Children
ボクが出会いたかった彼等
3rd Stage S.Asuka Langley
何より全てが「自分で演じている」アスカであることがネックです。己の全てをＥＶＡに振り回されているＴＶ、劇場版のアスカに、イイ顔が出来る訳ないんです。
ＣＤサウンドトラックvol.３ジャケット、長谷川さんの描いたピンクアスカを念頭に置いています。敵愾心とか、破壊衝動とか、そういう張り詰めた感じとは無縁の表情。そんなのがアスカ本来の顔であって欲しい、そう思って描きました。怒った顔とか、相手を見下した顔が多くてキツめに見られるアスカだけど、実は彼女もタレ目くさいのでは？笑うとこんな風に目尻が下がるような気がします。
ドイツ人混じりってことで、顔の骨格もいささかシンジ達と違うだろうと思って工夫してます。鼻筋と眉庇のラインを強調して、顎と頬の曲線に気を付けたんですが･･･あんまり変わりませんね。レイの所に書いたプラグスーツとおんなじ理由で、アスカの頭の『ぽっち』も付けてません。代わりに何で髪をまとめるかに悩みましたが、結局無難なリボンに逃げました。（およそファッションに無縁な私･･･やれやれ）
え？ 全然描けてない？･･･すいません、もっと精進します。
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唐突に質問でーす。
アスカって「アメリカ国籍で、ドイツと日本の血が入ったクォーター」って言うんですけど、これって『ドイツ：日本』が『３：１』なの？それとも『１：３』なの？ 母親は「惣流=キョウコ=ツェッペリン」だから「惣流〜〜」っていう日本人と「〜〜ツェッペリン」っていうドイツ人のハーフな訳で･･･、と言うことは父親は「〜〜ラングレー」って言う名前のドイツ人？ 再婚相手のお義母さんはドイツからドイツ語で電話を掛けてくるけど、アスカのアメリカ国籍は何処で手に入れたの？ わかんないよー、誰か教えて下さい。 |
鳥坂さんの『Children』―ボクが出会いたかった彼等― 3st Stage、公開です。
険が取れた、
ほっとした、
解放された、
穏やかなやわらかい微笑み。
あったかいですね(^^)
見たいですね。
みせて欲しい。
全部の後、こういう顔しているでしょう。
きっと。
さあ、訪問者の皆さん。
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