の髪。
見つめられた者すべての心を奪う深い碧眼。
可愛らしく美しい魅力的な笑顔。
すらりと伸びた手足。
スレンダーな肢体と、13歳には思えぬグラマラスな膨らみ。
ああ、アスカちゃん可愛いなぁ・・・ウケケ・・・・
おっと、地が出た。・・じゃなくて、もう一人の私が・・・えっと・・・
気を取り直して。
そういえば彼女とその隣に住む碇さんの親御さんとは面識がない。
子供達だけ先にやってきて、それぞれの家で一人暮らしをしている。
女の子を一人でほっぽって、親はどういうつもりなんだろう。
隣の碇家には彼女の幼なじみの男がこれまた一人で暮らしている。
間違いが起きたらどうするんだ!
中学生の男の子なんて性欲大爆発の時期じゃないか!!
あのシンジという子もおとなしそうな顔しても
中身は抑えの効かないガキに違い無いんだ!
「ああぁ! やめてぇ・・シンジ・・イヤぁぁぁ」
「うへへへ・・ホントにイヤなのか? ここはそうは言っていないぜ、ヒヒヒ」
「・・アッ・・・あああぁ・・」
「おら、いくぜ・・・ヒヒヒヒヒ」
「イヤっ! ひぎぃぃ・・・ いあたい 痛い痛いよう・・うあぁぁ・・」
なんて事になってるかも・・・・
そのうえ・・・・
「うむぅ・・・おえっぷ・・・むぐ・・・」
「ほらほら、もっと気を入れて舌を使うんだよ!」
あああ!! やめろ!!
更に、アブな事まで・・・・・・
「おらおら!!!」
「ひイッ・・シンジ・・そこ違うよぉ・・・裂けちゃう・・・ああぁぁ」
なんて事を! ああ・・・アスカちゃん・・・・
あのガキャァ・・・ブチ殺したる!
可憐なアスカちゃんになんて事を!
耳の穴から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタいわしたる!!
「アスカちゃん、守ってあげるからね!!」
勢いよく顔を上げた私の目に映ったのは、
奇異の目でこっちを見ているバザーに来ている近所の叔母はんだけだった
・・・・・・・
あれ、アスカちゃんは?
・・・・・・いた。階段を軽やかに上っている。
すらりと伸びたカモシカの脚が軽快に段を飛ばしていく。
ああ。アスカちゃん、良いなぁぁ・・・
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・
1時間後、広場でこっちの世界に帰ってきた私はその足で道を横切り、
つい昨日完成した「めぞんEVA」新館に向かった。
そう、つい昨日完成したのだ。
2年前、私は第三新東京市南3丁目商店街にいた。
あれはある夏の暑い日のことだった。
商店街では暑中お見舞いセールが開かれていた。
晩ご飯に食べたニンニクラーメンでもらった抽選補助券が10枚になり
なんの気なしに抽選器に手を掛けたのだ。
・
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その1週間後、私はラスベガスにいた。
なんと特等ラスベガスギャンブルツアーに大当たりしたのだ。
仕事に疲れていた私は有給をかき集めて、引き継ぎもそこそこに旅立ったのだ。
おお! ルーレットが、バカラが、クラップスが私を待っている!!
はやる気持ちを抑えることもせず、空港に降り立った私だが・・・・
・
・
さらに1時間後、私は警察署にいた。
着いた早々置き引きにあった私はほとんど全財産を失っていた。
幸い腹巻きにチケット、パスポート、非常資金200ドルを挟んでいたので
滞在5日間の食事などには心配ない状態だった。しかし、注意力のない自分に
腹が立って腹が立って・・・・・
道のこっちから見ると新館3階部分がずらっと横一列に並んでいる。
部屋の番号は左から601,602,603・・・・・610だ。
3階なのに、おまけに旧館の1階と同じ高さにあるのに、600番台。変な感じだ。
仕方がないか、後から造った建物が山の麓のほうにあるのだから。
ちょうど中央部分、605号室と606号室の間にある通路に入る。
煉瓦敷きの床に、両脇に並んだサクラ3x2本。
敢えて、まだ苗の物を植え込んだ。
この建物と共に齢を重ねていくサクラの樹・・・・風情を感じる。
そのまま新館3階部分の廊下に出る。見下ろすと2階部分の高さに
25x20メートルのプールがある。
今私がいる、廊下の広めの部分が上に張り出している。
マンションの中庭にプール!! なんて贅沢な造りだ。
この「めぞんEVA」には私の夢がすべて実現している。
自然に囲まれ、空気が美味い、周りは静かで、しかし町へのアクセスは便利。
そして、気のいい隣人・・・・・ああ、ここだけが理想と違う・・・・・
隣人が問題なのだ・・・・・・
ラスベガスでの滞在4日目の夜。明日は帰路に就く日。
この4日間ずっと50セントのスロットをしていた。
これなら場末の温泉に行った方が何倍もましだった・・・・・
少なくとも周りにきらびやかな空気がないだけ惨めさを感じずに済んでいただろう。
おっと、[BAR]が二つ並んだ! 一気に160ドルだ!!
・・・このぐらいの金を持って帰っても仕方がない、
チラッと視線を走らせると100ドルスロットが目に入った。
最後だ、思い切って勝負するか。
コインを入れ、バーを引く。
結局スロットマシーンか、ルーレットぐらいしたら良かったかな・・・・
自分の”思い切っての勝負”のレベルに苦笑する。
ガチャ、1つ目の窓に【7】が止まる。ほう、少しはツキがあるのかな。
ガチャ、2つ目の窓に【7】が止まる。ほう、少しは楽しませてくれるな。
ガチャ、3つ目の窓に【7】が止まる。ほう、神様も気が利くな。ありがとう
楽しいよ。
ガチャ、4つ目の窓に【7】が止まる。ほう、もういいぜ、十分楽しんだ。
ガチャ、5つ目の窓に【7】が止まる。ほう、神様は意地悪だ
ギリギリで落とす気だな。
ガチャ、6つ目の窓に【7】が止まる。ほう、・・・・え?
ガチャ、7つ目の窓に【7】が止まる。ほう、・・・ホーホケギョ・・・
廊下を右に曲がって階段に行き、水面で踊る光に目を細めながら下っていく。
プールには開閉式の屋根を取り付け、温水を引いた。
運動不足で早くもたるみ始めた腹を引き締めるために、
雨の日でも利用できるようにした。
屋根に金はかかったが、温水はロハだ。
何しろここは温泉が豊富な湯の街箱根なのだから。
これだけ立派なプールだ、きっとアスカちゃんの水着姿が1年中・・ ・・ウケケ・・
おっと、また地が・・・・気を付けないと・・・・
2階を通り過ぎ、そのまま1階部分に足を進めた。
下りきったところで左に曲がって、集会場に入る。
自治会や、催し物、簡単な講習会などを開くスペースが欲しかったのだ。
南向きの全面ガラスの壁からあたたかな日の光が差し込んでくる・・・・
なんだかボーっとしてしまう・・・・
集会場を通り抜け、向かいの壁にあるドアを開ける。
ここは脱衣所だ。
左半分は二階にあるプールの、
右半分は温泉の物になっている。
ここには温泉を作ったのだ。
各部屋の風呂場にも温泉のパイプをつないではいるが、 やはり温泉は大きな浴槽で入りたいものなのだ。
右の脱衣所に入り、更に男用の部屋に入って一気に服を脱ぐ。
まだ正式にオープンしていない新館の風呂場に自分一人で進んでいく。
広々とした空間にある広々とした浴槽3つ。
ひとつは本物の檜、
ひとつは大きい岩、
ひとつはタイル張り。
タイル張りのものにはスイッチひとつで微電流を流したり、 ジャグジー化する機能を付けている。
この風呂場の利用条件はプールと同じく、住人もしくは住人同伴。である。
3の倍数の日は予約制で1時間交代での貸し切り使用も出来るようにした。
いつの日か、アスカちゃんと一緒に・・・・・ウケケケケケ・・・・
獲得した莫大な金を手に日本に帰った私は、まず、
息苦しさを覚えていた職場に辞表を出し、
慰安旅行で一度だけ訪ねたことのある箱根に向かった。
そこでは次期遷都計画で選ばれたとかで大々的な開発が行われていた。
近未来的なシステマッチクな街はそれはそれで気に入ったが、
私は少しの自然を求めて、南西はずれの緑の木々が生い茂る小山の麓に
たどり着いた。
山の麓、芦ノ湖のほとりの裏寂れた民宿でしばらく浮き世を離れて
ぶらぶらしていた私は
女将の「あの山にも開発の手が入るらしい」との言葉に激しく動揺した。
ここに来て1ヶ月、すっかりその山が気に入っていた私は相場の3倍の金で
その山の一角をどうにか手に入れた。
私はそのままその自然を残すつもりだったのだが、
住宅地指定がすでに下されており、やむなく建物を建てることにした。
考えた。私は考えた。考えに考え抜いた。
3ヶ月後、私が出した結論は、アパートを建てるというものだった。
住宅地指定された面積は私が住む一軒家を建てるには広すぎるものだったのだ。
何件か建てて分譲というものも考えたが、
ひとつの空間を形作りたいとの思いがあり、集合住宅に考えが至った。
建てるからにはとにかく素晴らしい物に。
回りから浮き上がらない、しかし、しっかりと自己主張のある物・・・・
私の好みを一流の建築士に伝え、推敲を繰り返し、設計を完成させる。
建設が始まってからは足繁く現場に通い、修正を入れる。
妥協は一切していない。
予定を大きく越えて、八ヶ月後、今からちょうど一年前に「めぞんEVA」 は完成した。
その時ひとつ失念していたのがこの大浴場なのだ。
各部屋に大きめの風呂場を用意しただけで満足してしまっていた。
新館建設の際、まずその事が頭に浮かんだというわけだ。
天然岩を敷いた床を進んで浴槽の脇にしゃがみ込む。
手で軽くかき混ぜ、湯加減を確かめる。
いい具合だ・・・・・・
まず掛かり湯。
それから、お湯にゆったりと浸かる。
心の奥深くまで温まっていく。
昨日の酒が、体の疲れが、ぼんやりとした怠さが抜けていく・・・・
誰が言ったか知らないが、「風呂は命の洗濯だ」。
浴槽の中を泳ぐように進み、南の一面ガラスの壁際にたどり着く。
この部屋の南面は赤木博士が開発した[特殊強化偏向ガラス]だ。
外からの光は100%透過させるが中からのは完璧に遮断する。
赤木博士・・・・・・私の胃に穴を3つ開けた女だ・・・・
窓の下は高さ5メートル程の崖になっているうえに、
その先しばらくはうちの敷地だ。
覗きなどの心配はないが、まあ、一応の気遣いだ。
どこかのイかれた奴がトンでもない望遠で見ようとするかも知らないからな。
気の使いすぎ?
そんなことはない。このマンションの住人を見ていると世の中には切れた人間が 大勢いることが良く分かる。
そんな連中にアスカちゃんの玉の肌を見せてたまるか・・・クケケケケ・・・
不動産屋が住人募集を初めて直ぐに、問い合わせが殺到した。
少々と言うよりも、かなり値の張る物件だったが、
環境の良さ、建物の質の良さに惹かれる人は多く、
ホワイトカラーのリタイア組を中心に予約はみるみる埋まっていった。
順風満帆。万事順調。
後1週間もすれば、部屋が埋まり始めて「めぞんEVA」に命が吹き込まれる
・・・・・・・・はずだった・・・・・・・
しかし、あの女が、あの悪魔がやってきた・・・・・
私を苦しめ続けることになる悪魔。その名は[赤木リツコ]。
この街、それと”その筋”に名を轟かせるイかれた科学者・・・・
この街に来て日の浅い私、それも町外れにいた私はその名を知らなかった。
もちろん”その筋”のことなどは・・・・・
それが命取りだった。
建設中から足繁く「めぞんEVA」を訪れ、私には良く分からない機械で
建物の造りを調べ上げていた彼女は、
募集を始めたその日の内に契約を成立させていった。
不動産屋も開発の進みこの街に進出してきた新参者で、
彼女のことを知らなかったそうだ。
次の日には家財道具をと色々な装置を運び込んだ彼女は、
その夜に1回目のあれをやった。
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建物の電源が落ちたと思った次の瞬間。
ズズズーーーン!!!!
地響きが聞こえ、免震構造を施したこの建物がグラグラと揺れる。
慌てて外に飛び出した私は、唯一の住人である彼女の部屋に駆けつけた。
激しくドアを叩く私に、彼女の邪魔くさそうな声に追い返された。
邪魔くさそうな声? なぜ? 今の音と揺れは私の夢なのか?
理由は直ぐに分かった・・・・・・
加持さん、3日前に雇ったばかりの管理人が教えてくれたのだ・・・・・・・・
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あの女がここに住んでいる。
その情報は次の日にはすっかり広がっていた。
その日から問い合わせ・予約はなくなり、
キャンセルの連絡だけが電話を揺らしたのだ・・・・・・・
この日私の胃に1つ目の穴が空いた。
宣伝を繰り返し、家賃の値下げに次ぐ値下げ・・・・・・・・・
ようやく新たな契約が結ばれたのは半年後、
家賃はほとんど資産税で消えてしまう様な額に迄下がっていた。
メンテナンス費用は私の持ち出しになってしまっていた。
その日々の中で私の胃に2つ目の穴が空いた。
ううう・・・・あのアマぁぁ!!
いつかメチャクチャにヤってやる!!
あの澄ました顔にぶっかけてやる!!! うええええぇぇぇんんんん・・・・
新しい住人の名は「水」・・・・・・彼は、まだまともな人間だった・・・・
その次に来た男、さらに次の人・・・彼らはまた、イった人間だった・・・・
どんなに周りの環境が良くても、
どんなに質の良い建物であっても、
どんなに家賃が安くても、
こんな所のに越して来るのはやっぱりその手の人物なのか?
落ち込む私の胃に3つ目の穴が空いた。
相変わらず2週間に一回はあの地響きを伴う爆発音が轟く・・・・・
【類は友を呼ぶ】をここまでハッキリ示した事象はそうそうあるまい・・・・
そんな「めぞんEVA」に天使が舞い降りた!!
惣流アスカ・・・・名前までが可憐だ・・・・・・・・・・
よどんだ空気を吹き飛ばす怒鳴り声。
沈んだ雰囲気を拭い去るタカビーな態度。
すべてが光り輝いている。
ああ、アスカちゃん・・・・・・ウケケ・・・・
おわっっ
風呂に沈みかけた私はバタバタと手足を振り回して水面に顔を出した。
風呂場にはすでに夕日が射し込んでいた。
真っ赤な日の光が街を染め上げている。
美しい。
素晴らしい。
私は思わず手を合わせていた。
苦笑しながら手をおろす。
私は太陽に祈っていたのだ。
「願わくば、まともな人間が集まりますように・・・・・・」
この祈りが無駄に終わるのは言うまでもない・・・・・・・・(;;)
ご意見・感想・誤字情報など待ってます!! メールへの返信は100%です!!
あとがき
はじめに一言。
ここに出てくる大家神田は架空のものであり、実際の人物とは関係ありません(^^;
皆さんこんにちは、「めぞんEVA」大家の神田です。
この度訪問者カウンタが30000を刻みました。
ページオープンから2ヶ月。
ページマスター本人も驚く短期間での達成です!
多くの素晴らしい小説、CGの投稿をくださるEVA館住人の皆さん、
「めぞんEVA」をLINKしてくださったページのマスター達、
そして、EVA館に遊びに来てくれた貴方に最大限の感謝を送ります。
これからも末永くのご愛顧をお願いいたします。
今回初めての1人称の文章です。
難しかったです・・・・・・
変に気どった物になってしまうし、
照れ隠しにごまかそうとすると「大家」がドンドン変態になっていく・・・・
実際こんな奴がアスカちゃんの近くにいたらイヤだなぁ・・・・(笑)
とにかくHIT記念小説を初めて書き上げました!
今までは住人の方に頼りっぱなしだった記念小説を自分の手で!!
「ひなまつり」?
あれはたまたま書き上げた日と1000HITが重なっただけです・・・・・・
m(..)m
新館のオープンで新たなる住人の皆様を迎える準備も整いました。
「めぞんEVA」は貴方を歓迎しますよ!!
さあ、今まで読むだけだった貴方!
貴方も書く喜びを「めぞんEVA」で実現しませんか?
初心者大歓迎!!!