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おげれつ大百科

第六話 夢の中へ 副第 You may say I`m dreamer


教育委員会の会議

「日向マコト、我々のてでは回収は不可能だよ」
月につき刺さっているマコトの写真が写しだされる

「おげれつシンジの解放、事は急をようする」
「まさか、もうOGフィールドを使えるとは、早すぎる」
「この物語の展開が遅すぎるのでは?」
「やをい好きの作者がダークなやをい小説を読みすぎて汚染されたのだよ」
「やはり奴はやをい好きだな」
「それとこれとどういう関係があるのだ?」
「話を元のもどさないか」
「すまぬ」
「しかし、まさか奴がおげれつ族だとは」
「碇ゲンドウいや汚下劣下道、奴の本名だよ」
「まんまと、はめられたか」
「やはり、ネルフの女性職員にも身体検査を月に一度行うべきっだったのですよ」
「しかし、もうこうなっては遅い、いまは奴より奴の息子が問題だ」
「男下劣深路、子供かとあなどっていたらこのざまだ。さっさとかたずけていたらこんな事には」
「だから御下劣最の血をひく者はあなどれんのだ」
「だから、奴にヤヲイを送りこんだのだ」
「しかし、奴が両刀だったとは、最大の失敗だ」
「これにより、やをい同人誌、小説の急増、ジャージ野郎までやをい、最悪のメガネのやをい 誰も見たくないゲンドウXシンジ」
「やをいは二人で十分だ」
「それより、おげれつ大百科は?」
「下道は所持していない。たぶん深路にたくしたと思われる」
「で、戦況は?」
「こちらの被害は四天王が一人と大勢だ」
「しかし、四天王が居ないと例の計画が実行できないぞ」
「だいじょうぶだ、ミケランじぇろは完成している」
「そうか、でおげれつ族の方はどうなんだ」
「福助が深路と接触したが小下継族との接触はまだだ」
「一刻も早くてをうたないと」
「例の計画はすすんでいるのか?」
「人類股姦計画、2%も遅れてはいない」
「この状況はハイカラさんに値する」
「ハイカラさん?」
「○○○○○ってことさ」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「さむいな」
「ああ」

 

 

 

「いい加減なこと言わないでよ!バカシンジのくせに!」
「だから何度言ったらわかるんだよ!加侍さんは僕にてをだしたんだってば!」
「嘘・・・・」

「気持ち悪い
 アレやナニがまざったお湯なんか、誰がはいるもんか
 アレやナニのついた下着を洗った洗濯機なんか、誰がつかうもんか
 アレやナニをやったトイレなんか、誰が座るもんか
 私がヤラれまくりの小説なんて 誰がよむもんか

 ノーマルもいや やをいもいや レズもんはもっといや!!
 ビ◯◯もいや ア◯◯もいや(このごろ伏せ字多いぞ!)
 でも、おげれつが一番いや!

 もう嫌になるわ!! なんで私ばっか汚れ役なの なんで私が 私が!!!」

「はっ」
アスカは目を覚ました、そこはよく見慣れた 自分の部屋
「夢か」
おもぶろに寝返りをうつとスウェーデン製の吸い付きダッチ◯イフがヨガのポーズで宙に浮いていた(委員会のいやがらせ)
「いやーーーーーー」  

 

「んっ」
あまりの悲鳴のせいで目をさましたシンジ
「なんだろう?」
手にはゲンドウ手袋がはめられていた
起き上がろうとすると自分の上になにか重い物がのっているのがわかった
ふとんをのけてみるとそこには
「君は!」
「やあ、シンジ君ひさしぶりだね」
そこには、カヲル君がいたしかも裸で(サービス サービス)
「か、カヲル君なんでここに」
「きまってるだろ、君と愛しあうためさ」
といってカヲルの手がシンジのアソコに
「ちょっ、カヲル君!だめめだよのそんなとこ」
「でも、体は嫌がってないみたいだよシンジ君」
「こっ、これは朝だか..ら・・・ああああっんんん」(書いてて楽しい? さあね)
「言葉では嫌がっていても体の方はかなり喜んでるみたいだよ」
「はぁん・・・あ・・・あ・・・あ・・・あああ・・ん」
「もう何も考えられないようだね。じゃあ、そろそろ」
といってシンジを仰向けにさせるカヲル(もういいの?そう、よかったわね)

(これ以上書くと大家さんにR指定をつけられてしまうのでここまで)

「あんた!シンジになにしてんのよ!」
「なんだい、僕とシンジ君の愛の行事をじゃまするきかい」
「なにが愛の行事よ。それにあんた何者なの」
「僕はカヲル、渚カヲル。君と同じしくまれた子供フィフスチルドレンさ」
「なんであんたみたいなモーホーがチルドレンなの!いや!わかんない!」
「そうやってまた一人で壊れてくれ」

「ちょっとシンジ!あんたも嫌がりなさいよ」
「カヲル君、はやくぅ」
「あんた、ホ〜モ〜、昨日私にあんな事しといて」
「昨日?おかしな記憶が」
「は〜あ、あんだけやっといて忘れたの」
「ご、ごめん」
「まあいいわ、それじゃあおもいださてあげるわ」
「えっ?」

「やめてよ!アスカ、カヲル君」
「ちょっと、僕のシンジ君をとらないでほしいな」
「も〜、うるさいわね!私は前、あんたは後ろ!これでいいでしょ」
「まあ、それでもいいよ」
「へんな事で意気投合しないでよ!」

「まったく、朝っぱらから何やってのよ」
といいながら福助がやってきた

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「なによーーーーーこれーーーーーーーーーーーー」
「これとはなによ!これとは!」
「いやーーーこないで!」
「礼儀知らずな子娘ね」
いきなり2メートルの初号機がでてきて正気を保てるわけがない

「カヲル君は平気なの?」
「あたりまえだろシンジ君」
「へーすごいんだね」
「さてと、やはり火星はモカに限るね」
「へっ」
「胃液がたくさん出るから胃が痛いと感じる」
「カヲル君?」
「カラスのより小さいね特に黄身と白身は」
「・・・・・・・・」
カヲルもまた気が動転していた

「それよりシンちゃんミサトさんが大変よ」
「ミサトさんが!」
「テレビをみればわかるわ」

テレビではちょうど朝のニュースをやっていた
「19日の晩、暴行事件がありました
 警察はその場に居合わせた無職葛城ミサト容疑者(30)を現行犯逮捕しました
 葛城容疑者は酔ったいきよいで政府関係者40人以上に危害をくわえたうえ
 とめにはいった警官まで手がつけられず
 像用の麻酔銃で倒れたところを捕獲されました」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あまり事に言葉がでないシンジ

「これからどうすの」
「やっぱりミサトさんはラブコメではおじゃま虫だったのね」
「そんな事より保護者いないよ」
「大丈夫よシンちゃん私がいるじゃなーい」
「はあー」

「そんな展開俺が許すとおもってるいるのか!」

「誰!」  

 

 

 

 

「君には失望した」
「しょせん俺は才能無しのダメ人間さ」
「これで読者のほとんどがいなくなっただろう」
「もう、誰も私を許してくれないでしょうね」
「ああ」
「ほんと、私にとってのこの、三ヵ月はなんだったんでしょうかね」
「それを言うなら、この二年だろ」
「空白の時さ」
「どっちにしろ、これ以上小説を書くのは無理じゃないのか」
「いや、俺は書き続ける」
「どうして?」
「俺の作品を待ってくれてる人がいるからさ。こんなくだらない作品でも笑ってくれる人がいるからさ。」

「ほんの、二、三人だろ」
「そうさ、その二、三人のために俺は小説をかいてるんだ」
「無駄なことだとわかっていても?」
「たしかに無駄かもしれない。しかし、その人たちは俺の小説を待っていてくれるのも事実だ」
「こんな、くだらない物、誰も待っていなかったよ」
「たしかに、今回ははずしたかもしれん」
「前回もだろ」
「ああ、そうかもしれん、しかしこの次こそはと期待してくれてる人がいるんだ」
「みんなに見捨てられたら?」
「その時は俺が小説を書く意味もなくなる」
「じゃあ、やめるのか?」
「いや、俺の生みだした小説だ、最後まで面倒みてやらないと」
「誰も見なくなっても?」
「誰も見ない小説に価値は無い存在理由もないさ、しかし、俺は親として最後までこいつをそだてねばならないのだ」
「どうして?」
「いつかは、報われる時がくるさ」
「あてもないのに?」
「絶対は絶対に無い、矛盾した俺の原理さ、その星クズみたいな希望を背負って俺は『つづく』と書きつずける、この物語が終わるまで」

          つづく


NEXT Ver.-1.00 06/21公開
[きーの鉄人]さんは感想メールを待ってます!!

作者コメント(怒りのきー鉄ウイズリツコ)

「キシャーーーーーーーーー」
「いきなり奇声あげてどうしたの?」
「我が輩は今もーれつに怒っているのです!」
「言葉ずかいが変になってるわよ」
「このアニメを見てください!」
「あ○きちゃんね」
「そうです!なにがキスしたら子供ができるだ!ふざけてんのか!性教育がなっとらん!」
「あなたはどうなのよ」
「私は小五の時から凄い教育をうけてますからね」
「凄いじゃなくてヤバイじゃないの」
「そこで!」

パンパカパカパカパカパンパンッパパーパカパカパンパンパン(料理番組のよく使う音楽)

きーの鉄人の青少年のための正しい性教育 第壱回 Aからはじめよう

「ちょっと、ここの住人に現役中学生もいるんでしょ」
「なんらなおさらです」
「あなたに何を言ってもむだね」
「さて、まあ今回はAからはじめようという事で超序の口にしております
 ただでさえ伏せ字使いまくりですから、へたすると追い出されてしまうので
 まあ、AいうことはABCの初めでようは基本ですから
 しかし、一つだけむかつく事が」
「あら、なに?」
「ドラえもんとはじめてのABCとかいう本を見て私の用なお下劣族はとんだ誤解をしてしまうのです!」
「無様ね」
「普段から思いこんだらお下劣の道を〜状態の私はちょっとした会話でお下劣になってしまうのです!」
「精神病院にでもいったら緑の救急車がお迎えにきてくれるわよ」
「さて、話をもとに戻しまして、よくキスはレモンの味だとか苺の味だとかぬかすのがいまして」
「そんな事いう人はもう居ないと思うわ。あんなたかなり時代遅れじゃないの」
「いいか!キスの味っていうのはキスの前に食べた物の味がするんだよ!」
「夢も希望も無い事いうわね」
「そんなの海辺にバイクを置いたらサビるのと同じですよ」
「訳わかんないわよ。じゃあ、何故キスの味が苺やレモンなんて噂ひろがったのよ?」
「たぶんキスの前に歯磨いた時の歯磨粉が苺味の歯磨粉っだったんでしょう」
「もういいわ」
「さて、今回はここまで」
「ところで、これのどこがコメントなの?」
「・・・・・・・・・・」


 きーの鉄人さんの『おげれつ大百科』、久々の更新です!

 余りに久しぶり何で、前回までのストーリーうろ覚えになってました(^^;
 インパクトのある小説なんですが、
 そのインパクトの強さ故に脳が記憶に止めることを拒否しているようです。
 ・・・・んなアホな・・・・・
 

 きーさんの所では○キの救急車は緑なんですね。
 私の近所では黄色という話がああるんですが・・・・
 全国からアンケートを集めて「地方別○キ救急車MAP」を作りませんか?
 

 さあ、訪問者の皆さん。
 貴方の電波をきーさんに送って下さい!


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