とある病室の中に立つシンジ
そこにはたくさんの機械とベットがありベットの中には人の様な物が寝ていた
「ねえ、起きてよ」
揺さぶるが反応は無い
「このままじゃ、ゼータガンダムやイデオンの様な終わりかたになっちゃんだ」
さらに揺さぶる
「助けてドラえもん、助けてよ!」
強く揺さぶったせいで四次元ポケットがはずれ中からたくさんの年齢指定同人誌がだてけきた
「はあ、はあ、はあ、うっ」
「早漏だ・・俺って」
その間 約20秒
ゼーレの会議
「ロンギヌスの槍が無くなったいまリリスでオチをつけるは不可能だ」
「エヴァシリーズによるオチを願うぞ」
「意味不明のオチは何も生みませんよ」
「人はあんなオチをやる為にその存在がある訳ではありません」
「滅びの宿命は制作しなくてもよくなる喜び」
「我々は作風を捨ててまでもオチをつけたくはない」
「これはオチの無い作者の為の通過儀礼なのだよ」
「オチは君達にあたえよう」
「意味不明のオチはなにも生まない今度の激情版でよくわかったよ」
いっぽうミサトはマギの中にいた
「そう、これがネルフの収入の真実だったのね」
突然マギの様子がおかしくなる
「見つかった! ちがうか」
場所はかわって第二発令所
「マギがクッラキングをうけています」
「侵入者は少なくとも四万人」
「オタクどもめ総力を結集しているな」
そして、ミサトは発令所に向かっていた
「状況は?」
「おはようございます、今朝第二東京から特例A801が発令されました」
「特例A801?」
「はい、特務機関ネルフの特例による法的保護の破棄
及び、ネルフをパティー会場への移転です」
「それで」
「少なくとも四万人のオタクからクッラキングをうけてます」
「それで、司令があれを使うと言ってます」
「ネルフの女性職員の隠し取り写真を!」
666枚の隠し取り写真の画像データプロテクトを使ってなんとかマギをのっとられずにすんだ
いっぽう、ゼーレ
「666枚の隠し取り写真これを全部見るのは容易ではない」
「おんびんに事はすすめたかったのだがしかたあるまい」
「本部施設の直接占拠を行う」
「よしいくぞ」
ちょんまげをした男が言う
ザッ ザッ
つぎつぎとしげみの中から現われるメガレンジャーやウルトラマン
道路を次々と走っていく流星のマークのついた車(なんだか分かるよね)
ガッツウイングが攻撃をしかけてくる
第二発令所
「コスプレ愛好会約一個師団投入か」
「総員第一種コスプレ用意」
「コスプレ、ここはコスパじゃないのに」
「相手はそう思ってくれないさ、映画館でコスプレしてる奴と同じさ」
人類の砦とされた第三新東京市は、一転、人と人が騒ぎあうコスパとかしていた
「ええい、焼き討ちじゃ」
さっきのちょんまげ男が言った
「女、子供、かまわず皆ごろしじゃ」
どうやら、信長のファンのようだ
ビー
相手が死んでるにもかかわらずスペシュウム光線を撃つウルトラマン
また、発令所
「アスカは」
「ドラえもんの格好です」
「あの格好じゃ、えじきにされわ。弐号機にのせて」
「しかし」
「いいから、それでレイは」
「所在不明です」
「犯されるわよ」
シンジは武士の格好をした三人に囲まれていた
「悪く思なよ」
そのなかの一人が刀を振り上げた
その時
バンッ バンッ バンッ
あっというまに二人が倒れる
ミサトが助けにきたのだ
「とび道具とは卑怯者」
「あんたが時代遅れなのよ」
バンっ
最後の一人がやられる
「さあ、シンジ君いくわよ」
「はあっ はあっ はあっ うっ」
「そののいくじゃないでしょ!!!」
「助けてドラえもん」
「38点ね」
「厳しいねミサトさん」
あきれて何も言えなくなり呆然と立ちつくすミサト
またまた第二発令所
「交際費削れたのってこれをみこしての事だったのかな」
「ありうるな」
ドカーン
仮面ライダーが発令所まで侵入してきた
「さあ、これを着るんだ!」
スパイダーマンの格好をした青葉が坊空頭巾をかぶって机の下にいるマヤにデビルマンのきぐるみをわたす
「着なけりゃ死ぬぞ!訓練の時は着てただろう」
「その時は更衣室だったじゃないですか!電話ボックスで着替えなっていやです!」
「あちこち爆破されてるのにここは手薄だな」
「みんな綾波を探すの必死なんだろ」
「これは18禁じゃないんだ、メッコー仮面のコスプレなんかされたらヤバイよ」
「男がセーラームーンのコスプレをするのもやめてくれ」
「かめはめはー」
ドゴーーーン
ジオフロントに大穴が空きエネルギー弾が雨のように降り注ぐ
「あのアニメ加減ってものをしらないのか!」
「無茶をしよる」
「ねえ!なんでコスプレして楽しいの!!」
ミサトの車の中
「まともオチがもう無いのよ
コスプレはデビルマンオチの前触れ
最悪の場合はみんな死んでおしまい
ハッピーエンドはまずありえないわ
彼はハッピーエンド死ね死ね団だもの
まともなオチをつけるには残るエヴァを全て破壊するしかないわ」
一方、地底湖水深70
弐号機にN2爆弾が落とされる
「死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない
死にたくない 死にたくない 死にたくない 死にたくない」(ちょっと書きすぎた)
いきなり目の前にベレー帽をかぶった人が現われる
「ここにいたのね藤子先生!」
「ぬおらああああああああああ」
ゴジラの様に暴れまわる弐号機
「ケーブルだ!ケーブルを狙え!奴のそこに集中すればいい」
弐号機のケーブルがアイスラッガーによって切られる
「ちっ、外部電源がなくったて、こっちには一万二千種類のものまねと」
池谷のまねでムーンサルトをする弐号機
アンディ フグのまねでかかと落としをくらわす弐号機
「超好都合主義シナリオがあるんだから」
「そうでしょ、藤子先生」
「われわれの願いをかなえるべき巨大ロボット」
「またしても障害になるとは」
「やはり、毒は毒を持ってせいするか」
九機の輸送機がジオフロントに向かってくる
そして、中から犬のきぐるみを着たエヴァが舞降りてきた
「ラブコメ死ね死ね団、まだいたの」
「まさかアダムとイブオチも阻止する気か」
降りてきたエヴァに囲まれる弐号機
「残り3分、ウルトラマンのものまねをマスターした私が負けるわけないわ」
「ぬおらーババキックー」
「キン肉バスター!」
「チョークスイパー」
次々とものまねでエヴァを倒していく弐号機
ターミナルドグマ
ゲンドウが裸のレイと一緒にリリスに向かっていた
そこに待ち構えるリツコ
「おまちしておりました
マギのプログラムを変えさせていただきました
母さん、最後の頼みもっともくだらない終わりかたをして」
しまってあったリモコンのスイッチを押すリツコ
しかし、なにもおこらない
「どうして、洗面器が落ちてこないの!
カスパーが裏切った母さんはドリフターズより
吉本新喜劇を見るというの」
「赤木リツコ君、本当に高木ブーは面白かった」
「嘘つき」
バン
撃たれてLCLの上に浮くリツコ
「これでラスト!!」
最後の量産機が血をふいてやられる
その時量産機の武器が弐号機に向かって飛んできた
それATフィールドで受け止める弐号機
しかし、その武器は形を変えてATフィールドをつらぬいてきた
「まさか、ケトラーのフォーク」
巨大なフォークが弐号機の頭部を貫通する
「ギャーーーーーーーーーー」
その次の瞬間弐号機は止まった
そのころ、シンジはミサトに食べられそうになり
死にもの狂いで初号機のケイジまできていた
そこで愕然とするシンジ
初号機は落書きをされ
猥褻な言葉や悪口を書かれ
ガムや鳥の糞までつけられていた
弐号機はフォークで料理されていた
「うっえ、もう見たくありません」
「これが弐号機」
そこには見事に料理されてエビフライになってる弐号機がいた
「僕ドラエモン 僕ドラエモン 僕ドラエモン 僕ドラエモン
僕ドラエモン 僕ドラエモン 僕ドラエモン 僕ドラエモン
僕ドラエモン 僕ドラエモン 僕ドラエモン 僕ドラエモン」
まだ、ものまねをするアスカ
「もう、ものまねはやめてアスカ!」
しかし、のこる八本のフォークによって
ものまねは終わりをつげた
「シンジ君!アスカがーーーー」
「だってエヴァが汚いんだ」
いじけてエヴァに乗らないシンジ
あまりウジウジするのでむりやり初号機がうごいて
シンジをのせる
本部を吹き飛ばしジオフロントに現われる
落書きだらけ初号機
「あれがエヴァンゲリオン初号機」
「まさにニューヨークの地下鉄だな」
「アスカ」
弐号機を見るとエビフライにされ
無残にも食べられた後だった
「うあああああああああああああああああ」
なぜ僕の分も残してくれないのかと叫ぶシンジ
つづく
作者コメント(また怒りのきー鉄ウイズリツコ)
「リツコしゅんなんで死んでしまったのですか、オーイオイオイオイ」
「いい歳泣いてんじゃないわよ」
「あれ、リツコしゅんは死んだのでは」
「ここで私がでなかったらコメントにならないでしょ」
「それもそうですね」
「しかし、今回の作品は酷いはね」
「どうしてですか?」
「ほとんど前のをカットアンドペーストしただけじゃないの」
「そんなのシト新生も同じでしょう」
「それで金もうけてるんだからセコイわね」
「だけど今回の映画はとんでもない映画でしたね」
「どうして?」
「セック◯スばっか」
「ちょっと伏せ字になってないわよ」
「いいんです今回の映画でまた思いしれされました
本物に比べればまだまだ私の作品はお下劣では無い
あのリリス額にできた割れ目はなんですか
アンアンいいながら槍をコアにぶっさしているんですよ
勝手に綾波とシンジが解け合ってるんですよ
簡単に言えばハメてる」
「どんどん表現がストレートになってるわよ」
「しかし、噂が見事とあたりましたね」
「アスカがレイプされるってやつ、アスカはレイプなんかされなかったわよ」
「甘いですね、ロンギヌスの槍というのは男性のシンボルを表わしています
簡単にいえばペニスです
それに刺されたって事はレイプされたのと同じです
しかも10P」
「もういいわ」
「まあ、これで色々とつじつまがあいます」
「どんな?」
「そもそもATフィールドをつらぬくって事は心の壁を無くし溶け合う
要するにやるって事でですよ
そのために槍が必要なわけです」
「とんでもないアニメね」
「そんな事より
シンジのクソ野郎ーーーーーーーーーーーーーーーー
てめえ何したんだ!!
オナってヤって逃げただけじゃないかーーーーー
もう許せん!!」
「ロンギヌスのナニなんか持ってどこ行くの?」
「きまってるでしょ!
アナル開発です!!」
「・・・・・・酷いオチね」
きーの鉄人さんの『日向マコトと不愉快な仲間達激情版』その壱、公開です。
Airを弄って弄って弄り倒したTIGER。
キツイ皮肉の連発で、後書きの最後の一言迄もがまた、きっついですね(笑)
きーさんの嘆きが聞こえてきそうなパロディと、
きーさんの怒りが伝わる作品分析。
不愉快な釜も激情版に入って益々スパークしていますね(^^;
熱に火傷しそうです。
さあ、訪問者の皆さん。
貴方もきーさんに負けない熱いメールを書いて下さい!