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「非常事態、だな……」

とりあえず彼が考えついたのは――そんな単語だった。
なかなか正確な単語だろう――少なくとも、今現在を表すのならば。

「はい……彼女のβ以降のタイプは、全て行方不明です」

事務的に伝えるのは、彼の向かいに立つ女性。
冥土の深淵より深きところで向かい合う一組の男女。
彼らが考えていたことは一つ――そして、なすべき事も一つ。

「……どうするべきでしょうか」
「かまわん。ベーシックに任せろ」
「しかし……」
「これは命令だ……なに、心配いらんよ赤木君。彼女ならば、一人でも十分この問題を解決できるだろう」

その言葉に納得したわけではなかった――なかったのだが、彼女はうなずいた。
自分はこの男には逆らえないのだ……どんな時も。
自虐的な思考を振り払おうともせずに――彼女は呟いた。

「レイ……試練になるわね……」

 

 


オクトパすトーリー

101匹レイちゃん大行進


 

 

「ちょっとシンジ! お弁当忘れたですって! どうすんのよ、このあたしに昼食抜きで過ごせっていうの!?」
「仕方がないだろ! 昨日アスカが眠らせてくれなかったんだから!」

ざわっ……!

「な、な、な……」

ざわめく教室と、顔を真っ赤にして壮絶な目つきでこちらを睨み付けている同居人。そのふたつを前にしても、彼の態度は変わらなかった。要するに事態を理解していないらしい。

「なにを馬鹿なこといってんのよ!!」

ぱしーん!

小気味よく響いた衝撃に、おもわず赤くはれた頬を抑えながら叫んだ。

「な、なにすんだよ、いきなり!」
「あんたが馬鹿なこと言ってるからでしょうが! ちょっとそこ! 何勝手にさわいでんのよ! あたしはただ……」
「不潔よぉぉぉぉっ!!」

アスカの言葉を遮るように、ヒカリが両のこぶしをあごに沿えるようにして割り込んでくる。

「ちょっと、ヒカリ……」
「アスカ、そんな……碇君のф§ΨをжП※してしかも◇∂¶にΣ∇∋を……」
「だあああああっ!! 委員長は黙っとれえ!」

大声で放送禁止用語を連発しだした彼女を、トウジがウエスタンラリアートを決めたまま走り去っていった。
しばしそれを呆然と見送り――アスカは思いだしたように叫んだ。

「……そ、そうそう。いっとくけど! あたしはこのバカシンジなんかとは何でもないんだからね! 昨日だって……えーと、その……そうそう、ただ見たいビデオにシンジを付き合わせただけなんだから!」
「自分から布団に入ってきたくせに……」

ずごっ。

不可思議な音と共に273度ほど首を回転させたシンジを見て、彼らのクラスメートたちはそのことについては何も触れないことにした。
つまり――そんないつもの風景だったのだが。
異変は唐突にやってくるものなのだ。

 

 

☆ ★ ☆

 

 

そして、異変はやってきた。

「……………………」

呆然と……それを見送る。
名前も与えられないただの一女生徒では、それが彼女に出来た限界ではあった。
それは、へなへなと床に座り込む彼女に視線を向けもせず――実際、存在に気づいているのかどうかも怪しい――通り過ぎていった。
それと同じような光景を11回ほど繰り返した後、話は本題にはいる。
とりあえずは11回繰り返すのを待とう。

「あ……あ……あ……」

1回。

「…………?」

2回。

「うわあ!」

3回。

「……………………誰………………?」

4回。

「…………あれ、今の人どっかで見たような……」

5回。

「…………コスプレ?」

6回。

「初めてあったときから好きでした!」

7回。

「あなたは神を信じマスか?」

8回。

「ねえねえ彼女ぉ、俺と一緒に気持ちE世界に旅だたなーい? えへへ、えへへ」

9回。

「ねえ! 彼ったらひどいのよ! あなたもそう思うでしょう! ねえ! ねえ!」

10回。

「…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………うふ…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………」

11回。

……さて、やっと本題に入れる。
まあ、そんな風にして学校の中を徘徊したそれは、シンジたちが大騒ぎする教室までやってきた。
ドアの前でしばしたたずむ――数秒ほどで、それはその仕組み、役割を理解したらしい。ドアにそっと手を当てて――吹き飛ばす。
轟音と共に吹き飛んでいくドアについてはあまり気にせず、それは教室の中を順に視線を巡らせた。
教室の中の人間達は、全て表情を驚愕に彩ってそれを見つめていた。
何組もの視線をきっぱりと無視して立ちつくすそれに、最初に声をかけることの出来たのは碇シンジその人だった。

「…………綾波……?」

その記号に反応して、それはゆっくりと首を回す。
真っ赤な瞳に射抜かれて、シンジは思わず立ちすくんだ。
そのままでゆっくりと後ろを向く。
そこには、あっけにとられた綾波レイという国宝級に珍しいものが見えた。
だが、今はその珍しさを堪能する暇もなく――彼がパニックに陥るのには、数秒と要さなかった。
前後に存在する綾波レイ。ただ、その二つの相違点といえば――前方に立ちそびえる彼女は、死に装束に身を包んでいるという事か。

「ちょ、ちょっと! ファーストが二人!? いったいどうなってんのよ!」

次いで硬直から抜け出したらしいアスカが、思い出したようにヒステリックな声を挙げる。

「……それは私から説明するわ……」

言葉と同時、レイは机から立ち上がった。
教卓の前の辺りにただ立っている死に装束レイから視線は外さず――

「彼女は……私の『亜種』とでも言うべき存在……」
「『亜種』?」

意味が分からず問い返すシンジに視線をずらし、無表情のまま彼女は続けた。

「私はヒトの手によって作られしモノ……当然、ベーシックである私の他にも、いくつかの種類が存在するの」
「綾波がベーシックって……それじゃあ、あれは……」
「そう、あれは私の分身…………『幽レイ』よ」

……………………

「…………え?」
「まさか彼女が目覚めたなんて……一体何が……」

シンジ以下一同を取り残したまま、レイは感極まりといった表情で、ゆっくりと『幽レイ』とやらに近づいていく。
そして、その額に自らの額を近づけ――そっと目を閉じた。
ゆっくりと……『幽レイ』の唇は言葉を紡ぎだし……

「あじゃぱー」

……………………

「…………そう、分かったわ……」

完全に硬直したクラスメートたちはあくまでも気にせず、瞳を開いてうなずく。

「…………」

『幽レイ』は無言のまま、こくんとレイに答えるようにうなずくと――すぅっと溶けるようにかき消えた。
レイはしばし考え事をするように目を閉じてうなだれると、おもむろに振り向いて、

「碇君……弐号機パイロット……少し、来てくれる……?」

 

 

★ ☆ ★

 

 

「……どういうことなのよ」

ジト目で尋ねてくる彼女に――レイは視線も向けずに答えた。

「……私の『亜種』たちが解放されたらしいわ。街が混乱する前に彼女たちを連れ戻さないと……」
「……いや、もう十分混乱してると思うけど……」

冷や汗を垂らしながら、自分の右腕を見下ろす。
そこには、ボディコン姿で厚化粧を塗りたくったレイが、奇妙にしなを作りながらぶら下がっていた――どうやら、『キャバレイ』らしい。

「なっ……いつのまに!? ええい、この! 何回言ったら分かるのよ! シンジから離れなさい!」

がしっとつかんで、ぎゅいんっと放り投げる。
空のかなたに消えて行くそれを見つめながら――シンジはぽつりと呟いた。

「7回目だね……」
「なんか、だんだん復活の周期が早くなってるような……」

肩で息をしながらアスカも応える。
ちらと視線を横に向けると、そこには平べったい魚の中央の辺りにレイの顔の付いた奇妙な生命体がばたばた暴れて通行人を恐慌状態に陥れていた。ヒラメにも見えるが――『カレイ』なのだろう、多分。
そのシンジたちの目の前を、ウェイトレス姿のレイが通り過ぎていった。

「? あれはなんなの?」
「……『ウェイトレイ』とか?」

さほど興味のなさそうな口調で答えを予想してきたアスカに、レイは抑揚のない声で答えた。

「いいえ、『トレイ』よ」
「……なるほど」

彼女が片手に持っているトレイをなんとはなしに眺めながら、シンジは何となく納得していた。

「……で、あんたがバラエティ豊かなのは分かったけど、一体何処に向かってるのよ」
「セントラルドグマ……きっとそこに『彼女』はいるわ……」
「『彼女』?」

レイはかぶりを振って、

「私たちの中で最も大きい力を持つ種よ」
「ふぅーん……でも、だったらなんでそれじゃなくてあんたが選ばれたわけ?」
「…………構造上の欠陥があったらしいわ……」
「構造上のねぇ……」

アスカが投げやりになっているのが、シンジにはよく分かった。

「シ・ン・ジくぅん☆」
「また来たぁぁぁ!!」

どげしっ!

アスカに蹴飛ばされた『キャバレイ』を見送りながら――シンジは何となく独りごちた。

「なんか……またやっかいごとに巻き込まれたような気が……」

 

 

☆ ★ ☆

 

 

「……着いたわ」

彼女専用らしいカードを使って、セントラルドグマの扉を開く。
その特殊な金属製の門扉は、意外なほどにあっさりと開いた。
中には、中央の円筒を取り囲むようにLCLの水槽が広がっていた。
その中には、無数の綾波レイが浮かんでいる。

「……ここは、ベーシックのスペアボディ……」

誰に言うでもなく呟いて、水槽の一角に手を当てる――すると、その部分が90度回転して、奥へと通ずる道が出来た。
通路を少し行くと――

「……いいわ、言わなくて。大体分かったから」
「そう」

アスカにぽんと肩に手を置かれて、レイは少し残念そうに――と見えたのは彼の気のせいだろうが――上げかけた指をおろした。
彼らの正面には、目の覚めるような赤いドレスに身を包み、同じように真っ赤なバラをくわえて激しいフラメンコのリズムを踏んでいるレイがいた。
全身をフルに使って踊り――彼らの冷めた視線の前で、それは絶頂を迎えたようだった。

「オーレイ!」

かっ――とスポットライトが集まったように見えたのは気のせいだろうが、片手を腰に当て、残った手を高々と天に掲げる。
しばしそれを見守り――

「……『オーレイ』よ」

やはり言いたかったのか、レイがぽつんと言った。
5分ほど観察していたが――とりあえずそれ以上動く様子もなかったので、すたすたとその脇を通って彼女たちは先を急いだ。

「…………」

数秒ほどで――再び立ち止まる。

「まはりーくまはーりたやんばらやんやんやん」
「…………………………あれは?」

人生そのものに疲れ切った表情で問いかけるシンジに、レイはこれも無表情で答えた。妖しげな光をばらまきつつ、ほうきに乗って飛び回るレイを指さし、

「『魔法使いサレイ』よ」

……………………

「『サリー』じゃなかったっけ……」

ごんっ

「『サレイ』よ」

とりあえず頭から血をだくだく流しているシンジを引きずりつつ、彼女たちは徐々に最終目的地へと近づいていった……

 

 

★ ☆ ★

 

 

彼と彼女は――無言だった。
もうここまで来たら何が出てきても驚かない自信はあった。
――だが。そこにいたのは、ふたりの予想をはるかに上回る存在だった。シンジが、ゆっくりと口を開く――レイが否定してくれるのを、心のどこかで期待しながら。

「綾波……あれは……やっぱり……?」

シンジの胸中をよそに、レイは一点の迷いもなくきっぱりとうなずいた。その瞳に絶望的なものを感じながら――あえて正視しようとはしなかった『それ』を正面から見据える。

「……よく来たな、シンジ」
「……………………」

ネルフの総司令官だけが着ることを許される制服に身を包み、付け髭と色つきメガネ、白手袋の三点セットを装備したレイが――おもむろに、メガネを押し上げてみせる。

「…………『碇司レイ』よ」

――彼女の声が、どこか途方もなく遠いところから聞こえてきているような気がした。
灰となったシンジをよそに、『碇司レイ』とやらは重々しく告げた。

「シンジ。お前には絶望した」
「なっ……!」
「乗るなら早くしろ。でなければ帰れ!」
「あ……ああ……」
「子どもの我が儘に付き合っている暇はない」
「う、うわぁぁぁぁぁん!! 僕はいらない子どもなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「あっ、シンジ!」

止める間もあらばこそ――彼はどこかへと走り去っていってしまった。
ぐっと拳を握りしめ、レイが呟く。

「恐るべきはあの心理攻撃……私や碇君では彼女に勝つことは出来ないわ……」
「なるほど……それで、あたしを連れてきたわけね……」

レイは、無言で肯定の意を示した。額から冷や汗が流れ落ちる。彼女も必死に耐えているのだ――ともすれば、走り寄って抱きつきたくなるような精神的重圧から。

「あなたなら……碇司令と最も関係の薄いあなたなら、彼女の精神攻撃にも耐えられるはず……」
「……わかったわ」

ひとつうなずくと、だっと走り寄る。びしと指を『碇司レイ』に突きつけ、

「ええい、このヒゲオヤジ! 『碇司レイ』だかなんだか知らないけど、そんなのバカシンジや人形女にしか通用しないわよ! この私が直々に成敗したげるわ! 感涙にむせびつつ喜び狂いなさい!」
「断る」

即答。
だが、そんなものはあまり気にせず彼女は跳んだ――!

どべちゃ。

……………………

「……ATフィールド……」

気持ちよくはじき飛ばされ、ボーゲンに失敗してこけたスキー初心者のような無様な格好で床にはいつくばったアスカは、背後でぼそりと聞こえた声に勢いよくつかみかかった。

「ちょっとファースト! あんた絶対知ってたでしょ! あんなの展開できるバケモノに生身で勝てるわけないじゃないの!」
「……だから私には作戦があったのに、あなたが勝手に先走ったんじゃない。人の話を最後まで聞かない方が悪いわ」
「………………」

なんとも言い返せず――とりあえずアスカは沈黙した。
その凶悪な視線はさらりと受け流し、

「私が最初にATフィールドを中和するわ……それからあなたが突撃して……」
「面倒くさい」
「え?」

思わず問い返し、彼女の方を向く――

「ギャラクティカ・マグナム!」

ごぐげりしゃぁぁぁぁぁっ!

「石破天驚拳!」

ぎゅぁぁぁぁぁん!!

「レフ・アルイ!」

こぉぉぉぉぉぉぉっ!!!

「ゴムゴムの銃!」

すぱこぉぉぉぉぉぉぉぉぉんっ!!!!

「とどめよ……エメラルド・スプラッシュ!!!!!」

ずだだだだだだだぁぁんっ!!!!!

「……………………」

声もない。

「ま、ざっとこーんなもんね」

ばっ――と髪をかきあげ、勝ち誇った笑みを浮かべる。

「身も蓋もないわね……」
「気にしない気にしない。さってと、これでいいんでしょ。シンジ見つけてとっとと帰りましょ」

気楽に言ってのける彼女になにか釈然としないものを感じながらも――まあ、いいかと思い、レイはもはや原形をとどめてはいない黒こげの肉片に背を向けた……

 

 

☆ ★ ☆ ★ ☆

 

 

数日後――

「うん、分かったわ。……え? なーに言ってんのよ。はいはい、それじゃあ、頑張ってね」

受話器を置くと、そのままシンジに先ほどまで話していた内容を告げる。

「今夜、ミサト帰らないって」
「そう」

そっけないシンジの答えにすこし唇をとがらせる――ふと、いたずらを思いついた子どもの笑みで彼の背中に抱きついた。

「わ! ちょ、ちょっとアスカ。危ないよ!」

フライパンの上のハンバーグが落ちなかったことに安堵の息をつきながら、彼は肩越しに非難の視線を送った。だが、アスカはその視線を軽く受け流し、うるんだ目でシンジを見つめる――やや上目遣いぎみに。

「ねえ、シンジ……分かってる? ミサト、今夜は……帰らないのよ」

そんな彼女の様子に少し微笑み――可愛いな、と素直に思った。ガスを消して、そのまま彼女と向き合うように体を反転させる。彼女のあごに手を当てて少し顔を上向きにした――彼の方が、少し背が高いのだ。

「もちろん分かってるよ……」

自分の視界に、徐々に彼女の顔を広げ――

ぴーんぽーん

……………………

「……ほっとこうよぉ」
「そう言うわけにはいかないよ……続きは後でね、アスカ」
「むー」

頬を膨らませて抗議するが、今度はシンジがそれを受け流す。
彼はアスカから体を離して玄関へと向かった。
ドアを開けると、そこには見慣れた顔が立っている。

「……綾波?」
「碇君……実は……」

 

 

 

「……ねえ、シンジ……」
「……なぁに? アスカ……」
「あたしね……最近、自分の人生について考え直した方がいいような気がするの……」
「うん……僕もだよ……」
「そぉ……奇遇ね」
「そだね……」

どがぁぁぁぁぁぁぁぁん!!

葛城家を遠慮も何も無しに破壊しながら、壮絶な戦いを繰り広げる綾波レイと『惣流・アスカ・ラングレイ』。そして、それを完全に座った目で見つめるシンジとアスカ――その全てを、暖かな宵闇は優しく包んでいた…………

 


お・し・ま・い
ver.-1.00 1997-12/23 公開
ご意見・ご感想・誤字情報・などは matsukubo-t@pa.aix.or.jpまで。

どうも、ぎゃぶりえるです。
ああ、また同じようなことをしてしまった……(^^;;;;;;
なんか前よりさらにマニアックな技もありますが、それについてはあまり気にしないで下さい。
分かる人だけディスプレイの前でほくそ笑んでいただければ結構です(^^;;;;
それでは、このへんで。


 ぎゃぶりえるさんの2つ目となるオクトパすトーリー作品
 『101匹レイちゃん大行進』、公開です。
 

 あぁ、アヤナミストの心の声が聞こえる・・・

 「そんなにいっぱいいるなら、1つ俺にくれ!」
 という声が(^^;
 

 幽レイやら、
 キャバレイやら、
 トレイやら、
 碇司レイやら・・・

 欲しくないかも?(爆)
 

 トレイなんかは人の部分はそのままだし、
 おすすめかも(^^)
 

 でも、まあ、一番は、惣流アスカラングレイだよね(^^)
 

 あ、これが欲しいのは”アスカ人”の方か(^^;
 

 

 さあ、訪問者の皆さん。
 数々の必殺技を駆使するぎゃぶりえるさんに感想メールを送りましょう!


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