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めぞんEVA・1000000ヒットおめでとう記念


たとえばこんな、エヴァンゲリオン




(作者注)
この作品は、もしシンジがあの場面でこんな奴だったら?という形式でかかれています。
元ネタは昔やってた欽ちゃんのあれといえばわかる人にはわかるでしょうか(^^;








その一・・・一話「使徒、襲来」の最初の方。

 








普通のシンジの場合

ゲンドウ「シンジ、お前がこれに乗るんだ。」
シンジ「無理だよ、こんなの。見たことも聞いたこともないのに、乗れるわけないよ!」
ゲンドウ「乗るならば早くしろ。でなければ、帰れ!」









いいシンジの場合(エヴァ一話の隠された真実(嘘) )

ゲンドウ「シンジ、お前がこれに乗るんだ。」
シンジ「僕以外にはできないことなんですね?そして僕が乗らなければ、あの怪物は倒せない・・?」
ゲンドウ「そうだ。」
シンジ「・・・わかりました。僕がやります。どこまで出来るかわかりませんがやらせてください。」
ゲンドウ「・・・・・・そ、そうか・・・。」
ミサト(指令、なんかすごく残念そうね・・・。)
リツコ(いかに、いやがるシンジ君をエヴァに乗せるか、指令は楽しそうに考えてたから。せっかくレイも担架に乗って向こうでスタンバってたのに・・・。)





悪いシンジの場合(作者の人格とは一切・・・うにゃむにゃ・・・)

ゲンドウ「シンジ、お前がこれに乗るんだ。」
シンジ「・・・金は?」
ゲンドウ「・・・十分な金額を後で与えよう。」
シンジ「・・・女は?」
ゲンドウ「・・・隣にいる葛城君を与えよう。」
シンジ「・・・ふん、年食ってるがまぁいい。乗ってやらぁ。」
ミサト「ちょっとぉぉぉぉぉ!」









シニカルなシンジの場合(・・・お前、誰やねん)

ゲンドウ「シンジ、お前がこれに乗るんだ。」
シンジ「お断りします。」
ゲンドウ「乗らないのならば帰れ!」
シンジ「言われなくとも。」
ミサト「ちょ・・・、シ、シンジ君。世界の命運が・・・。」
シンジ「勝手に呼びつけられ頭ごなしに命令される不快感に比べれば、明日の世界がどうなろうと僕の知ったことではありませんよ。」
ミサト「・・・シンジ君。逃げちゃ駄目なのよ。」
シンジ「そう解釈したいのならご自由に。異常者の集団にどう評されようと、僕は意に介しませんから。では、せいぜい世界を救うという大義名分の元、ご自分達のエゴイズムをお通しください。」
ミサト「・・・・なんかすごくむかつく。」









師匠なシンジの場合。(またGを・・・。わかんない人、ホントすんません。)

ゲンドウ「シンジ、お前がこれに乗るんだ。」
シンジ「断る!」
ゲンドウ「ならば帰れ。」
シンジ「ふっ、またれい。勘違いしてもらっては困るな。あの怪物と闘わないといっておるのではない。それには乗らぬと言っておるのだ。」
ミサト「は・・・?」
シンジ「真の武道家とは、己の肉体をのみで闘い、武器などは一切用いぬもの。あの様なものに乗るなど邪道!ここは私にまかされよ。」
ミサト「ちょ、シンジ君。どこに・・・・・。」

-----十分後(^^)------

シンジ「キエエエエエエエェェェイ」
グワシィ!
マコト「シンジ君が使徒に蹴り入れて倒しました!」
シンジ「うぉりゃあああああ!」
カッ・・・ゴオオオオオオン
マヤ「使徒の光線に生身の体で耐えてます。・・・あっ、使徒がたまらずATフィールドを!」
シンジ「ふはははは。東方不敗が最終奥義ぃ!石破天驚拳!」
クワアアアア!ずがどしゃあああ!
青葉「ATフィールドごと使徒を吹き飛ばしました・・・も、目標は完全に沈黙しました。」
ミサト「・・・私たちはいったいなんの為に・・・」









シーン2 四話「雨、逃げ出した後」のラスト

 








普通のシンジの場合

トウジ「碇・・・。二発もどついたりして悪かったな、わしを殴ってくれ!」
シンジ「そんなことできないよ。」
トウジ「頼むから。せやないとわしの気がすまん。」
シンジ「でも・・・。」
トウジ「はよう、時間ないのやろ。」
シンジ「じゃあ・・・行くよ」
トウジ「おう、こんかい!」
バシッ
ケンスケ「アイタタタタ・・・。」









いいシンジの場合(偽善と至善のあやふやな境界線)

トウジ「碇・・・。二発もどついたりして悪かったな、わしを殴ってくれ!」
シンジ「そんなことできないよ。」
トウジ「頼むから。せやないとわしの気がすまん。」
シンジ「できないってば・・・。」
トウジ「はよう、時間ないのやろ。」
シンジ「イヤだって言ってるだろう!」

-----数分後-------

ミサト「シンジ君は?もういっちゃったの?」
ケンスケ「それが・・・。」
トウジ「だから、わいが殴れいうとるんや、はよ殴らんかこのへたれがぁ!」
シンジ「あの時のことはもういいって言ってるだろう!何一人で熱くなってるんだよ!このえせ関西人!」
トウジ「なんやと!?わいの関西弁を馬鹿にするんか、一人ナーバスうじうじ野郎!こうなったら、お前がわいを殴るまで殴り続けたる、歯ぁ食いしばれやぁ!」









悪いシンジの場合(スペシャルサンクス:鯖さん)

トウジ「碇・・・。二発もどついたりして悪かったな、わしを殴ってくれ!」
シンジ「シャアアアアアアアア!」
ゴズッ
トウジ「うぎゃああああああああ!」
ケンスケ「太陽(こめかみのツボ)への中指一本拳による点撃。・・・プロか・・・?」









シニカルなシンジの場合(なんかシニカルの解釈間違ってる?)

トウジ「碇・・・。二発もどついたりして悪かったな、わしを殴ってくれ!」
シンジ「嫌だ。」
トウジ「せやないとわしの気がすまんのや!」
シンジ「君のマゾヒズムなんか知らないよ。馬鹿の相手をして、手が血と汗で汚れるから嫌なだけ。」
トウジ「な、何?」
シンジ「あのさぁ、僕の半径5メートル以内に近寄らないでくれる?。臭いんだよね。」
トウジ「ぐおおおおおおお!」
ケンスケ「ト、トウジ。落ち着けって・・・。」
トウジ「あいつをもう一発殴らせろ!でないとわいの気がすまあああああん!」









師匠なシンジの場合(’漢’と書いて’おとこ’と読む!)

トウジ「碇・・・。二発もどついたりして悪かったな、わしを殴ってくれ!」
シンジ「だからお前はアホなのだぁーーーー!」
バキィーーーーーー!
トウジ「ぐはぁ!」
シンジ「真の漢たるものならば、悲しみの一つや二つその拳に宿しておるのは当然のこと!それも己で悟れぬとあらば、我が拳の熱きをもってしれい、この馬鹿弟子共がぁ!」
トウジ「し、師匠!わ、わしは・・・、わしはぁーーーーー!」
シンジ「ふははははははははは!」
ケンスケ「・・・’共’って・・・。俺も含まれてるのか。まさか・・・。」









シーン3 六話「決戦、第3新東京市」のラスト

 

普通のシンジの場合&いいシンジの場合

レイ「ごめんなさい、こういう時、どんな顔すればいいか、わからないの・・・。」
シンジ「笑えばいいと思うよ。」
レイ「・・・・・。」(ゆっくりと微笑むレイ)









悪いシンジの場合(ノーコメント)

レイ「ごめんなさい、こういう時、どんな顔すればいいか、わからないの・・・。」
シンジ「・・・いいか、掴みは笑顔を絶やさず明るい口調で、誘うときは頭はうつむきかげんで視線は45度上方に向け恥じらいながら「しよ・・・。」と一言。最後の決め手は涙と寂しい笑顔の合わせ技だ。」
ミサト「なんのノウハウを伝授しとるかあああああ!」









シニカルなシンジの場合(こういう奴に限ってよく正論を吐く。自分のこと以外は・・・。)

レイ「ごめんなさい、こういう時、どんな顔すればいいか、わからないの・・・。」
シンジ「どんな顔しなければいけないか考えてる時点で、すでに非常識だと思うよ。まぁ、人間の表情なんて半分以上作り物だから君に限ったことじゃないけど。ためしに笑ってみて。」
レイ「・・・・。」
シンジ「はぁ・・・、今日マクドナ○ドの店員だってもうちょっとましな笑いかたするよ。・・・笑えないほど人生がつまらなく、空疎ならとっとと死んだらどう?」
ミサト「・・・鬼か、あんたは。」









師匠なシンジの場合(もう無理矢理)

レイ「ごめんなさい、こういう時、どんな顔すればいいか、わからないの・・・。」
シンジ「ふっ・・・、愚か者が。」
レイ「・・・?」
シンジ「真の漢とは、どの様な苦境も笑って乗り越えなければならぬと言うのをもう忘れたかぁ!」
レイ「・・・私、女だから・・・。」
シンジ「ぬぅ・・・。弟子が師匠に口答えするなど十年早いわぁ」
レイ「だから、弟子じゃ・・・。」
以後延々と続く・・・。(オチてないって)









シーン4 九話「瞬間、心重ねて」のラスト

 

普通のシンジの場合

アスカ「嘘ばっかし!私が寝てる間にキスしようとしたくせに!」
シンジ「す、ずるいよ!起きてたなんて」
アスカ「ひっどぉい!!冗談で言っただけなのにホントだったの?キスしたのね!」
シンジ「し、してないよ」
アスカ「エッチ!痴漢!変態!信じらんなーい!」
シンジ「そ、そっちこそ寝相が悪いのが悪いんじゃないか!」
冬月「また恥をかかせおって・・・。」









いいシンジの場合(いやぁーーーーーー!!)

アスカ「嘘ばっかし!私が寝てる間にキスしようとしたくせに!」
シンジ「あ、あれは・・・。その・・・アスカの寝顔があんまりかわいかったから・・・。」
アスカ「え・・・?」
シンジ「で、でも、途中でやめたんだよ。本当に・・・・。」
アスカ「・・・・。」
シンジ「・・・・。」
アスカ「なんで・・・。」
シンジ「え?」
アスカ「なんで途中でやめたの?」
シンジ「だって・・・、そんなのなんか卑怯だし・・・。す、する時はちゃんとしたいなって・・・。」
アスカ「・・・シンジ・・・。」
シンジ「アスカ・・・・。」

冬月「・・・かゆいな、碇。」
ゲンドウ「ああ・・・。」









悪いシンジの場合(狂ってる・・・)

アスカ「嘘ばっかし!私が寝てる間にキスしようとしたくせに!」
シンジ「ああ、したね。舌入れて。」
アスカ「え?」
シンジ「それから服脱がして・・・。」
アスカ「え?え?」
シンジ「胸揉んで、吸って、こね回して・・・。」
アスカ「う、嘘、そんな・・・。」
シンジ「○○○に**して、さらに△△に×××んで、おまけに●●●で@@@したのさぁ!ひゃあはははははははは!」
アスカ「いやあああ!か、加持さん、汚されちゃった・・・。汚されちゃったよぉぉーーー。」
ミサト「あんたもきづけや、そこまでされたらああああ!」









シニカルなシンジの場合(正しくは「男女七歳にして席を同じうせず」。ただ、この’席’は’寝具の代用にもなる敷物’を指すのでまったく的外れなわけでは・・・。)

アスカ「嘘ばっかし!私が寝てる間にキスしようとしたくせに!」
シンジ「だから?」
アスカ「え?」
シンジ「他人の非を責める前に少しは自分の行動を振り返ってみたら?」
アスカ「な、なんのことよ・・・。」
シンジ「タンクトップにショートパンツという霰もない格好で、夜中に人のベットに潜り込む。誘惑してきたとも見なされ、和姦が成立するには十分な条件だと思うよ。」
アスカ「し、知らないわよ、そんなこと。」
シンジ「知らない?へぇ、そう?まぁ、「男女七歳にして同衾せず」なんて訳の分からないこと言い出すくらいだから、そんな行動も君らしいと言えば君らしいかな。くすくす・・・。」
アスカ「キィーーーー!」
冬月「・・・子は黙ってても親に似るものだな、碇。」
ゲンドウ「・・・ふっ・・(ニヤリ)」









師匠なシンジの場合(当然、使徒を倒した技は石破ラブラブ天驚拳)

アスカ「嘘ばっかし!私が寝てる間にキスしようとしたくせに!」
シンジ「な、何!?むぅ・・・、気づかれておったとは・・・。不覚!」
アスカ「ひっどぉい!!冗談で言っただけなのにホントだったの?キスしたのね!」
シンジ「・・・ふ・・・ははははは!東方不敗は王者の風よぉ!(以下略)見よ、東方は赤く燃えているーーー!」
シュタタタタタタタ・・・・・。
アスカ「って、ちょっと待て、ごまかすな!そして逃げるなあああ!」









シーン5 第十話「マグマダイバー」・・・トレーニングプールにて

 








普通のシンジの場合

アスカ「私の場合、胸だけを暖めれば、少しはオッパイが大きくなるのかな?」
シンジ「そ、そんなこと聞かれたって、わからないよ」
アスカ「つまんない男」









いいシンジの場合(十四歳にして、こういうセリフがさらりと・・・。)

アスカ「私の場合、胸だけを暖めれば、少しはオッパイが大きくなるのかな?」
シンジ「くすっ・・・。アスカは今のままでも十分魅力的だから、そんな必要はないよ。」
アスカ「そ、そう・・・?やっぱそうよねえ(*^^*)」









悪いシンジの場合(下品だ・・・。あまりにも・・・。)

アスカ「私の場合、胸だけを暖めれば、少しはオッパイが大きくなるのかな?」
シンジ「じゃあ、僕の場合○○○を暖めれば・・・。」
ガシィィーーー!
アスカ「エッチ!痴漢!変態!信じらんなーい!」









シニカルなシンジの場合(思っても言っちゃ駄目駄目)

アスカ「私の場合、胸だけを暖めれば、少しはオッパイが大きくなるのかな?」
シンジ「ふっ・・・。それより、ウエストだけ冷やして小さくすれば?」
アスカ「・・・・・・。」

----数時間後、ネルフ本部-----

ミサト「あれ?シンジ君は?」
アスカ「さぁ?なんかさっき血塗れでプールに浮いてたけど何があったのやら・・・。」
レイ「・・・悪いのは碇君。」









師匠なシンジの場合(男女平等の問題点を師匠が斬る衝撃の問題作(大嘘))

アスカ「私の場合、胸だけを暖めれば、少しはオッパイが大きくなるのかな?」
シンジ「この未熟者がああああ!」
アスカ「ふみ・・・。」
シンジ「女の武道家にとって乳房の大きさは死活問題!大きくて為になることなぞ、一つもないわぁ!西方のアマゾネスなる部族などは弓を使うために片方の乳房を切り取るという。そなたも漢と同じ位置に立ちたいというならば、そのぐらいの意気はみせんかぁ!」
アスカ「ご、ごめんなさいぃ・・・」









シーン6 十五話「嘘と沈黙」・・・リビングにて

 








普通のシンジの場合

アスカ「ねぇ、シンジ。キスしようか。」
シンジ「え?」
アスカ「キスよ、キス。したこと無いでしょ?」
シンジ「うん。」
アスカ「じゃ、しよう。」
シンジ「ど、どうして?」
アスカ「退屈だからよ。」
シンジ「退屈ってそんな・・・。」
(省略)
アスカ「歯、磨いてるわよね。」
シンジ「ああ。」
アスカ「じゃ、いくわよ。」









いいシンジの場合(一番違うのはアスカの性格(^^;)

アスカ「ねぇ、シンジ。キスしようか。」
シンジ「・・・できないよ。」
アスカ「ど、どうして?」
シンジ「そんな風に自分を傷つけてみても、寂しさは癒されないから・・・。」
アスカ「・・・な、何わかったようなことを言ってんのよ。」
シンジ「わかるよ。だって僕はアスカのことが好きだから。」
アスカ「え・・・?」
シンジ「だから、アスカとキスしたいけど、それはアスカが僕を見てるときじゃないと嫌だから・・・。」
アスカ「シンジ・・・。」
一方その頃・・・
加持「どうした、葛城?」
ミサト「なんか全身が異様に痒いんだけど・・・。部屋にノミでもいたのかしら・・?」









悪いシンジの場合(・・・初めて書くキスシーンがこんなんかい・・・(;;))

アスカ「ねぇ、シンジ。キスしようか。」
シンジ「いい度胸だな。」
アスカ「むぐっ・・・。」
クチッ・・・(舌を入れてる)
アスカ「・・・やっ・・・。」
ピチャピチャ・・・(舌で歯茎や上顎をなぞってる)
アスカ「は・・・ぁ・・・。」
・・・グニュ・・・ズル・・・(アスカの舌を唾液と一緒に吸ってる)
アスカ「ん・・・んぐ・・・。」
クチュ・・・チュ・・・(舌を絡ませあってる)
アスカ「ん・・・あ・・・ああ・・・キュウ・・・。」
パタリ・・・・(興奮と酸欠で倒れるアスカ)
シンジ「ククク・・・お楽しみはこれからだぜ。まぁ、自分で招いた災難だと思って諦めるんだな。」
一方その頃
ミサト「はっ・・・!」
加持「どうした葛城?」
ミサト「・・・子供の頃、飢えたカマキリと蝶々を一緒の虫かごに入れてみたことあるの」
加持「・・・それが?」
ミサト「今、なんかちょうどそんな気分だわ・・・。」









シニカルなシンジの場合(赦されない・・・・誰にも・・・・)

アスカ「ねぇ、シンジ。キスしようか。」
シンジ「ごめん、アスカ。僕、面食いなんだ。」
アスカ「ふーーーん。」
シンジ「・・・・・・。」
アスカ「・・・・・・。」
シンジ「・・・・・・。」
アスカ「ちょっとまった、今のいったいどういう意味ーーーー!」
シンジ「あんたバカァ?気づくのがワンテンポ遅いんだよ。」
アスカ「きーーー!殺してやる殺してやる殺してやる殺しきるぅーーーー!」









師匠なシンジの場合(ネタも尽きて、そろそろ苦しいのがミエミエ)

アスカ「ねぇ、シンジ。キスしようか。」
シンジ「何故(なにゆえ)だ?」
アスカ「退屈だからよ。」
シンジ「たわけぇ!」
バキィィィ!
アスカ「いったぁ・・・!何すんのよ!」
シンジ「婦女子が己の唇をその様にたやすく差し出すとは!恥を知れぃ!」
アスカ「九話であたしにキスしようとした分際で言えた義理かぁーー!」









シーン7 二十四話「最後のシ者」のお風呂のシーン

 

普通のシンジの場合(何をもって’普通’と呼ぶのか・・・。)

カヲル「ガラスのように繊細だね。特に君の心は。」
シンジ「僕が?」
カヲル「好意に値するよ。」
シンジ「コウイ?」
カヲル「好きってことさ。」









いい子のシンジの場合(’いいひと’というのは周りの人間を幸せにする人のことらしい・・・)

カヲル「ガラスのように繊細だね。特に君の心は。」
シンジ「カヲル君・・・。」
カヲル「好意に値するよ。」
シンジ「コウイ?」
カヲル「好きってことさ。」
シンジ「カ、カヲル君。僕も初めて会ったときから君のことが・・・。」
カヲル「嬉しいよ、シンジ君。」
シンジ「カヲル君!」

(・・・以下、作者の精神の健康とめぞんの投稿規定、ホの235条「ヤ○イ禁止令」のため、検閲削除)









悪い子のシンジの場合(せっかくだからもう一個使わせてもらいます、鯖さん。でも死んじゃいませんか?これ。)

カヲル「ガラスのように繊細だね。特に君の心は。」
シンジ「ああん?」
カヲル「好意に値するよ。」
シンジ「てめえ、まさか・・・。」
カヲル「好きってこと・・・ぐはぁ!」
ゴボォ!
(注:盆の窪(うなじの中央のくぼんでるとこ)への星心点(小指側掌底)による打撃音)
シンジ「・・・死んだか?まぁ、貞操の危機だったからな。正当防衛、正当防衛っと・・・。」
カヲル「ぶくぶく・・・・・・。」









シニカルなシンジの場合(まじめに話してる人を虚仮にしくさる人)

カヲル「ガラスのように繊細だね。特に君の心は。」
シンジ「僕が?」
カヲル「好意に値するよ。」
シンジ「好意?」
カヲル「好きってことさ。」
シンジ「好きって?」
カヲル「・・・。」
シンジ「・・・。」
カヲル「・・・わかってて聞いてるね、シンジ君」
シンジ「いや、なんのことだかさっぱり。」









師匠なシンジの場合(いや、Gの師匠はノーマルなんですが・・・)

カヲル「ガラスのように繊細だね。特に君の心は。」
シンジ「ほぅ・・・わしがか?」
カヲル「こ、好意に値するよ・・・。」
シンジ「ふふふ・・・実はわしもカヲル殿に好意を持っておる。して、その好意とはもっとはっきり言えばどの様な・・・。」
カヲル「・・・す、好きって・・・・・・うわああああああぁぁぁ!」
シンジ「またれい、カヲル殿。いまからじっくりと漢同士の愛・・・いや友情について熱く熱く熱く、語り合おうでないか!ふはははははは!」


-----おしまい・・・っていうかネタ切れ------


ver.-1.00 1998+09/02公開

ご意見・感想・誤字情報などは persona@po2.nsknet.or.jpまでお送り下さい!



祝辞

めぞんもついに1000000ヒット!おめでとうございます。
僕が入居したときカウンターが40000かそこらでした。それがいつの間にかこんな人気ページに・・・・あわわ。
ううむ、一年半も・・・。しかもほぼ毎日更新・・・。
大家さん、あんた凄いひとだあああああああぁぁぁ!

んでもって後書き

一年ぶりに書くSSがこれです。前のといい、今回といい、もうまともなSSを書く気はないようですね。完全に壊れてますが、記念作品ですから大目に見て。お願い、大家さん(爆)

では、各シンジ君について・・・。

いいシンジ君・・・よくラブコメにでてくるようなシンジ君のつもりで書きました。・・・やっぱり僕にはラブコメは無理なのか。でもいつかみんなをころがせるようなラブコメを書きたいものです。

悪いシンジ君・・・鬼畜王のパロなんか書いてるのでランスに性格が近くなるようにしました。さすがに’俺様’とまでは呼ばせられませんでしたが。できれば、もっと悪く書きたかった・・・。

シニカルなシンジ君・・・皮肉な態度をとる様、冷笑的、だそうです。・・・全然違うやん。割とうまく書けたと思うのはシーン5と6ぐらいか?

師匠なシンジ君・・・なぜ師匠なのか?それはシンジ君がスパロボで、師匠を見て「そうかな、僕はかっこいいと思うけど。」等、あんなふうになりたいようなことを言っていたので、してさしあげました(爆)・・・ホントにあんなになりたいか?ねぇ、ホントに・・・?

ではでは。
どのシンジ君が気に入ったか教えていただけるとYOUスケ的にもオールオッケーです(死爆)







 YOUさんの『たとえばこんな、エヴァンゲリオン』、公開です。




 めぞん100万記念への投稿ありがとうです(^^)






 暑い男の師匠バージョンが−−−−


 こんなのシンジじゃないやいっ!

   って、シニカルバージョンも悪い子バージョンも、違うやん(^^;


 違うシンジが見せる違う対応、
 違う対応から生まれる違ったノリ・・


 笑笑しょうです(^^)




 周りの人間の様子が笑えますよね〜







 さあ、訪問者の皆さん。
 1年ぶりのSS、YOUさんに感想メールを送りましょう!


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